コンビマットレス 8cmは2つの硬さを選べる製品?

マットレス・敷き布団

ottostyle.jp コンビマットレス 8cm セミダブル(4cm低反発+4cm高反発) ブラウン

日本で販売されているマットレスの中には、数種類の硬さを用意している製品があります。

しかし、購入する際には、低反発マットレスが体に合っていたのに、利用していくうちに体に合わない場合があります。

このようなケースは、低反発マットレスだけではなく、高反発マットレスでも起きてしまうので注意しなければいけません。

そこで、おすすめしたいのが『コンビマットレス 8cm』です。

このマットレスは2つの硬さを併せ持つ製品なので、いつまでも体に合いやすくなっているので、詳しく紹介しましょう。



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コンビマットレス 8cmの構造

本製品が、他のマットレスと大きく異なっているのは、低反発マットレスと高反発マットレスの2種類を用意するのではなく、その2種類を1つのマットレスに組み合わせている所にあります。

その特殊な構造のお陰で、本製品は寝心地がよくなっているので、その魅力に迫ってみましょう。

2つの硬さ

1つのマットレスに、低反発タイプと高反発タイプを併せ持つ事ができるのは、片方が低反発マットレスになっていて、もう片方が高反発マットレスになっているからです。

つまり、本製品は低反発マットレスと高反発マットレスを合体させているのです。

そのため、本製品は2つの硬さを併せ持つマットレスなので、多くの方たちが体に合いやすくなっているので、利用しやすくなっています。

リバーシブルなマットレス

マットレスの反発力を考える際に覚えておかなければいけないのが、反発力とマットレスの硬さの関係です。

実際に、低反発になっていればマットレスが柔らかくなっていて、高反発になっていればマットレスが硬くなっています。

本製品は、2つのタイプを合体させているマットレスなので、低反発よりも高反発のほうを利用したくなったら、マットレスをひっくり返すだけで良いのです。

そのため、今までのように低反発マットレスが体に合っていたのに、途中で体が合わなくなって高反発マットレスへ買い換える必要がありません。

優れた通気性

本製品は、2つのタイプを合体させているだけではなく、優れた『通気性』を実現するために、特殊な形状になっています。

その形状とは、低反発タイプのほうに穴が空いていて、高反発タイプは凹凸(おうとつ)になっている事から、マットレスに熱や水があまりたまらないようになっているのです。

実際に私たち人間が眠っている時は、一晩の間に寝汗をコップ一杯分もかいてしまいますし、体温によってマットレスは熱がこもりやすくなっています。

そのため、本製品のように通気性が優れていれば、湿気もたまりづらくなるので、ダニがあまり繁殖しません。



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硬さを選ぶ際のポイント

本製品は、2つのタイプを備えていますが、どちらのタイプを選んだほうが良いのか悩んでしまう方もいるでしょう。

そこで、本製品の硬さを選ぶ際のポイントを紹介するので、参考にしてみて下さい。

低反発が合うケース

高反発マットレスを購入した方が、最初の頃は体に合っていたのに、途中で体が合わなくなった場合には、2つのケースが考えられます。

1つ目はマットレスがへたってしまったケースで、この場合にはマットレスを買い換えたほうが良いです。

2つ目は、体重が軽くなったケースです。

実際に、体重が軽くなった状態で、高反発マットレスを利用したら腰が浮きやすくなってしまいます。

腰が浮いてしまえば、腰付近の筋肉が緊張して、腰に疲労がたまりやすくなってしまいます。

そのため、途中で体重が減ってしまって、寝心地が悪くなった場合には低反発タイプを利用したほうが良いです。

高反発が合うケース

体重が軽い方が、低反発タイプのほうが体に合っているのに対して、体重が重い方は高反発マットレスのほうが体に合っています。

なぜなら、体重が重くなっている方が低反発マットレスを利用していたら、体が沈み込みやすくなるので、寝返りを打つ事が難しくなるからです。

そのため、体重が重い方は、高反発マットレスのほうが体の沈み込みを抑えられるので、隣のほうへ寝返りを打ちやすくなっています。

このように、本製品は2つの硬さを合わせ持つ事によって、体重の増減に対応できるようになっているのです。

製品情報の詳細

本製品の構造を理解できても、製品情報も把握しておかなけれ、後悔する事もあります。

そこで、本製品を購入してから後悔する事がないように、製品情報も紹介するので参考にしてみて下さい。

圧縮梱包

マットレスを注文した場合に、問題になってしまうのが、自宅の玄関が狭くて搬入できないケースです。

業者によっては、二階の窓から搬入できる場合もありますが、業者によって対応できないケースもあるので注意しなければいけません。

所が、本製品は『圧縮梱包』されて、搬入されてくるので、自宅の玄関が狭くても搬入しやすくなっています。

しかし、圧縮梱包した状態から開封した場合には、メーカーが返品を受け付けていないので、注意して下さい。

カラーバリエーション

本製品は2種類のカラーバリエーションが用意されていて『クリーミーホワイト』や『ブラウン』などがあります。

クリーミーホワイトは清潔感のあるデザインをしていますが、汚れが付いたら目立ちやすくなっています。

それに引き換え、ブラウンは暗いトーンになっているので、汚れが付いても、あまり目立ちません。

ただし、注意して欲しいポイントがあって、現在はクリーミーホワイトが売り切れの状態になっているのです。

そのため、清潔感のあるデザインが好きな方は気を付けて下さい(2018年5月16日時点)。

低価格なマットレス

本製品は、2つの硬さを合わせ持つマットレスなので、多くの方たちは「高額なマットレスではないのか」と不安を抱いたかもしれません。

所が、本製品は意外にも低価格なマットレスになっていて、楽天市場では送料無料で税込価格6,912円で購入する事ができるのです(2018年5月16日時点)。

実は、日本で販売されているマットレスの中には、10,000円を超えてしまう製品もあります。

そのため、値段の安いマットレスを探している方にも、本製品はおすすめです。

利用者たちの満足度

本製品は魅力的なポイントが多いマットレスだったので、多くの方たちは「本当にそこまで、魅力的なマットレスなのだろうか」と思ったかもしれません。

そこで、本製品の口コミを紹介するので、あなたが満足できるようなマットレスなのか、参考にしてみて下さい。

好意的な口コミ

本製品を購入する前は、自分が高反発マットレスのほうが体に合っていると思っていた方がいましたが、本製品を利用してみたら、低反発マットレスのほうが体に合っている事に気付くケースがありました。

そのため本製品であれば、自分が、どちらのタイプに合っているのか分からない方でも、使用感に満足できる可能性が高いです。

さらに、本製品の高反発タイプのほうを利用していたら、寝返りを打ちやすくて、寝心地がよく感じられるケースもありました。

そのため、寝返りを打つ事が難しいマットレスを利用している方は、本製品を試してみる価値があります。

否定的な口コミ

本製品は高反発タイプも備えているマットレスですが、利用者たちの中には、製品が柔らかく感じて、不満を抱いているケースがありました。

そのため、全ての方が体に合う訳ではないので、注意する必要があります。

さらに、本製品の厚みがあまりなくて、落胆しているケースもあったのです。

実際に、本製品の厚みは8cmもありますが、これよりもボリュームがあるマットレスが欲しい方は、注意して下さい。

まとめ

本製品は、2つの硬さを併せ持っているので、体重の増減に対応できるマットレスです。

しかし、マットレスは利用していくうちに、へたっていくので注意しなければいけません。

そのため、定期的にマットレスの向きを変えて、重くなっている腰を支える場所を変えてみて下さい。

そうすれば、マットレスのへたりを抑えられるので、長い間に渡って本製品を愛用する事ができます。