腰痛改善に!マットレスの種類3つとおすすめのマットレスを紹介

マットレス・敷き布団

布団だと腰痛になりやすくなる為マットレスを使用する方も多いと思います。

また最近では布団よりマットレス派という方も多いですよね?

私も、布団で寝ると寝つきも悪く翌日には腰が痛くなってしまいます。

日本人の約9割が人生の中で一度は腰痛を感じると言われているほど年齢層幅広く悩んでいる人が多いんです。

そんな腰痛もちの方におすすめのマットレスを紹介します。



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マットレスの種類とは?

低反発タイプ

マットレスを購入する時の最大のポイントがマットレスのタイプです。

まず低反発ですが、手でマットレスを押すとへこみゆっくり戻るのが低反発です。

人の体の脊椎は真っ直ぐではなくややS字となっており眠りにつく時もややS字が理想といわれています。

その為、低反発は寝ると体を包むようなタイプです。

ただし、戻りがゆっくりな為寝返りを打つ時はきついです。

高反発タイプ

低反発タイプと似ていますが、大きく違うのが戻る時です。

低反発に比べると戻りが早い為寝返りが打ちやすいです。

バネタイプ

いわゆるマットレスに座った時にバネの音がするタイプです。

バネタイプは硬いタイプになるので体をS字にするのが難しいです。

その為腰痛もちの方は高反発タイプがおすすめです。



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おすすめの高反発マットレス

モットン

モットンの高反発マットレスのおすすめポイントは体重によってタイプを分けることができることです。

体重によって、寝た時の沈みは当然変わってきます。

これを体重別に購入できるのはなかなかありません。

そして、耐久性も優れています。

8万回の耐久実験にも耐える事ができるので約11年使用しても約4%しかすたれないんです。

布団は毎日使いますし、長い時間寝ますよね?

一般的には約5年持つといわれていますが、モットンなら更に長く使えます。

また通気性も良いので1年通して使えるのも嬉しいですよね。

カバーは洗えるので、定期的に洗えば清潔を保つ事ができます。

雲のやすらぎ

名前からして気持ち良く眠れそうなマットレスですが、雲のやすらぎの特徴はへたりにくさが99.9%であることです。

そして、通気性も良い為1年通して使えますし厚みが17cmもあるんです。

これは気持ち良さそうですよね。

体が沈まないので、今まで寝てから何度も目が覚めてしまう方も一度も起きずに朝を迎えられるようになった方も多いです。

失敗しないマットレス選び

タイプ別に選ぶ

マットレスといっても実は種類もたくさんあります。

まずは、大まかにタイプを選んでいきましょう。

腰痛がひどい方は、程よく硬さがある高反発マットレスがおすすめです。

程よく硬さがあるので沈み過ぎないので寝返りも打ちやすいです。

厚みも大事

マットレスを選ぶなかで重要なのはマットレスの厚みです。

例えば4cmのマットレスと17cmのマットレスでは厚みが大きく違う為厚みのある方が体を痛めずに寝ることができます。

ただし、厚みがあるというのは逆に大きさも大きくなる為収納などは難しいです。

薄いタイプだと三つ折りタイプなど簡単に収納できるタイプもあります。

長く使う方は、厚みがあるタイプをおすすめします。

実際に試す

マットレスを購入際に店頭で買う方やネットで買う方さまざまだと思います。

まず店頭で購入する際は実際に見て触って横になり試す事が大事です。

実際に寝た時の沈み具合はチェックしておくと失敗しません。

あまり沈み過ぎるものは、かえって腰に負担がかかる場合があるので注意です。

少し硬めで沈んでもすぐに戻るくらいがおすすめです。

ネットだと、実際に見て触ってという事はできませんのでまずは情報をきちんと収集した上で実際に使っている使用者の口コミを参考にするといいですよ。

商品によっては、お試し期間を設けている商品もあります。

これを利用すれば、実際に試す事ができるのでありがたいです。

マットレスのお手入れ

ローテーション

マットレスを使っている人が一度は皆悩むのがお手入れです。

マットレスの1番の悩みと言っていいと思います。

布団と違い干すことのできないマットレスは、放置したいたらダニやカビが心配という方も多いと思います。

そこで簡単なお手入れ方法を紹介します。

まずは、ローテーションです。

2〜3ヶ月に一度表と裏、上下をひっくり返して使うと、マットレスの中がすたれにくくなるので長く使えます。

毎日同じ向きだと同じ場所にだけ負荷がかかる為定期的に変えるといいですよ。

日光を取り入れる

布団のように干せないマットレスでもやはり日光浴は大事です。

天気の良い日は、太陽の光を充分に当ててください。

また部屋の窓を開けて空気を入れ替えたり扇風機を当てたりすることで通気性がよくなるのでカビが防止になります。

また除菌スプレーを有効活用するのもおすすめです。

マットレス以外はこまめに洗濯

マットレスは洗えないもののカバーやシーツは洗濯機で洗える事が多いです。

このカバーやシーツをこまめに洗うことも大切です。

布団クリーナーや掃除機を使う

布団クリーナーを使うのもおすすめです。

ですが、自宅にない人もいるかと思います。

そんなときは掃除機を使ってください。

またマットレスだけでなくマットレスの下を掃除するのも大事です。

湿気を溜めてしまうとダニやカビが発生しやすくなるので注意してください。

天気の良い日は立てて通気を良くするとよいです。

子供がおねしょしてしまった場合

お子様のいる家庭だとマットレスにおねしょしてしまった経験ありませんか?

布団と違って洗ったり干したりできないマットレスにおねしょしてしまった場合の対処方法を紹介します。

まずはタオルや雑巾におしっこを吸わせます。

これはおねしょをした場所をゴシゴシ拭くのではなく上から被せポンポンと叩きます。

擦ると、マットレスの生地が傷んでしまうこととおしっこが逆に染み込むのでおすすめできません。

ある程度吸い込ませたら日光に当てます。

できればここで除菌スプレーをかけてから日光に当たるとより効果的です。

とはいえマットレスにおねしょを何度もされるのはお母さんも大変ですよね?

おしっこシートが市販で売っているので敷いてから寝かせることをおすすめします。

マットレスはどこで買える?

店頭

では、実際にマットレスを購入したい場合どこで購入できるでしょうか?

分かりやすいのは寝具店です。

他にも、家具店やホームセンターに置いてあることも多いです。

またショッピングセンターの寝具コーナーにもあります。

実際に見て触って購入したい方は寝具店など大型の店舗だと試す事ができるのでおすすめです。

もし持ち帰りが大変という方は配送を利用してください。

ネット

意外と取り扱いが多いのがインターネットです。

商品の数も多い為、簡単に比較ができます。

また持ち帰りの手間がかからないので一人暮らしの方や高齢者の方におすすめです。

インターネットでの購入に抵抗がある方は口コミを参考にすると良いですよ。

また、お試し期間を設けているのもインターネットがほとんどなので、試してみたい方はインターネットでチェックしてみてください。

まとめ

マットレスは、選び方もお手入れもとても重要です。

ですが、お手入れをきちんとすることで長く使うことができます。

マットレスを使ったからと言って腰痛が改善するわけではありません。

マットレスを常に良い状態にしておくことが大事です。

腰に負担をかけずに朝までぐっすり眠ることができるマットレスを見つけてみてください。