腰痛でも夏の暑い日におすすめマットレス!冷やしても腰痛には問題ない?
腰痛はとても耐えられない痛みの代表的なものでもあり、寝るのにも一苦労なんてことがおありではないでしょうか?
だからといって休むことを控えるのなら症状は悪化するばかりです。
そこで、問題なのが熱い季節でどうやって腰痛と向き合えるか?
ここで、ひんやりマットレスは果たして効果ありなのでしょうか?
腰痛には何も問題はないのでしょうか?
腰痛のためのおすすめマットレスとは?
まとめてみました。
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目次
腰痛とは?原因を知っておくことは適切な処置をするのに重要!
腰痛は現代の多くの方が抱える深刻な問題です。
生活のあらゆる面で支障をきたし、普段の家事にも影響を与え、仕事ともなるとそれはより難しい問題となっています。
では、そもそもどうして腰痛になるのでしょうか?
その原因を知っておくことは対策を講じるのに役立ちます。
腰痛の原因は思ったよりも複雑な問題?
腰痛になる原因は一つとはかぎりませんが、確かに腰が痛んでいるのは紛れもない事実です。
そこで、どのような原因があるのか突き詰めるのならそれは大きく分けて3つに分類されるといえます。
1.脊柱そのものに与える物理的なダメージこのようなダメージはよく経験されているのではないでしょうか?
重いものを持とうとして腰を痛めたとか、無理に手を伸ばすとか、さらに無理な姿勢も大きな影響を与えます。
2.感受性の痛みどういうことなのか?
わかりにくい表現ではありますがこれは多くの方が抱える問題の一つでもあります。
というのがこちらは内臓などの臓器などから生じる腰痛で、例えば梅毒、ガン、さらに神経がやられて内臓に影響をあたえ、そしてそれが腰に影響するといった問題です。
3.脊柱に影響が続いている脊柱が生まれたて少し変形している方、また遺伝的に脊柱が弱い人、さらには持病があってずっとそれが体に影響を与えている場合は腰痛を患うケースがあるようです。
このように腰にこれほどの原因で影響があることを考えると簡単に治そうと思ってもそうできないことが分かります。
しかし、正確な情報を持っているのなら上手に対処することは可能です。
腰痛に対処するための基本的な処置や方法とは?
腰痛に対処することはそれほど簡単ではありませんが、それぞれの原因に応じて処置を施すことは可能です。
物理的な要因で腰痛になった場合最も効果的なのが、床に横になって休む時間を増やすことです。
これは、言い換えるのなら安静にすることで、この方法が最も近道のようです。
さらに、できる手段としては痛み止めで抑えつつ柔軟体操をする方法ですが、この手法に関しては整形外科医などの医師の指導のもと実行することをおすすめします。
また、患部を冷やす、マッサージ療法などさまざまなやり方があります。
心理的なことが要因で腰痛を持つ場合もある。
このケースは感受性の痛み、つまりストレスを溜めて内臓に影響がある場合は背中に痛みを生じさせます。
その為の対処方法は、やはり自分の感情をコントロールすることを学ぶことです。
もちろん周りの環境を変えることはできません。
それでも自分の感情をコントロールすることは可能で、それだけでも大きな効果を期待できます。
完璧主義ではなく同情心にあふれた人となることや、自分に限界を認めることでも、かなりの程度感情を制御し内臓への影響を抑えることは可能です。
さらに、できる点はオフィスワークの多い方は適度に運動をすること、あとバランスの取れた食事で心身ともに健康的であることも重要です。
しかし、ここで考えたいのはもし、腰痛を患ったのなら夏の暑いときにどのようにゆっくりと休息できるのか?
が問題です。
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寝る姿勢は腰痛にはどうなのか?適切なマットレスとは?
まず、医師などの専門家の意見から分かる通り床に横になって休むことは重要な方法です。
寝る姿勢でポイントとなるのが人の体を横から見てS字の状態をキープすることは腰にとって最適なポーズです。
そのためのマットレスを手に入れることは腰痛を抑えるためにもキーポイントであるといえます。
しかし、体が熱い状態であるのなら寝苦しくとてもゆっくり休むことはできません。
だからそのためのエアコンで冷えた快適な部屋で休むケースもありますが、エアコンも使いすぎるのは体にはよくありません。
また、電気代も馬鹿にならないので考えものです。
だからこそ、ベースを整えるという意味でも夏でも対応できる快適なマットレスを手に入れることは重要事項です。
マットレス選びをいい加減にして寝る時の姿勢をきっちりとしないなら、せっかく横になっても逆効果になって起きて腰が痛むというような状況になります。
難しいマットレスの上手な管理方法
マットレスを手に入れてもどのように管理すればよいのでしょうか?
その大きさや分厚さを考えると布団のように丸洗いもできないのが難点で清潔に保つのは簡単ではありません。
そこで、簡単メンテナンスをお伝えします。
まず、シーツを使うようにすることは基本で、こまめにシーツ交換をするようにします。
また、日干しも重要で最低でも1シーズン、つまり1年に4回は日干しすることをおすすめします。
そして、マットレスに含まれているダニやその死骸を取るために1週間に1度は掃除機かけをします。
このように管理できますが、腰痛で大変な場合は子供や孫にあるいは信頼できる人にお願いしても良いほどマットレスのメンテナンスは重要なことです。
これで夏を乗り切るための腰痛にも良いおすすめマットレスをご紹介!
暑い夏を乗り切るためにおすすめできるマットレスをまとめてみました。
ただ注意していただきたいのが腰痛という症状は人によって異なっており、個人差があるのでこの点で気をつけていただく必要があります。
要素となるのは本当にゆっくりと休めるマットレスなのか情報をしっかりと取り入れておくことです。
口コミや商品の情報についてしっかりと調べておくことは大切な点です。
13層やすらぎマットレス
こちらはマットレスの王道ともいえるどなたでも快適な眠りを提供してくれるという点で自信をもっておすすめできるマットレスです。
最大の特徴はマットレス一つに13層もの要素を取り込んでいる点です。
暑さが27cmもあって4層のウレタンが自然な柔らかさを作り体重も包み込んでくれて体圧が分散されるので休みやすいマットレスです。
さらに16.5cmもの大きなコイルがさらに体圧分散を促しぐっすり睡眠をサポートしてくれます。
強度も適度で分厚いマットレスであるにもかかわらないのに横揺れがありません。
こちらは、腰痛持ちのあらゆる方におすすめできる快適マットレスです。
エアーツリーマットレス
こちらのマットレスは厚みが8cmとそれほど分厚くはありませんが、それでも体圧分散に高機能が働くマットレスです。
体の重みはそれぞれの部位によって異なっているのが現状で、このマットレスはそれぞれのかかる重さに応じて対応できるような設計になっています。
さらに、このようなウレタンタイプのマットレスにありがちな通気性の悪さがなくウレタン内の気泡が繋がっているおかげ高い通気性が保たれています。
暑い日にも快適に休むうえでもこちらはおすすめできる高機能なマットレスです。
接触冷感ひんやり敷きパッド
こちらはマットレスの上に敷くためのもので、夏の暑い日にはベストな敷物です。
質の良いマットレスは高いもので余裕がない場合にこちらのアイテムはGoodです。
しかも汗に対応したタオル式と接触ひんやり部分と両面あるリバーシブルなのはこちらの良い点です。
3層構造で熱がこもらず、しかも洗濯が可能なのも利点です。
値段は¥2000~¥3000なので試してみる価値ありです。
まとめ
腰痛を治すうえでゆっくりと寝むれることは症状をなるべく緩和させるために大切なポイントです。
もし、休むことができないのならその症状はさらに慢性化されます。
しかし、それに対応するための素晴らしいアイテムは多く存在します。
寝ることは毎日の事ですのでしっかりと適切なマットレスを購入することにしておきましょう。
腰痛は完全に治すというよりも上手に症状をコントロールすることのほうが賢い方法です。
いろいろと調べてみて賢い選択をして夏の暑い日を乗り切りましょう!