高反発マットレス 凸凹シングルサイズは寝心地が抜群!

マットレス・敷き布団

東京西川 マットレス シングル 高反発 三つ折り メッシュ側生地 「Festa(フェスタ)」 97×195×厚み8cm ゴールド プロファイル(凸凹)ウレタン使用

マットレスは、体を支える寝具なので、寝心地を決定づける製品になります。

そのため、睡眠の質をキープしたい方は、寝心地の良いマットレスを利用する事が重要です。

そこで、おすすめしたいのが『高反発マットレス 凸凹シングルサイズ』です。

このマットレスは、反発力や形状にこだわりを持って作られているので、寝心地がよくなっています。

ただし、注意すべきポイントもあるので、寝心地にこだわっている方のために、詳しく紹介しましょう。



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高反発マットレス 凸凹シングルサイズの寝心地

本製品の寝心地がよくなっているポイントが4つあって、それが、高反発タイプ・凹凸形状・通気性・ダニ対策です。

そこで、寝心地の良いマットレスを探している方のために、4つのポイントについて紹介するので、見ていきましょう。

高反発タイプ

高反発タイプとは、マットレスに体が沈み込んでも、高い反発力によって、元の位置に戻せる製品の事を指します。

そのため、体重が重くなっている方でも、高反発タイプの本製品であれば、体の沈み込みを抑えやすくなっています。

そのため、隣のほうへ寝返りを打ちやすくなっているので、体にかかる負担を軽減できるのです。

もしも、寝返りを打つ事が難しくなってしまえば、同じ体の部分が下のほうになってしまう事から、圧迫されてしまいます。

そのような事を考えたら、高反発タイプになっているのは本製品の大きな魅力です。

凹凸形状

高反発タイプになっているマットレスでも、体重が重すぎる方の場合であれば、体が沈み込んでしまう事もあるのです。

そこで、本製品は『凹凸形状』を採用している事から、体を面でなく『点』で支える事から、体圧を分散しやすくなっています。

実際に体圧を分散できなければ、重くなっている背中や腰が沈み込んでしまって、そこに体圧が集中してしまうのです。

そのような事になれば、背中や腰が痛く感じてしまうので、寝心地が悪くなってしまいます。

そのため、沈み込みやすいマットレスを利用していて、寝心地が悪くなっている場合には、本製品に買い換えてみる事をおすすめします。

優れた通気性

マットレスが凹凸形状になっていれば、体圧を分散できるだけではなく『通気性』がアップします。

なぜなら、平らな形状になっているマットレスであれば、熱がこもりやすくなってしまうからです。

それに引き換え、凹凸形状になっている場合であれば、へこんでいる部分が熱の逃げ道になるので、マットレスに熱がこもりづらくなります。

そのため、湿度が高まりやすい梅雨の時期や、暑い夏場の季節でも、本製品であれば寝心地がよくなるのです。

ダニが繁殖しづらい環境

通気性が優れているマットレスを利用したら、マットレスが湿っぽくなりづらいだけではなく『ダニ』も繁殖しづらくなります。

実は、ダニは湿気を好む習性があるので、マットレスには多く繁殖してしまうのです。

もしも、ダニが繁殖してしまえば『ダニアレルギー』を発症する事もあれば、肌を刺されてしまう事もあります。

そのような事になれば、睡眠の質が低下してしまうので、注意しなければいけません。

そのため、ダニ対策を講じたい方にも、通気性が優れている本製品はおすすめです。



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利便性が優れたマットレス

本製品は寝心地だけではなく、利便性も優れています。

そこで、本製品が利用しやすくなっているポイントも紹介するので、確認してみて下さい。

軽量タイプ

通気性が優れているマットレスでも、定期的に立てかけなければ、湿気がたまる事があるので注意する必要があります。

しかし、大型サイズになっているマットレスを立てかける事は、容易ではありません。

ところが、本製品は『軽量タイプ』になっていて、重量がわずか3kgしかありません。

そのため、力がない方でも、本製品であれば簡単に立てかける事ができるのです。

3つ折りタイプ

マットレスを購入しようと考えている方たちの中には、自分が利用するための製品だけではなく、来客用のために購入しようと考えている方もいるでしょう。

しかし、来客用のマットレスを購入する場合には、大型サイズになっていたら、保管する場所を確保する必要があります。

ところが、本製品は『3つ折りタイプ』になっている事から、コンパクトなサイズにする事ができます。

そのため、少し広めの部屋であれば、本製品を保管する事は十分に可能です。

注意すべきポイント

本製品は魅力的なポイントが多いマットレスですが、いくつか注意すべきポイントもあります。

そこで、どのような所を注意すれば良いのか紹介するので、見ていきましょう。

本製品のサイズ

本製品を購入する前に、まずマットレスとベッドのサイズが合っているか、確認する必要があります。

なぜなら、本製品のサイズは幅91×長さ201cmになっていて、少し長めのマットレスになっているからです。

体格が大きい方でも利用しやすくなっているのは魅力的なポイントですが、201cm以下の長さになっているベッドは多く販売されています。

そのため、あなたが利用しているベッドのサイズが短めになっていたら、本製品を設置した場合に、安定感が欠けてしまうので注意して下さい。

コストパフォーマンス

本製品は寝心地や利便性を両立している事もあって、コストをかけた製品になっています。

そのため、楽天市場では値段が高くなっていて、送料別で税込価格14,904円で販売されているのです(2018年5月1日時点)。

実は、日本で販売されているマットレスの中には、10,000円を超えてしまう製品は多くあります。

そのため、値段が安くなっているマットレスを探している方は、本製品を購入するべきか、慎重に検討してみて下さい。

本製品のレビュー

本製品は魅力的なポイントが多いマットレスですが、注意すべきポイントもあったので、このマットレスは購入するほど価値があるのか、戸惑ってしまったでしょう。

そこで本製品のレビューを紹介するので、購入するべきか参考にしてみて下さい。

好意的なレビュー

本製品を利用してみたら、低反発タイプよりも、体が沈み込まなくて満足している方がいました。

実際に、体が沈み込みやすいマットレスを利用していたら、最悪のケースでは腰痛になる場合もあるので、腰痛対策を講じたい方にも本製品はおすすめです。

ただし、反発力が高くなっているので、マットレスが硬く感じる場合もあるので、注意する必要はあります。

さらに本製品を利用していたら、寝返りを打ちやすくなっている所を気に入っている方もいました。

否定的なレビュー

本製品を利用している方たちの中には、毎日マットレスを上げていたのに、カビが生えてしまうケースがありました。

しかし、部屋の湿度やマットレスの上げ方によって、湿気を取りづらい場合もあります。

そのため、本製品を立てかける際には、できるだけ部屋の窓を開けて、部屋の湿度が高くならないようにして下さい。

さらに本製品を利用してみたら、翌日から腰を痛めてしまう場合もありました。

そのため、反発力が高くなっているマットレスが苦手な方は、注意して下さい。

もしもマットレスが硬く感じる場合には、本製品の上に薄い毛布を敷いて、硬さを緩和したほうが良いです。

まとめ

本製品は高反発タイプになっている事から、体の沈み込みを抑えてくれますが、マットレスが少し硬く感じてしまいます。

そのため、硬めのマットレスが苦手な方は、本製品の上に薄い毛布を敷いたら、硬さを緩和する事はできます。

ただし本製品の上に、薄い毛布を敷いたら、通気性が悪くなってしまうので、湿気対策を講じる事を忘れないで下さい。