低反発マットレス 15cm コンビは2層構造で寝心地アップ!
日本では様々なマットレスが販売されていて『低反発タイプ』の物もあれば『高反発タイプ』の物もあります。
しかし、どちらのマットレスが自分の体に合っているのか分からない方もいるでしょう。
そのような方でも利用しやすいマットレスがあって、それが『低反発マットレス 15cm コンビ』です。
このマットレスは2層構造を採用する事によって、多くの方たちの体に合いやすくなっているので詳しく紹介しましょう。
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低反発マットレス 15cm コンビの構造
本製品は、2層構造を採用しているだけではなく『極厚タイプ』になっています。
そのため、寝心地もアップしているのです。
そこで、寝心地の良いマットレスを探している方のために、本製品の構造について詳しく紹介するので確認してみて下さい。
極厚タイプ
本製品は、マットレスの厚みが約15cmもあるので、底つき感の緩和を実現しました。
実際に、マットレスの反発力が体に合っていたとしても、マットレスのボリュームが足りなければ、体が少し沈み込みだけでも底つき感が出てしまうのです。
そのため、本製品のように15cmもボリュームがあれば、底つき感を緩和できるので、寝心地がアップします。
そのような事を考えたら、ボリュームの足りないマットレスを利用していて、背中や腰が痛く感じやすい場合には、本製品に買い換えてみる事をおすすめします。
2層構造
本製品の2層構造では、低反発ウレタンが5cm・高反発ウレタンが10cmになっています。
実際に、低反発ウレタンは体を包み込むような使用感になっているので、寝心地がよく感じられます。
ただし、低反発ウレタンは反発力が低くなっている事から、体が沈み込みやすいという問題点があるのです。
体が沈み込みすぎたら、隣へ寝返りを打つ事が難しくなってしまうので、注意しなければいけません。
しかし、本製品は高反発ウレタンも併用している事によって、体の沈み込みをある程度まで抑える事ができるのです。
リバーシブル
本製品が、2つのタイプを採用しているので、マットレスをひっくり返せば、好きなほうのタイプを上層にする事ができます。
そのため、低反発タイプを上にして眠れば、体を包み込むような使用感を楽しむ事ができます。
そして、体重が重くて体が沈み込みやすい方は、高反発タイプを上層にして眠れば、体の沈み込みを抑えやすくなるのです。
このように本製品はリバーシブルになっているので、仮に低反発タイプが体に合わない事が分かっても、簡単に高反発タイプのほうを利用する事も可能です。
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良質な睡眠をキープする重要性
本製品を利用すれば、寝心地がよくなっている事から、良質な睡眠をキープしやすくなります。
そのため、集中力や体力を回復する事もできるので、その秘密に迫ってみましょう。
集中力の回復
良質な睡眠をキープしたら、集中力が回復するのは『脳の疲れ』が大きく関係しています。
実は、私たち人間は、眠る事によって、脳の疲れを取る事が可能です。
実際に、何日も徹夜を続けた方たちの中には、幻覚や幻聴に悩まされてしまうケースがありました。
これは眠らなければ脳に疲れがたまっていき、集中力が低下する事を意味します。
そのため、本製品を利用して睡眠の質をキープすれば、集中力が回復しやすくなるので、昼間の時間帯には仕事に集中しやすくなります(個人差があるので注意)。
体力の回復
私たち人間は眠る事によって、脳だけではなく、体の疲れも取る事ができます。
もしも、体の疲れがたまるようになれば、体を酷使(こくし)している部分に痛みを感じやすくなってしまうのです。
実際にデスクワークをしている方が、肩を酷使していて肩こりに悩まされているのに、眠った後は肩の痛みが少し取れているのは、疲れを取れている事が大きく関係しています。
そのため、体力を回復したい方は、睡眠の質をキープする事は大きなメリットです。
製品情報の詳細
本製品の魅力を紹介してきましたが、製品情報も理解しておかなければ、このマットレスの全ての魅力を理解できた事にはなりません。
そこで、このマットレスの製品情報も紹介するので、見ていきましょう。
本製品の重量
本製品のように極厚タイプのマットレスを利用すれば、底つき感を緩和できるのは大きな魅力ですが、極厚タイプは重くなっている製品が多いので注意しなければいけません。
所が、本製品は極厚タイプの割には、マットレスの重量が約9.5kgしかありません。
実は、極厚タイプのマットレスの中には、20kg近くもある製品は数多くあるので、あまり重くなっていないのは本製品の大きな魅力です。
カラーバリエーション
多くの方たちは、マットレスはカラーバリエーションが少ないイメージを抱いているでしょう。
実際に、多くのマットレスのカラーは『ホワイト』または『アイボリー』が多いのが実情です。
しかし、本製品は『クリーミーホワイト』や『ブラウン』が用意されているので、多くの方たちが自分の好みに合うカラーを見つけられる可能性は高いです。
実際にクリーミーホワイトはアイボリーに近いカラーをしているので、明るいトーンになっています。
そして、ブラウンは落ち着きのあるカラーをしていて、暗いトーンになっているのです。
コストパフォーマンス
本製品は、寝心地がよくなっている上に、持ち上げやすくなっているマットレスなので、値段が高くなっているようなイメージを抱いたかもしれません。
所が、本製品は、楽天市場では送料無料で税込価格10,800円で購入する事ができます(2018年5月19日時点)。
実際に日本で販売されているマットレスは、10,000円前後になっている製品が多いので、本製品は平均的な値段です。
品質が高くなっているのに、平均的な値段である事を考えたら、コストパフォーマンスが優れているマットレスを探してる方には、本製品はおすすめです。
利用者たちの満足度
本製品は魅力的なポイントが多いマットレスですが、利用者たちの中には満足している方だけではなく、不満を抱いている方もいました。
そこで、本製品を利用している方たちの口コミも紹介するので、参考にしてみて下さい。
好意的な口コミ
本製品は圧縮された状態で搬入されるので、玄関から寝室まで運びやすくなっています。
所が、圧縮された状態から開封したら、しっかりとマットレスが膨らんでいき、満足している方がいました。
そのため、圧縮されたマットレスでも、寝心地がよくなるのは本製品の大きな魅力です。
さらに、本製品は低反発タイプと高反発タイプの好きなほうを利用できる所を気に入っている方もいました。
そのため、高反発タイプと低反発タイプのどちらを購入したら良いのか悩んでしまう方でも、本製品であれば気軽に購入できます。
否定的な口コミ
暑い夏場の季節に本製品を利用してみたら、あまり通気性が優れていなくて、暑く感じてしまう方がいました。
そのため、夏場の季節に本製品を利用する際には、エアコンを利用して、室温をよく下げたほうが良いでしょう。
ただし、室温を下げすぎたら、健康に悪い影響を与える事もあるので、注意する必要があります。
そして、メーカーは本製品の厚みが15cmもある事をアピールしていますが、利用者たちの中には、15cmもなくて不満を抱いている方がいました。
しかし、15cmというのはあくまでも目安なので、多少の誤差はあるので注意して下さい。
まとめ
本製品は2層構造になっているので、好きなほうのタイプを利用する事が可能です。
そのため、今まで高反発タイプと低反発タイプのどちらを購入したら良いのか悩んでしまう方でも、気軽に購入できます。
さらに本製品は、あまり重くないマットレスなので、簡単に立てかけられるので、湿気を取りやすくなっています。
そのため、ダニ対策を講じる事もできるので、寝心地と利便性の両立を実現しているマットレスを探している方にも、おすすめの製品です。