座椅子を使う4つのメリットとお手入れや処分方法について紹介

座椅子

ミズノ じつは!腹筋くんライト ピンク20TA00263

日頃、床に座ったり椅子に座ったりソファに座ったりと休み方はさまざまあります。

そんな中で座椅子はソファよりもコンパクトで床に座るより猫背になりにくいのでおすすめなんです。

またリクライニングで調節すれば自分の楽な姿勢が簡単にとれます。

最近ではただ座る座椅子ではなく、座るだけで〇〇ができる!

もいった座椅子もありますのでチェックしてみてください。



12年の腰痛を解消した私が絶対おすすめする座椅子ランキングはこちら




座椅子のメリット

姿勢

座椅子を使う方と使わない方がいますが座椅子を使うメリットを紹介します。

ローテーブルなどを使うときは、そのまま座ると姿勢が悪くなりがちです。

また長時間座ると腰が痛くなったり猫背の原因にもなります。

そんな時に座椅子を使うことで姿勢の改善になりますし背もたれがあるので楽な姿勢をとることができます。

テーブルなしでも使える

テーブルがない環境でも、座椅子ひとつあれば楽な姿勢をとることができます。

テレビを見るときはしっかり立てて使ったり楽な姿勢を取りたい時は背もたれを倒したりと自由に替えることができるのも嬉しいですね。

そのまま寝ることもできる

ほとんどの座椅子にはリクライニングがついているので自由に角度を調節することができます。

そのため、しっかり寝かせると簡易ベッドのように使うこともできます。

またコタツなんかと組み合わせて使うとより快適に使うこともできます。

1人暮らしでも使いやすい

1人暮らしなどのワンルームのお部屋だとソファはどうしても場所を取ってしまいます。

だからと行って椅子がないのも…という時にも座椅子はとても便利です。

ソファのように場所も取りませんし、折りたたみできるものもあるので使わない時は収納することもできます。



12年の腰痛を解消した私が絶対おすすめする座椅子ランキングはこちら




座椅子の種類

ドーナツ型

座椅子にはさまざまな種類があります。

まずはドーナツ型です。

一見真ん中に穴が開いているので不思議に思いますがきちんと理由があります。

ドーナツ型を使うことで姿勢がよくなったり長時間座っても疲れにくい特性があります。

また産後の女性にもおすすめです。

肘置やテーブル付き

まるで1人ソファのように肘置きやテーブル付きの座椅子もあります。

これはテーブルなしでも使えますし、高齢の方など座ったり立つ時に肘置きがある方が楽なのでおすすめです。

リクライニングなど自由自在

リクライニングも段階が決まっているものや好きな位置で調節できる座椅子もあります。

座るだけで美姿勢やエクササイズ

最近の座椅子は椅子だけで使うのではなく、座るだけでさまざまな効果がある座椅子も大変人気があります。

例えば座椅子にバーがついていて腹筋できる座椅子があります。

これは背もたれの角度を倒せば倒すほど負荷がかかりより腹筋効果があります。

また、背もたれがS字になっていて座るだけで綺麗な姿勢を保てる座椅子もあります。

おすすめの座椅子

ミズノじつは腹筋くん

ミズノ じつは!腹筋くんライト ピンク20TA00263

一見、見た目は座椅子ですがバーがついていてバーを立てて足を挟みます。

背もたれを倒すことで負荷がかかり腹筋を鍛えることができます。

おすすめポイントは腹筋用だけでなく座椅子としても使えるので腹筋しなくなっても椅子として使えるので無駄になりません。

バーは倒してしまえば座椅子なので場所も取りません。

またテレビを見ながら腹筋を鍛えることもできます。

ニトリの座椅子

ニトリの座椅子は種類の多さがおすすめポイントです。

シンプルなデザインなら肘置きがついているものやサイズも幅が広いので選びやすいです。

また座椅子カバーも取り扱いがあるので汚れが気になる方は一緒に購入することをおすすめします。

座椅子を買うならここ!

ホームセンター

座椅子を購入するならホームセンターがおすすめです。

まず、種類が多いので選べる幅が広がります。

また種類だけでなく色のバリエーションも豊富なのでお部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。

また、持ち帰りが困難な方には配送サービスもあるので使うと便利です。

ショッピングモール

イオンやイトーヨーカドーなどのショッピングモールにも座椅子は置いてあります。

専門店の雑貨屋などは変わった座椅子やオシャレな座椅子が置いてあることも多いです。

シンプルなものを選びたい方は、寝具コーナーに行くと置いてあります。

通販

通信販売でもよく座椅子を紹介しています。

実際に見て触れるわけではありませんが、詳しく紹介してくれるので選びやすいと思います。

私も通信販売で座椅子を購入したことがありますが、思ったより大きくてフィット感もありよかったです。

インターネット

種類からいうとインターネットがダントツで種類豊富です。

ただ、決めにくいところもありますしきちんと寸法を確認しておくことが大切です。

座椅子のお手入れや処分は?

お手入れ

座椅子そのものを洗うというのは正直難しいです。

ただし、使って行くうちに汚れたりホコリが溜まることもあります。

お手入れのポイントは背面と座面の隙間です。

どうしてもこの隙間にはゴミやホコリが入りやすくなるので定期的に掃除機で吸い取ると簡単です。

また、ニトリなどカバーの取り扱いがある座椅子もあります。

食べこぼしや汚れの気になる方はカバーをつけてカバーの洗濯がおすすめです。

日頃の簡単なお手入れとすると、ファブリーズやリセッシュなどの除菌スプレーがおすすめです。

万が一シミがついた際も、擦り過ぎると逆効果となることがあるのでお湯で湿らせた布をポンポンと当てていくのがおすすめです。

処分

座椅子の処分ですが、ほとんどの場合が粗大ゴミとなることが多いです。

いわゆるチケットを買って貼り指定のゴミ置き場へ持っていくというのが1番多いです。

ただし、状態が良い場合や新品などリサイクルショップで売れることもあります。

お店まで持って行く手間はかかるものの処分費用がプラスとなるので一度持って行くのも良いと思います。

座椅子を選ぶポイント

リクライニング

座椅子を選ぶときのポイントはリクライニングです。

座椅子の種類によって全く異なるからです。

リクライニングが全くできないものもありますし回数が決まっているものや自分の好きな位置で調節できるものもあります。

リクライニングによっても価格が異なることが多いのでなるべく10段階はできるものがおすすめです。

サイズ

細みの座椅子や幅が広いワイドタイプの座椅子など種類があります。

ゆったり使い方や座椅子を使う頻度や時間が長い方はワイドタイプの方が座り心地が良くおすすめです。

使うときにだけ出す方やお部屋の広さがあまりない場合にはコンパクトタイプがおすすめです。

使う場所

座椅子を購入する時には、どこに置くかがポイントになります。

たとえば、テーブルと一緒に使うなら高さを重要視しないと座椅子が高すぎたり低すぎることがあります。

また肘置きなどがあるとテーブルの高さと合わず収納できないこともあります。

テーブルなしで使う場合だと、肘置きがついている座椅子の方が読書などしやすいです。

また他の家具と色を合わせるのもインテリアとして大切です。

まとめ

座椅子といっても種類もサイズも豊富にあります。

自分がどんな使い方をするかが大きなポイントとなりますが自分で買うだけではありません。

座椅子は贈りものとしてもおすすめです。

私も贈ったことがありますが、とても喜ばれますし贈った相手が高齢なら買いに行く手間や持って帰る手間もかからないので贈りものもおすすめです。






座椅子