骨盤ベルトを使った効果

腰痛用骨盤ベルト

azalee 腰痛 サポートベルト コルセット 薄型 通気性抜群 姿勢矯正 シェイプアップ 男女兼用 L

骨盤ベルトは、骨盤を正しい位置に矯正するベルトのことで、骨盤を安定させることができます。

男女関係なく、出産したしていないにかかわらず、骨盤を安定させることは健康に良いことです。

体のゆがみを整えることは体にとって大切なことで、体のゆがみが体の不調の原因になっていることがあるからです。

正しい位置に戻してあげることが重要です。



腰痛・骨盤矯正用おすすめ骨盤ベルトランキングはこちら




骨盤ベルトは、肩こりや腰痛の方におすすめ

肩こりや腰痛に悩んでいる方には、骨盤ベルトをして骨盤を安定させることがおすすめです。

骨盤のゆがみは、背骨から足の付け根につながっている筋肉が弱ってきていることで、支える力が衰えてきて起こります。

骨盤ベルトで、筋肉の代わりとなって骨盤を支えることで、骨盤の位置を安定させます。

すると、腰痛が改善しやすくなります。

特に高齢者の方は腰痛で悩んでいる方が多く、筋肉を強化するのが大変なため、骨盤ベルトで手軽に矯正することがおすすめです。



腰痛・骨盤矯正用おすすめ骨盤ベルトランキングはこちら




産後の骨盤のゆがみを矯正

女性は出産で、骨盤が開きます。

赤ちゃんが出やすくするためで、赤ちゃんの頭は直径10センチほどの大きさで生まれてきます。

そのためギリギリ通れるくらい骨盤が開きます。

出産後は少しずつ元の場所に戻っていきますが、努力をしないときちんと戻ってくれないという難点もあります。

出産時の骨盤を元の位置に戻すためにも、骨盤ベルトが役立ちます。

産院によっては、ひもで縛るというところもあります。

しかし、ずれてきたり、トイレのたびに取るので面倒になったりと長続きしません。

体操で戻す運動もあります。

退院後は、骨盤ベルトを利用すると便利です。

骨盤の位置をしっかりと戻しておかないと、内臓や子宮が下がり気味になってしまいます。

若いうちは筋肉で保てますが、高齢になると骨盤よりも下に下がることもあるので、しっかり骨盤を矯正することが必要です。

骨盤ベルトの巻き方

おなかに巻くものではありません。

骨盤に圧力がかかるように巻きます。

きつく巻きすぎると、血行が悪くなったり気分が悪くなるのでかえって悪影響を及ぼします。

指が入るくらいの余裕があるのが適切です。

太ももから上である、両サイドの出っ張った骨あたりを骨盤ベルトで巻きます。

一番出ている部分から下にかけて5センチ程度の厚みのベルトで締め付けます。

骨盤ベルトは、体を動かすとずれやすいです。

時々ずれていないかチェックするように心がけます。

位置が正しければ、立ったときに骨盤ベルトで腰をしっかり支えることができます。

気持ちがよく、体が楽になります。

骨盤ベルトでダイエットができる

骨盤ベルトを使っただけではダイエットになりませんが、骨盤が正しい位置に矯正されると、基礎代謝が良くなります。

運動時に骨盤ベルトを使用することで、運動効果が上がるためです。

内臓の働きが良くなるためで、カロリーを消費しやすくなります。

筋力が上がり、太りにくい体質になります。

骨盤ベルトはおなかの下を締め付けるので引き締め効果もあります。

血行が良くなるので冷え性が改善され、肌の調子も良くなります。

骨盤ベルトが体を支えてくれるために体が軽く感じ、気分も明るくなります。

動きたいという気持ちが出てきて、運動することでダイエットにつながります。

背筋も良くなるので、見た目にもスタイルが良くなってきます。

骨盤ベルトには、効果がたくさんあります。

まとめ

骨盤ベルトは、正しく使うと体が軽く楽に感じます。

姿勢も良くなり、体の痛みも減ってきます。

妊娠中は、赤ちゃんの重みで腰痛になりやすいのですが、骨盤ベルトは使用しないようにします。

締めることで赤ちゃんに影響を与えてしまう危険があるからです。

出産後に利用するようにします。

帝王切開のときは、傷があるのでベルトの巻き方に気を付けます。




腰痛用骨盤ベルト