高座椅子 いずみは腰痛でも利用しやすい! その秘密は調整機能?

椅子

腰痛の方は椅子に座るだけでも、腰が痛く感じてしまうので、腰にかかる負担を軽減できる椅子を利用する事が重要になります。

そこで、腰痛に悩んでいる方におすすめしたいのが『高座椅子 いずみ』です。

この椅子は、優れた調整機能を備えているので、腰にかかる負担を軽減できるのです。

そのため、腰痛の方でも利用しやすくなっているので、詳しく紹介しましょう。



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高座椅子 いずみの特徴をおすすめする理由

本製品は優れた調整機能だけではなく『肘掛け』まで備えられているので、座っている時だけではなく、椅子から立ち上がる時にも腰にかかる負担を軽減できます。

そこで、本製品が腰痛でも利用しやすい理由について、詳しく紹介するので確認してみて下さい。

リクライニング機能

腰痛の方が椅子を利用する際に、腰が痛く感じてしまう理由はいくつかありますが、そのうちの一つが『背もたれの角度』です。

実は、背もたれの角度が自分の身体に合わない場合には、腰に負担をかけてしまうので、腰が痛く感じやすいので、注意しなければいけません。

そこで本製品は『リクライニング機能』を備える事によって、自分の身体に合う角度まで、背もたれを調整する事ができます。

さらに背もたれは90度まで倒しても、椅子が転倒しづらくなっているので、気軽に背もたれを倒せるようになっているのです。

高さ調整

低い位置から立ち上がろうとしたら、腰に負担をかけやすいので、腰痛の方は椅子から立ち上がるだけでも、辛く感じてしまいます。

そのため、椅子の座高が高くなっているほうが、腰にかかる負担を軽減できるのです。

しかし、自分の身体に合わないほど、座高が高い椅子を利用してしまえば、立ち上がりづらくなるので、注意しなければいけません。

そこで本製品は、座高を『高さ調整』できるようになっていて、34cm・37cm・40cm・43cmに変える事ができるようになっています。

そのため、椅子から立ち上がる時に腰が辛く感じてしまう方には、高さ調整できる本製品は、おすすめです。

肘掛け付き

本製品のように座高を調整できる椅子を利用したら、腰にかかる負担を軽減できますが、それでも腰痛の方は、腰は少し痛く感じやすいです。

なぜなら椅子から立ち上がる際に、腰に力を入れて立ち上がってしまえば、腰に負担をかけてしまうからです。

しかし本製品には肘掛けが備えられているので、肘掛けに手を乗せて、腕力で立ち上がろうとすれば、腰にあまり負担をかけないで立ち上がる事ができます。



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腰痛の方が抑えるべきポイント

本製品は腰痛の方でも利用しやすくなっていますが、それでも腰痛の方はいくつか抑えておくべきポイントがあります。

そのポイントを把握しておかなければ腰痛が悪化するので、参考にしてみて下さい。

正しい姿勢をキープ

猫背の方に多いケースで、椅子に座っている時にお尻が前のほうへズレてしまう事があります。

なぜなら、猫背は背中が後方に曲がっているので、曲がった背中で背もたれに寄りかかってしまえば、お尻が前のほうへズレやすいからです。

もしも背もたれに寄りかかっている状態で、お尻が前のほうへズレてしまえば、上半身の体重の負担が、腰に加わりやすくなります。

そのような事になれば、腰痛が悪化しやすいので、お尻が前のほうへズレないように注意して下さい。

ストレスを発散

腰痛の方は意外に思うかもしれませんが『ストレス』を溜めてしまえば、腰の痛みが激しく感じる事があります。

なぜ、このような事が起きてしまうのかと言えば、ストレスを溜めすぎたら『ドーパミンシステム』が乱れてしまうからです。

このドーパミンシステムは痛みを和らげる働きがあるので、定期的にストレスを発散する事が重要になります。

そこで、おすすめしたいのが、ウォーキングをして、好きな風景を眺める事です。

実は、腰の筋力が低下したら腰痛が悪化しやすいので、歩きながらストレスを発散して、腰の筋力をキープする事は腰痛対策で有効です。

優れた利便性

本製品は腰にかかる負担を軽減できるだけではなく『利便性』も優れています。

そこで、本製品の利用しやすい所を紹介するので、見ていきましょう。

ポケット付き

本製品の肘掛けには、マジックテープで脱着可能な『ポケット付きの素材』を利用する事がでいます。

このポケットに、TVのリモコンやスマホなどを収納しておけば、椅子から立ち上がる回数を少なく済ませられます。

ただし、スマホは精密機器なので、もしもポケット付きの素材が落ちてしまえば、スマホが故障する可能性があるので、注意して下さい。

そして立ち上がる回数が少なく済めば、腰にかかる負担を軽減できますが、長い間に渡って座っていても腰に負担をかけてしまいます。

そのため、1~2時間に1回は椅子から立ち上がるようにして下さい。

枕カバー付き

本製品は背もたれが備えられている上に『ハイバック仕様』になっているので、頭や首を支える事もできます。

ただし頭のフケが椅子に付いてしまえば、フケをエサにして、ダニが繁殖する事もあるので気を付けて下さい。

もしもダニが繁殖するようになれば、椅子を利用している時に肌がチクチクしてしまうので、フケを付けないようにする事が重要です。

本製品は『枕カバー』が付いているので、定期的に洗濯をする事ができるので、フケ対策を講じる事もできます。

製品情報の詳細

椅子を購入する際には、製品情報も把握しておかなければ、購入した後に後悔してしまう可能性があるので、詳しく紹介します。

サイズ

椅子を購入する前に、まずは椅子を設置できるスペースを確保しなければいけません。

実際に本製品のサイズは、幅58×奥行73~114×高さ55~103cmになっています。

サイズに幅があるのは、リクライニング機能を利用したら、背もたれが傾くからです。

もしも、本製品のサイズ分の空きスペースを確保しておかなければ、リクライニング機能を利用する事ができないので、注意して下さい。

デザイン性

本製品は2種類のタイプを用意していて『花柄』と『合皮レザー』などがあります。

花柄はベージュをベースにして、花模様になっているので、女性に好まれやすいデザインになっているのです。

合皮レザーはブラックカラーになっているので、シックで落ち着いたデザインになっている事から、男性たちに好まれやすいデザインになっています。

ただし合皮レザーの場合には、水を弾く素材になっているので、ジュースやコーヒーなどをこぼしても、短時間で拭き取ればシミになりづらいです。

そのため、気軽にジュースを飲みながら、くつろぎたい方には、合皮レザーのほうがおすすめです。

コストパフォーマンス

本製品は腰にかかる負担を軽減できるような設計になっている事もあって、コストをかけた製品になっています。

そのため、楽天市場では送料無料ですが、税込価格16,189円にもなります(2018年3月30日時点)。

実は、日本で販売されている椅子の中には、5,000円前後で販売されている製品もあるのです。

そのため、値段が安くなっている椅子を探している方は、本製品を購入するべきか、慎重に検討してみて下さい。

まとめ

本製品は値段が少し高くなっているので、腰痛に悩んでいる方でも、他の椅子を探したほうが良いように感じたかもしれません。

しかし、値段の安い椅子は腰に負担をかけやすい製品が多いので、注意しなければいけません。

もしも腰痛が悪化してしまえば、治療費を考えたら、逆にお金を使ってしまいます。

そのため、少し値段が高くても、腰にかかる負担を軽減できる本製品は、腰痛の方におすすめです。






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