腰痛でも利用しやすい4つの事務用椅子を紹介!デザインも魅力的?
デスクワークをしている方は、長い間に渡って、椅子に座らなくてはいけないので腰痛になる可能性が高くなっています。
多くの方たちは、椅子に座っているほうが楽な姿勢のように思うかもしれませんが、立っている時よりも、座っている時のほうが腰に負担をかけてしまうので注意しなければいけません。
そこで、デスクワークで腰痛になってしまった方のために、腰痛でも利用しやすい4つの事務用椅子を紹介するので、確認してみて下さい。
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メッシュハイバック オフィスチェア
腰痛になってしまった方は、正しい姿勢をキープしづらくなってしまうので、姿勢を崩しやすくなっています。
そこで、おすすめしたいのが『メッシュハイバック オフィスチェア』です。
この事務用椅子は、正しい姿勢をキープしやすい座面を採用しているので、詳しく紹介します。
商品の特徴
本製品の座面は4つの面に分かれていて、立体的な形状になっています。
そのため、お尻を支えてくれるので、ズレづらくなっています。
実際に、お尻が前のほうへズレてしまえば、お尻ではなく腰で座るような姿勢になってしまうので、腰に大きな負担をかけてしまうのです。
そのため、正しい姿勢をキープしづらくて、腰痛が悪化しそうな方には、本製品はおすすめです。
さらに本製品は『サポートクッション』も採用していて、背中を押し上げるような役割を果たしてくれています。
そのため、背筋を真っ直ぐに伸ばしやすくなっているので、猫背対策を講じる事もできるのです。
実際に猫背になっていたら、腰痛が悪化しやすくなるので、猫背対策を講じる事ができるのは、本製品の大きな魅力です。
そして本製品は、6種類のカラーバリエーションが用意されていて、ブラック・グリーン・オレンジ・ピンク・ブルー・グレーなどがあります。
商品の口コミ
本製品を利用している方で、耐久性が優れている所を気に入っている方がいました。
実際に椅子の耐久性が優れていなければ、思わぬトラブルが起きて、腰痛が悪化する恐れがあるのです。
実際に、私は背もたれによりかかって、背筋を伸ばそうとしたら、背もたれが壊れて後ろのほうへ倒れてしまった事があったのです。
もしも腰痛になっている方が、このようなトラブルが起きてしまったら、大変な事になってしまいます。
そのため、耐久性が優れている所も注目すべきポイントです。
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オフィチェア チャットチェア
腰痛の方は、座面が硬い椅子に座っていたら、お尻が痛く感じてしまう事から、腰にも負担をかける事になってしまいます。
所が『オフィチェア チャットチェア』は、クッション性が優れている座面を採用しているので、座り心地がよくなっているので、この事務用椅子の魅力に迫ってみます。
商品の特徴
本製品の座面は『ウレタン密度』を高めているので、優れたクッション性を誇っています。
そのため、長い時間に渡って座っていても、それほど疲れる事がありません(個人差があるので注意)。
さらに、お尻がホールドされるので、腰を安定しやすくなっています。
さらに本製品は『スムースキャスター』を採用しているので、椅子に座っている状態でも、スムーズに移動する事が可能になっているのです。
そのため、誰かに名前を呼ばれても、この事務用椅子を利用すれば立ち上がる事がなく移動する事ができます。
そして本製品は3種類のカラーバリエーションが用意されていて、オレンジ・グリーン・ブラックなどがあります。
商品の口コミ
本製品の座面はウレタン密度が高い事もあって、利用者たちの中には座り心地がよくなっている所を気に入っている方がいました。
実際に座面が硬くなっていれば、お尻を少し動かしたくなってしまうので、腰に負担をかけてしまいます。
そのため、硬い椅子が苦手な方は、本製品を利用してみる価値があります。
そして本製品が、カラフルなカラーになっている所を満足している方もいたのです。
そのため、地味なカラーになっている椅子を利用したくない方にも、本製品はおすすめです。
ただし職場でカラフルな椅子が利用できない場合には、上司の方に利用しても良いのか確認を取るようにして下さい。
ローバックオフィスチェア AIR
デスクワークで働いていたら、長い時間に渡って同じ姿勢を続けなくてはいけないので、身体に疲労が溜まってしまいます。
しかし背筋を伸ばすために立ち上がる事が面倒な方もいるでしょう。
そのような方でも『ローバックオフィスチェア AIR』であれば、座ったままでも背筋を伸ばしやすくなっているので、詳しく紹介します。
商品の特徴
本製品が、座った状態でも背筋を伸ばしやすくなっているのは、この事務用座椅子が『ロッキング機能』を備えているからです。
このロッキング機能を利用する際には、レバーを外に引いて、ロッキング機能のONとOFFに切り替える事ができて、円柱型のノズルをひねればロッキングの柔らかさを微調整できるようになっているのです。
そのため、腰にあまり負担をかけないでロッキング機能を利用する事ができます。
さらに本製品は『肘掛け』を備えているので、パソコンデスクに手首を置いていても、肘掛けに肘を乗せる事によって、肩にかかる負担を軽減できます。
そのため、肩こりや首こりになる可能性が低くなっているのです。
そして本製品は、3種類のカラーバリエーションが用意されていて、グリーン・レッド・ブルーがあります(ブラックとピンクは入荷未定の状態)。
商品の口コミ
本製品のグリーンを購入した方がいて、その鮮やかなカラーに満足している方がいました。
そのため、本製品は事務用椅子としての機能だけではなく、デザインも優れている商品です。
ただし本製品を注文した方たちの中には、組み立てるために苦労した方が何名もいたので注意する必要があります。
実際に組み立てが苦手な方の場合は、上手く組み立てられない可能性があるので注意したほうが良いです。
アームアップチェアー マスター3
私たち人間は『S字カーブ』をキープしなければ、腰に大きな負担をかけるので注意しなければいけません。
そこでおすすめしたいのが『アームアップチェアー マスター3』です。
この事務用椅子はS字カーブをキープしやすいので、詳しく紹介するので確認してみて下さい。
商品の特徴
S字カーブは腰にかかる負担を軽減できる姿勢ですが、その名前を聞いた事がない方は多いでしょう。
このS字カーブとは、私たちの背筋がS字になっている事を指しています。
実際に、S字カーブになっていれば、腰と首が湾曲していて、腰と首がバネの役割を果たしてくれるのです。
そのため、歩いている際に地面へ着地した時の衝撃は腰が緩和してくれて、頭部の重さによる負担は首が緩和してくれているのです。
多くの事務用椅子は背筋を伸ばせるようになっているので、腰の湾曲をキープできますが、首の部分は支えられない商品が多くなっています。
所が、本製品は『ヘッドレスト』が備えられていて、角度を3段階で調整する事ができるのです。
そのため、湾曲している首をキープしやすくなっているので、S字カーブもキープしやすくなっています。
そして本製品は、4種類のカラーバリエーションが用意されていて、ブラック・グレー・ワインレッド・グリーンなどがあります。
商品の口コミ
本製品はヘッドレストが備えられている事もあって、コストパフォーマンスの高さに満足している方がいました。
そのためヘッドレストのない椅子を利用していて、首が疲れてしまう方は本製品を利用してみる価値があります。
そして本製品に座ってみたら、座り心地がよくなっている所を気に入っている方もいました。
そのため、ヘッドレストが取り付けられている椅子で使用感が優れている商品を探している方にも、本製品はおすすめです。
まとめ
腰痛でも利用しやすい事務用椅子は、機能だけではなく、デザインも優れている商品が多くなっています。
そのため、デザインにこだわりたい方でも、満足できる可能性は高いです。
ただし腰痛でも利用しやすい事務用椅子でも、座っている時間があまりにも長くなってしまえば、腰痛が悪化する恐れがあるので注意しなければいけません。
そのため、1〜2時間に1回は立ち上がるようにして、背筋を伸ばしたほうが良いです。