腰痛に良いマットレスを探してみた

マットレス・敷き布団

腰痛 マットレス

腰痛、言えば一言ですが皆さん様々なタイプの腰痛を抱えていらっしゃるかと思います。

私も腰痛との付き合いは長く20年来の付き合いになります。

最近ではギックリ腰が治まってくれているので普段の軽い痛み程度ですが、まあ、災害と一緒で忘れた頃にやってくるかもしれません。

そこで予防のために最近流行りの硬めのマットレスという物を考えてみました。



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「腰が沈み込みすぎる・寝返りが打ちにくい」マットレスはよくない

1度なってしまった腰痛、根治治療が出来なければせめて予防したいということで、ちゃんと運動して規則正しい生活を~なんていうのは理想ですが中々難しいものです。

そこで日常生活で一番有効な予防の手段はなんだろうと考えると寝具になるかと思います。

人生の3分の1は眠っているのですからこれを改善すれば上手く予防できるかもしれません。

私もこれまで様々な寝具、とりわけマットレスを試しましたが今1つ“コレだっ!”というものはありませんでした。

最近では硬めのマットレスが流行りであるようで、1つコレを試してみたいのです。

これは最近様々な腰痛系のサイトでも言われていますが、「腰が沈み込みすぎる・寝返りが打ちにくい」というのは腰痛に良くないようです。



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ブリヂストンの「バランスマットレス」

1、まずはブリヂストンから販売されている「バランスマットレス」、これはマットレスを3分割して、頭と足の部分をやわらかめ、腰の部分を硬めに構成されたマットレスです。

腰の部分に他よりも硬めのウレタンフォームを使用していますので、腰が沈まないため良いと思います。

価格もマットレスとしてはリーズナブルですのでこれはおすすめです。

東京西川の「三つ折り硬質マットレス」

2、次に東京西川から発売されている「三つ折り硬質マットレス」です。

この商品はブリヂストンの製品よりも更に硬めのタイプで全体が同じウレタンで構成されています。

これは全体が均一ですので場所によって硬さが違うのはちょっと好みに合わない方におすすめです。

厚さも4cmと薄めのため収納場所も少なくて済みそうですね。

アイリスオーヤマの「マットレス 高反発」

3、そして単に硬いというのとはちょっと違いますが、アイリスオーヤマから発売されている「マットレス 高反発」です、こちらはブリヂストンや西川のマットレスに比べて若干やわかめに設定されており、フォームには高反発ウレタンを使用しています。

以前に流行った体に合わせて沈む低反発ウレタンとは逆の発想で、沈み込みを防止するために硬めになっているのが特徴です。

高反発ウレタンはちょっと沈み、そこで止まるといった使用感があるようですので新しいタイプを試してみたい方におすすめかもしれません。

「腰痛対策マットレス モットン

4、その名も「腰痛対策マットレス モットン」はっきり腰痛対策とうたっています、これは硬さとしてはここまでご紹介した中で中間に位置するマットレスです。

復元率の高いウレタンフォームを使用しており寝返りしやすさにこだわっているのが特徴です。

これも分類としては高反発タイプになりますがアイリスオーヤマのマットレスと比較した場合こちらの方が硬めですので、高反発でなおかつ硬めがお好みの方におすすめです。

クラフティアの「ダイヤモンドロック」

5、クラフティアの「ダイヤモンドロック」こちらは今回ご紹介する中で唯一ポケットコイルを使用したマットレスで、お値段も桁が1つ違います。

硬めのコイルスプリングを抗菌シートと薄いウレタンフォームで挟んだ構造で、体圧を分散させることにより腰への負担を軽減させており耐久性にも優れた1品です。

本体の厚さも22cmとこれまでの中で1番の厚みを持っています。

安心・安全な日本製ですので高くても良い物が欲しいという方におすすめです。

まとめ

こうして硬めのマットレスを探してみますと様々なタイプがあります、腰痛の症状を軽減させてくれるマットレスに出会えるのであればいくつか試してみたいところです。

それぞれに特徴がありますのでじっくりと選んでみて下さい。

使用後に返品可能なマットレスもありますので、これであれば実際に使用してみることも出来ます。

次々と新しい商品が登場しますが自分の症状にあった物が見つかるといいですね。