高座椅子ひなたは腰痛でも利用しやすい!デザインと座り心地を両立?

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エムール 高座椅子 「ひなた」 14段階リクライニング/高さ調整ができる ナチュラル・グリーン

腰痛に悩んでいる方は、腰にかかる負担を軽減できる椅子を利用したいと思うでしょう。

しかし、デザインが好みに合わなければ、途中で不満を抱いてしまう場合があります。

そのため、椅子を選ぶ際には、デザインと座り心地を両立している商品を選ぶ事が重要です。

実は、数多くある椅子の中には『高座椅子ひなた』のように、腰にかかる負担を軽減できるだけではなく、デザイン性が優れている物もあるので詳しく紹介しましょう。



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高座椅子ひなたの魅力

エムール 高座椅子 「ひなた」 14段階リクライニング/高さ調整ができる ナチュラル・グリーン

本製品は、腰痛の方にとって、魅力的なポイントが4つもあります。

それが、背もたれの調整・ヘッド部分の調整・肘掛け付き・高さ調整などです。

そこで、腰痛に悩んでいる方のために、この4つのポイントについて紹介するので、見ていきましょう。

背もたれを調整

本製品は、座面の側面にレバーが搭載されていて、そのレバーを操作したら『背もたれ』の角度を調整する事が可能です。

実際に、椅子の背もたれの角度が、自分の身体に合わなければ、腰に大きな負担をかけてしまいます。

そのような事になれば、腰痛が悪化してしまうので注意しなければいけません。

そのため、本製品のように背もたれの角度を調整して、腰にかかる負担を軽減する事は重要です。

ただし背もたれを倒しすぎたら、姿勢を崩しやすくなります。

そのため、楽な姿勢を取ろうとして腰にかかる負担をかけないように注意してください。

ヘッド部分を調整

背もたれをある程度まで倒したら、雑誌やテレビなどが見えづらくなってしまうので、肩や首に大きな負担をかけてしまいます。

私たち人間は、身体のある部分に負担をかけたり怪我をしたりしたら、他の部分で補おうとします。

そのため、肩に負担をかけてしまえば、腰にまで悪い影響を与えてしまうので、注意しなければいけません。

そこで、本製品は背もたれの上部も角度調整できるようになっているのです。

背もたれの上部を立ちあげれば、背もたれを倒しても楽な姿勢で、雑誌やテレビなどを見る事ができます。

そのため、雑誌やテレビを見る機会が多い方には、本製品はおすすめです。

肘掛け付き

雑誌を読む時は、首を支える事ができても、肘掛けが備えられていなければ、肘を浮かせるために肩に負担をかけてしまいます。

そのような事になれば、腰にまで悪い影響を与えてしまうので、注意しなければいけません。

ところが、本製品は『肘掛け』が備えられているので、この肘掛けに肘を乗せておけば、楽な姿勢で雑誌を読む事が可能です。

そのため、雑誌を読む機会が多い方は、肘掛けを備えている本製品を検討してみる価値があります。

高さ調整

腰痛の方が椅子に座っている時は、それほど腰が痛くなくても、椅子から立ち上がろうとしたら、腰を痛めてしまう事があります。

このようなケースが起きてしまうのは、低い位置から立ち上がろうとしたら、腰に大きな負担をかけてしまうからです。

そのため、座面が低くなっている椅子よりは、座面が高くなっている椅子を利用したほうが良いのです。

しかし利用者によって、使いやすい座面の高さは違います。

そこで本製品は、座面の高さを調整できるようになっていて、33cm・36cm・39cmに変更できるので、多くの方たちが利用しやすい椅子になっています。



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注意すべきポイント

本製品は腰痛の方にとって、魅力的なポイントが多い椅子ですが、残念ながら注意すべきポイントもあります。

そこで本製品を詳しく知りたい方のために、どのような所を注意すれば良いのか紹介するので、確認してみて下さい。

肘掛けの形状

本製品は肘掛けが備えられているので、肩にかかる負担を軽減できます。

しかし本製品の肘掛けは握りやすいように作られているので、角ばっていないのです。

そのため、肘掛けに肘を乗せる事が苦手な方は、肘を安定する事が難しくなってしまうので、注意しなければいけません。

実際に肘掛けから、肘がズレてしまえば、腰に衝撃を加えてしまいます。

そのため、本製品の肘掛けに肘を乗せる場合には、肘がズレないように使用して下さい。

背もたれの角度

本製品は座面が高い椅子なので、背もたれを倒しすぎた状態で、背もたれに寄りかかってしまえば、椅子が転倒する恐れがあります。

さらに背もたれを倒している状態で、背もたれに寄りかかっていれば、お尻が前のほうへズレる可能性が高くなるのです。

もしも、お尻が前のほうへズレている状態で、背もたれに寄りかかっていたら、お尻ではなく腰で座るような姿勢になってしまいます。

そのような姿勢は腰に大きな負担をかけてしまうので、お尻が前のほうへズレないように気を付けて下さい。

製品情報の内容

本製品は魅力的なポイントだけではなく、注意すべきポイントもあったので、この椅子を購入するべきか悩んでしまったかもしれません。

そこで、この椅子の製品情報も紹介するので、参考にしてみて下さい。

デザイン性

本製品は洋室だけではなく和室にも合いやすいデザインになっていて、その秘密は、背もたれや座面だけではなく、肘掛けや脚も数種類のカラーバリエーションが用意されているからです。

実際に本製品は、背もたれと座面のカラーは、ブルー・ブラウン・グリーン・オレンジなどがあります。

そして肘掛けと脚のカラーは、ナチュラル・ブラウンなどがあります。

このように豊富なカラーバリエーションが用意されているので、あなたの好みに合うカラーを見つける可能性が高いです。

高額な椅子

本製品は腰痛でも利用しやすい上に、豊富なカラーバリエーションを用意している事もあって、ある程度までコストをかけている商品です。

そのため、楽天市場では送料無料ですが、税込価格15,900円もします(2018年3月18日時点)。

実は日本で販売されている椅子の中には、5,000円前後で販売されている椅子もあるのです。

そのため、値段の安い椅子を探している場合には、本製品を購入するべきか、慎重に検討して下さい。

商品のレビュー

本製品の特徴などを紹介してきましたが、この椅子を利用している方たちが満足しているのか、知りたい方もいるでしょう。

そこで本製品のレビューを紹介するので、確認してみて下さい。

好意的なレビュー

本製品のカラーが気に入っている方もいて、この辺りは豊富なカラーバリエーションを用意している事が大きく関係しています。

ただし全ての方が、本製品のデザインに満足できる訳でもないので、この椅子を購入する際には、しっかりとカラーバリエーションを把握しておく事が重要です。

さらに本製品の作りがしっかりしている所を気に入っている方もいました。

そのため、耐久性が優れている椅子なので、長い間に渡って、愛用する事ができます。

否定的なレビュー

本製品は、背もたれだけではなく、頭を支える部分も角度を調整できますが、背もたれが低くなっている事を不満に抱いている方がいました。

そのため、座高が高い方は本製品を利用しづらく感じてしまう可能性が高いので、注意して下さい。

その他に、本製品の背もたれの角度を調整できるレバーが、座面に近い位置にあるので、操作しづらい方がいました。

そのようなケースもあるので、腰痛の症状が重くて、座面の側面に手を移動するのが、辛い方は気を付けて下さい。

まとめ

本製品は、値段が高くなっているので、他の椅子を購入したくなった方は多いかもしれません。

しかし値段の安い椅子を購入しても、腰に負担をかけてしまえば、腰痛が悪化するので注意する必要があります。

そのため腰痛に悩んでいる方は、値段が高くても腰にかかる負担を軽減できる上に、豊富なカラーバリエーションを用意している本製品は、おすすめです。






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