季節の変わり目に発症するつらい腰痛はお風呂でじっくり温まって!陶陶酒本舗の薬用入浴剤ゆほのぼので充実した入浴タイムを!
腰痛の人の中には入浴剤にこだわっている人も多いかと思います。
でも、今使っている入浴剤でつらい腰痛が本当に緩和されていますか?
腰痛は入浴で血行を良くし温まることで緩和されると言われていますが、それでも季節の変わり目になると持病の腰痛がひどくなるという人も少なくありません。
そこで今回はそんなつらい腰痛をしっかりと緩和し、毎日続けることで改善していく薬用入浴剤、陶陶酒本舗のゆほのぼのという商品を紹介したいと思います。
目次
血行を良くして温めるだけでは腰痛改善につながらない
一般的に腰痛や肩こりには、炭酸系や塩化ナトリウム・マグネシウムなどが含まれる温泉に入るのが効果的だと言われています。
これらのミネラルは温泉ミネラルと呼ばれるもので、湯の花や市販の入浴剤にも配合されていますが、これらの成分は血行をうながし患部を温めることで筋肉の緊張をほぐし、痛みの緩和へとつなげていきます。
ところが慢性的な腰痛や神経痛の場合は、筋肉の緊張をほぐすだけでは簡単に改善されません。
それは長らく患ってきた痛みの原因が冷えや血行不良による筋肉の緊張だけにとどまらず、炎症も伴っているからです。
つまり慢性的な腰痛には筋肉の炎症を鎮める効果がある入浴剤でないと、手ごたえのある効果はあまり期待できないのです。
慢性的な腰痛におすすめの薬草配合薬用入浴剤
慢性的な腰痛の緩和と改善に効果的なものに、薬草ハーブを用いた民間療法や漢方薬療法が挙げられます。
これらは主にハーブティーや漢方薬として用いられますが、入浴剤として用いても痛みや炎症の緩和に効果を発揮します。
入浴剤としてお湯に入れると皮膚や浴室の湯気から薬草の有効成分が取り入れられ、入浴することで血行が促されて温浴効果が高まるので、これらの相乗効果で内服薬ほどではないですが、毎日入浴すれば確実に痛みの緩和と改善効果が得られます。
また内服するタイプの漢方薬の場合は飲みにくいというデメリットがありますが、入浴剤にすれば苦い思いをせずに快適な治療が行えます。
漢方を知り尽くした陶陶酒本舗のよく効く薬用入浴剤
そこで数ある薬用入浴剤の中でも慢性的腰痛で悩む人にぜひおすすめしたいのが、陶陶酒本舗というメーカーから発売されている薬草100%の薬用入浴剤、ゆほのぼのです。
ゆほのぼのは漢方を知り尽くした陶陶酒本舗が慢性的な腰痛にしっかりと効果が実感できるよう、古来よりリウマチや神経痛に優れた効果を発揮する薬草を漢方的な考えに基づいてブレンドされた薬用入浴剤です。
市販の薬用入浴剤と呼ばれるものの中には温泉の成分を合成し、化学添加物を配合した粉末状のものが多いですが、ゆほのぼのは厳選された自然の薬草を何も加えずにそのまま乾燥させてパックした完全無添加の入浴剤なので、敏感肌の人や小さい子供さん、お年寄りまで安心して使用することができます。
冷えや痛みに効く薬草が1パックに30gと超大容量
薬草入浴剤でも容量が少ないと十分な効果が実感できません。
でもゆほのぼのは冷えや痛みに効く薬草が1パックに30gと超大容量と詰まっていて、お風呂に浸すと腰痛に効く漢方成分が湯船にたっぷりと溶け出します。
ちなみに薬草と聞けば独特のニオイが気になりますが、ゆほのぼのは漢方処方の薬草入浴剤でありながら自然の良い香りが湯船に漂い、煎じ薬のようなイヤなニオイも気にならず高いリラクゼーション効果が得られます。
またお風呂上りはお肌もしっとりし、美容効果も実感できる処方になっています。
ゆほのぼのに配合されているメインの有効成分
陶陶酒の薬草入浴剤ゆほのぼのには3種類のラインナップがありますが、まずはメインの有効成分について紹介したいと思います。
このメインの有効成分が季節の変わり目に悪化しがちな、つらい腰痛をしっかりと緩和し、改善へとつなげていきます。
芳香性の高い健胃・去痰剤で知られるウイキョウ
ウイキョウは芳香性の高い健胃・去痰剤で漢方薬や漢方製剤によく配合されている薬草ですが、入浴剤として使用すれば優れた止痛作用で腰痛や腹痛にも効果を発揮します。
西洋ハーブ名ではフェンネルと呼ばれています。
多くの漢方に処方される薬草ケイヒ
ケイヒは多くの漢方薬に処方されていて、身体を温めるのに優れた効果を発揮します。
香辛料としても使用され、シナモンとかニッキという名前でおなじみの薬草です。
特に寒冷性の胃痛や腹痛、腰痛、生理痛に効果的で、炎症を鎮めながら止痛効果を発揮していきます。
また手足など末端の冷えにも効果的で、就寝前にケイヒを配合したゆほのぼのを入れたお湯に入れば、痛みと冷えを確実に改善することができます。
みかんの皮でおなじみのチンピ
みかんの皮を湯船に入れると温まると言われますが、チンピはみかんの皮から作られた優れた生薬のひとつです。
リモネン、配糖体ヘスペジンという有効成分が血行を促し、湯冷めしにくくします。
昔から健胃・鎮咳に効果があると言われ、炎症を抑えるので慢性的腰痛にはうってつけの成分です。
さらにクエン酸とビタミンCも配合されているので、乳酸を分解して肉体疲労の回復にも一役買ってくれます。
あまり耳にしないが実は漢方によく使われるコウボク
コウボクという薬草の名前は、先ほど紹介した薬草と比べるとあまり耳にしないという人もいるかと思いますが、実は漢方には健胃・整腸・去痰などに効果のある成分として結構よく使用されています。
コウボクはホオノキの樹皮を乾燥させたもので、血行を促進して身体を温めながら筋肉や神経の緊張や痛みを緩和する効果があります。
疲れた時に特に腰痛がひどくなるという人におすすめの成分で、コウボクを配合したゆほのぼののお湯に入ればリラックス効果とともにつらい腰痛もみるみる緩和していきます。
防虫や清涼効果でも人気のハッカ
防虫に、夏の清涼に効果が高いということで人気を集めているハッカには、涼しくする効果だけでなく温浴効果もあるハーブです。
また有効成分のメントールには血行をうながす作用のほか、優れた鎮痛効果と疲労回復効果があります。
夏場は湯船につかるのがついおっくうになりますが、ゆほのぼのならばハッカの清涼効果で暑い季節の入浴も快適でおすすめです。
温活グッズでも人気の成分ショウキョウ
温まると言えばショウガ。
今ではさまざまな温活グッズに配合されているショウガは、漢方ではショウキョウと呼ばれ、有効成分のショウガオールには末梢血管を広げて全身の血行をうながし、温浴と発汗効果に優れています。
漢方ではリウマチや神経痛などの痛みを伴う病気には、体内の痛みの原因となる悪い物質を追い出すのが有効とされていて、その最たる治療法が身体を芯から温めて汗をかくことと言われています。
ちなみに生のショウガに含まれるジンゲロールという成分は身体を冷やす作用がありますが、入浴剤としてお湯に入れることでショウガオールという成分が増加し、冷え性や冷えによる腰痛に効果を発揮します。
3種類のラインナップの中でもイチオシのカミツレ
ゆほのぼのにはリンゴの香りに似たハーブティーでも人気のカミツレ、東洋系のアロマの香りで高級なお香にも使われている白檀を配合した東洋の香り、ニキビや吹き出物などの肌荒れに効果的なドクダミの3種類があります。
ドクダミといえば独特のニオイが気になるかと思いますが、乾燥させるとあのイヤなニオイがなくなり快適な入浴が楽しめます。
どの入浴剤も天然の香りと薬草の効果で腰痛に効果がありますが、その中でも特におすすめなのがカミツレです。
カミツレは欧米で古くから風邪やインフルエンザのほか、優れた鎮静作用でも知られています。
ゆほのぼのに配合されている薬草とブレンドすることでさらに鎮痛作用が発揮され、安眠効果もあることから、つらい腰痛の緩和と改善に手ごたえのある効果が実感できます。
まとめ
しばらく鳴りを潜めていたのに季節の変わり目になると症状が悪化し、つらい痛みが襲ってくるという慢性腰痛。
そんな時にしっかりと温浴と鎮痛効果が実感できるのが、陶陶酒本舗のゆほのぼのです。
もちろん医療機関での治療を受け、医師と相談したうえで使用することがおすすめです。
市販の入浴剤と比べると湯冷めもしにくく、今までのつらい痛みも緩和されて季節の変わり目の体調不良も改善されます。
ゆほのぼのは7包入りが本体価格1,400円、お徳用の20包入りが本体価格3,362円とちょっとお値段は張りますが、一度使えばこの入浴剤の良さが実感できるかと思います。
中高年世代からシニア世代にかけての、腰痛持ちで頑張り屋さんにぜひおすすめしたい薬用入浴剤です。