低反発+高反発 クッションは3層構造で腰痛でも利用しやすい?

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ottostyle.jp 低反発/高反発コンビクッション 幅 40cm x 奥行き 40cm x 高さ 5cm スクエアタイプ 【体圧分散効果/優しい座り心地】 (クリーム)

腰痛になってしまったら、床や畳に座るだけでも腰が痛く感じてしまいます。

このような事になってしまったら、多くの方たちは不思議に思うかもしれません。

実は、私たち人間は立っている時よりも、座っている時のほうが腰に大きな負担をかけてしまうのです。

そのため、クッションを利用して、腰にかかる負担を軽減する事が重要になりますが、クッションの柔らかさが身体に合わない場合もあります。

所が『低反発+高反発 クッション』であれば、3層構造になっているので、あなたの身体に合う柔らかさを選びやすくなっているので、本製品について詳しく紹介しましょう。



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低反発+高反発 クッションの注目点

本製品は『3層構造』になっている事から、2種類の柔らかさを選べるようになっています。

さらに本製品は、耐久性が優れている上に、ボリュームアップする方法もあるので、腰痛の方でも利用しやすくなっています。

そこで腰痛でも利用しやすいクッションを探している方のために、本製品で注目すべきポイントについて紹介するので確認してみて下さい。

3層構造

本製品の3層構造では、低反発ウレタン・ウレタン芯・高反発ウレタンになっています。

ウレタン芯が中層になっていて、上層と下層が低反発ウレタンと高反発ウレタンになっているのです。

実際に反発力が低くなっていればクッションが柔らかく感じて、反発力が高くなっていればクッションが硬く感じます。

つまり低反発ウレタンを表側にして本製品を利用すればクッションが柔らかく感じて、高反発ウレタンを表側にして利用すればクッションが硬く感じられる訳です。

ボリュームアップ

本製品には2種類の形状が用意されていて『スクウェアタイプ(長方形)』と『ラウンドタイプ(円柱型)』があります。

この2種類は、両方とも厚みが8cmもあるのです。

実は、低い位置で座っていたら、そこから立ち上がろうとしたら、腰に大きな負担をかけてしまいます。

所が、本製品は積み重ねて利用する事ができるので、ボリュームアップできるので、本製品を座っている所から立ち上がろうとした時に、腰にかかる負担を軽減できるのです。

そのため、クッションから立ち上がる際に、腰が痛く感じる場合には、積み重ねて利用できる本製品はおすすめです。

優れた耐久性

本製品の低反発ウレタンと高反発ウレタンは、クッションの柔らかさを選ぶ事ができるので、多くの方たちはウレタン芯が何のためにあるのだろうかと思ったかもしれません。

実は、ウレタン芯はクッションの強度を高めていて、この素材を採用する事によって、クッションのへたりを抑えてくれるのです。

実際にクッションがへたってしまえば、腰が沈み込みやすいので、腰に体圧が集中してしまう事から腰痛が悪化する恐れがあります。

そのため、腰痛の方にとって、本製品にウレタン芯が採用されているのは注目すべきポイントです。



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2種類のウレタンの選び方

本製品は2種類のウレタンを用意しているので、どちらを表側にすれば良いのか悩んでしまうかもしれません。

そこで2種類のウレタンを選ぶ際のポイントを紹介するので、本製品を利用する際に悩んでしまう場合には、参考にしてみて下さい。

低反発ウレタンを選ぶケース

低反発ウレタンを表側にしたら、ある程度まで腰が沈み込んでいきます。

そのため、クッションが腰をホールドしてくれるので、腰とクッションの間は熱がこもりやすくなります。

実際に寒い冬場の季節になったら、腰が冷えやすくするので、血行不良に陥って疲労が溜まりやすくなってしまうので、そのような場合には低反発ウレタンを表側にする方法は有効です。

さらに体重が軽すぎる場合には、腰があまりにも沈み込まなくなるので、安定感が悪くなる場合もあるので、そのような場合でも低反発ウレタンを表側にしたほうが良いです。

高反発ウレタンを選ぶケース

低反発ウレタンは熱がこもりやすいので、暑い夏場の季節には利用しづらくなってしまいます。

そのような季節には、低反発ウレタンよりも、高反発ウレタンを表側にしたほうが良いです。

なぜなら高反発ウレタンを表側にしたら、腰が沈み込みづらいので、熱があまりこもらないからです。

さらに体重が重い場合には、腰が沈み込みやすくなるので、その場合でも高反発ウレタンを表側にすれば、腰の沈み込みを抑えやすくなります。

商品情報の内容

本製品の注目点やウレタンの選び方を分かってもらえた所で、次に商品情報も紹介するので、このクッションをさらに詳しく知りたい方は確認してみて下さい。

4種類の生地

本製品は4種類の生地を用意していて、パイル生地・フランネル・PVCレザー・スエードなどがあります。

パイル生地はサラサラとした肌触りで汗が染み込んでも乾きやすくなっていて、フランネルは触り心地がよくなっている上に光沢のある生地になっています。

そしてPVCレザーは水をはじくので飲み物をこぼしてシミになりづらくて、スエードは肌触りがよくて高級感のある生地になっているのです。

このように、様々な生地が用意されているので、あなたの好みに合うクッションを見つけられる可能性は高いです。

カラーバリエーション

本製品は生地だけではなく、カラーバリエーションも豊富に用意されていて、その数は10種類もあります。

この中でもクリーミーホワイト・ブルー・ピンク・スプリンググリーン・カナリアイエロー・マンダリンオレンジは華やかで明るいカラーになっているので、女性たちに好まれやすいデザインになっています。

さらにブラウン・ブラック・ネイビー・ミッドナイドブルーはシックで落ち着いたカラーになっているので、男性や高齢の方たちにおすすめのデザインです。

リーズナブルなクッション

本製品は柔らかさを選べる上に、生地やカラーバリエーションなどが豊富に用意されているので、高額なクッションというイメージを抱いたかもしれません。

所が、本製品は意外にもリーズナブルな価格で販売されていて、楽天市場では送料別ですが税込価格1,404円で購入する事ができるのです(2018年2月6日時点)。

実は日本で販売されているクッションの中には、10,000円を超えてしまう商品はいくつもあります。

そのため、コストパフォーマンスの高いクッションを探している方にも、本製品はおすすめです。

利用者たちの満足度

本製品は魅力的なポイントが多いのに、低価格なクッションになっているので、多くの方たちは「低価格なのに、本当に利用しやすいのだろうか」と不安に感じたかもしれません。

そこで本製品を利用している方たちの口コミを紹介するので、本当に利用しやすいクッションなのか、参考にしてみて下さい。

好意的な口コミ

本製品を利用している方たちの中には、へたりづらくなっている所を気に入っている方がいました。

この辺りはウレタン芯を利用している事が大きく関係しているので、へたりやすいクッションを利用している方は、本製品に買い換えてみる事をおすすめします。

さらに本製品のボリュームがある所を気に入っている方もいたので、ボリュームが足りないクッションを利用していて、腰が痛く感じやすい方も、本製品を利用してみる価値があります。

否定的な口コミ

本製品を利用しようとしたら、どちらが低反発ウレタンなのか、高反発ウレタンなのか分からない方がいました。

実際に手で押してみても、その違いが分からない場合には、少し重くなっている物を置いてみて下さい。

その時にクッションに物が沈み込んだ部分をメジャーで測れば、どちらが低反発クションなのか、高反発クッションなのか分かるはずです。

ただし軽すぎる物を利用したら、どちらとも沈み込まないので注意して下さい。

まとめ

本製品は2種類のウレタンを用意している事から、柔らかめのウレタンと硬めのウレタンを選ぶ事ができます。

ただし、この2種類とも身体に合わない場合もあるので、注意する必要はあります。

そのような注意点はありますが、耐久性が優れている上に、2種類の柔らかさを用意しているクッションは多くありません。

そのため、腰痛でも利用しやすいクッションを探している方は、本製品を1度でも良いので、試してみる価値はあります。






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