腰用クッション cucu スタンダード エクボは腰痛におすすめ!
日本では腰痛の方でも利用しやすいクッションが数多く販売されていて、その中には『腰用クッション cucu スタンダード エクボ』のように、ヒトデのような変わった形状をしている物もあります。
腰痛に悩んでいる方は、このように変わった形状をしているクッションで、本当に利用しやすいのか心配になってしまうかもしれません。
所が、変わった形状になっている事によって、腰痛でも利用しやすくなっているので詳しく紹介します。
12年間腰痛の私が絶対おすすめする椅子用クッションベスト11はこちら
腰用クッション cucu スタンダード エクボの魅力
本製品は腰にかかる負担を軽減できるように作られている上に、デザインやコストパフォーマンスも優れています。
そこで本製品を詳しく知りたい方のために、このクッションの魅力について詳しく紹介するので確認してみて下さい。
特殊な形状
本製品がヒトデのような形をしているので、左右に引っ張りやすくなっています。
クッションを引っ張る必要があるのかと不思議に思う方は多いかもしれませんが、このクッションの中央部分には縦方向に線が走っているのです。
そのため本製品を左右に引っ張れば、この線に背中をフィットさせる事ができるので、その後に引っ張っているクッションを元に戻せば背中を左右からホールドしてくれるのです。
このような特殊な形状になっている事によって、腰痛の方でも安定した状態で座る事が可能になっています。
正しい姿勢をキープ
腰痛の方は、腰を少しだけでも動かしただけで、腰が痛く感じてしまいます。
そのため多くの方が、正しい姿勢をキープする事が難しくなってしまうのです。
しかし本製品のように、左右から背中をホールドする事ができれば、正しい姿勢をキープしやすくなります。
そのため、腰痛の方でも正しい姿勢をキープしやすくなるので、姿勢が崩れやすい方は本製品を利用してみる価値があります。
デザイン性
クッションを利用する際には『ボリューム』が重要になります。
なぜならボリュームの足りないクッションを利用したら、底つき感があるので、正しい姿勢をキープするために重要な要素になるからです。
しかし利用する方によって、ボリュームが厚めになっているほうが好きな方もいれば、少し薄めになっているほうが好きな方もいるでしょう。
そこで本製品は、ボリュームが厚めになっている『スタンダードタイプ』と、ボリュームが薄めになっている『エクボタイプ』があるのです。
さらにスタンダードタイプは、8種類のカラーバリエーションがあって、エンジ・ピンク・イエロー・ライトグリーン・オレンジ・こげ茶・藍色・ブラックがあります。
そしてエクボタイプも8種類のカラーバリエーションが用意されていて、レッド・ピンク・イエロー・ライトグリーン・オレンジ・ブラウン・ネイビー・ブラックなどがあるのです。
このように2つのパターンや様々なカラーバリエーションが用意されているので、あなたの好みのクッションを見つけられる可能性が高いです。
12年間腰痛の私が絶対おすすめする椅子用クッションベスト11はこちら
S字カーブの重要性
本製品のように、正しい姿勢をキープしやすくなれば『S字カーブ』もキープしやすくなります。
このS字カーブをキープできれば、腰にかかる負担を軽減できるので、腰痛対策を講じる事ができます。
しかしS字カーブについて詳しく知らない方も多いと思うので、S字カーブをキープする重要性について紹介するので確認してみて下さい。
腰のバネ
S字カーブとは、真横から背筋を見たら、S字のように見える姿勢を指します。
実際にS字になっていたら、腰の部分が湾曲していて、バネの役割を果たしているのです。
実際に私たち人間は、歩いている際に、地面に足を着地した時の衝撃が腰に加わるようになっています。
所が、腰がバネの働きを果たしているので、その衝撃を緩和してくれるのです。
そのため、S字カーブをキープできなければ、歩くだけでも腰に大きな負担をかけるので、腰痛対策のためにS字カーブをキープするのは重要になります。
猫背対策
腰痛になりやすい姿勢として有名なのが『猫背』です。
なぜなら猫背になっていたら、背筋が後方に曲がっているので、椅子に座った時に背もたれに背中を接触させたら、お尻が前のほうへズレてしまうからです。
お尻が前のほうへズレてしまえば、お尻で座らないで腰で座るような姿勢になってしまうので、注意しなければいけません。
しかしS字カーブをキープできれば、猫背になりづらくなるので、椅子に座っても、お尻で座りやすくなるので腰にかかる負担を軽減できます。
注意すべきポイント
本製品は正しい姿勢をキープしやすくなるので、腰痛対策を講じやすくなります。
しかし本製品は、他のクッションとは違う所があるので注意する必要があります。
そこで本製品を購入してから、問題が起きないように注意すべきポイントを紹介するので確認してみて下さい。
底つき感
本製品は椅子の座面に敷いて利用するクッションではなくて、背もたれに立てかけて使用する商品になります。
そのため、背中は底つき感がなくても、お尻は底つき感があるので注意しなければいけません。
実際にお尻に底つき感がある事によって、正しい姿勢をキープする事が難しい方は、本製品を利用していたら姿勢を崩す恐れがあるのです。
そのような事になれば、腰に大きな負担をかけるので注意して下さい。
尾てい骨
腰痛には様々なケースがあって、腰周辺の骨や筋肉に問題がある場合もあれば、尾てい骨に問題がある場合もあります。
腰周辺の筋肉や骨が原因で腰痛になっている場合であれば、本製品を利用したら、ある程度の腰痛対策になります。
しかし尾てい骨が痛く感じるような腰痛の場合では、本製品を利用しても、尾てい骨が痛く感じてしまうので注意しなければいけません。
実際に尾てい骨が痛く感じる方は、座面に敷いて利用するような円座クッションがおすすめなので、気を付けて下さい。
利用者たちの口コミ
本製品は魅力的なポイントもあれば、注意すべきポイントもあったので、このクッションを利用するべきか悩んでしまった方もいるでしょう。
そこで本製品を利用している方たちの口コミを紹介するので、このクッションを購入するべきか、参考にしてみて下さい。
良い口コミ
本製品は背中を左右からホールドできる事もあって、利用者たちの中には姿勢を改善できて満足している方もいました。
ただし本製品を過信していたら、姿勢が改善できない可能性もあるので、本製品を利用する場合でも正しい姿勢をキープしようとする意思を持つ事が重要です。
そして本製品は、身体にフィットしやすくなっている所を気に入っている方もいました。
実際に本製品は、もちもちとした質感になっているので、弾力のある商品になっています。
悪い口コミ
デスクワークをしている方は、何回も座ったり立ったりする場合があるので、その際にクッションを背中にフィットさせる事が面倒に感じてしまう方がいました。
そのため、何回も座ったり立ったりする機会がある方は、本製品を購入するべきか、慎重に検討したほうが良いです。
そして本製品を利用しても、あまり背中をホールドできていないように感じてしまう方もいました。
そのため、全ての方がホールドされるとは限らないので、注意して下さい。
まとめ
本製品は変わった形状をしていますが、その事によって背中をホールドする事ができます。
そのため正しい姿勢をキープする事によって、腰痛の方でも利用しやすくなっています。
ただし座面に敷くようなクッションとは違うので、尾てい骨が痛く感じてしまうような方は、腰痛対策として利用できないので注意しなければいけません。