西川 羊毛混敷き布団は腰痛におすすめ!その理由はウール?
仕事で重い物を持とうとしたら、腰を痛めしてしまって、敷き布団で横になるだけでも腰が痛くなって辛い思いをしていないでしょうか。
実は、それは腰痛だけに問題があるとは限りません。
なぜなら、数多くある敷き布団の中には、腰痛の方には利用しづらい製品もあれば、利用しやすい製品もあるからです。
そして『西川 羊毛混敷き布団』のように、特殊な構造やウールを採用している事によって、腰痛でも利用しやすい敷き布団があるのです。
そこで、腰痛に悩んでいる方のために、本製品の魅力に迫ってみましょう。
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西川 羊毛混敷き布団の特色
本製品は、腰痛でも利用しやすい特色がいくつもあるので、今まで辛い思いをしてきた方には、おすすめの敷き布団です。
そこで、本製品の特色について説明するので、腰痛でも利用しやすい敷き布団を探している方は参考にしてみて下さい。
適度な硬さ
本製品は、適度な硬さを誇っているので、腰の痛みを緩和しやすくなっています(腰痛の症状が軽くなるという訳ではないので注意)。
なぜなら、柔らかい敷き布団は腰が沈み込みやすくなって体圧が集中してしまいますし、硬い敷き布団は腰の沈み込みを抑えられても体に刺激を与えてしまうからです。
そのため、今まで柔らかい敷き布団や硬い敷き布団を利用しても、腰が痛く感じてしまっていた方は、本製品を試してみる価値があります。
三層構造
本製品は、他の敷き布団とは違って『三層構造』を採用していて、上層から、ウール50%+ポリエステル50%・固わた ポリエステル100%・ウール50%+ポリエステル50%になっているのです。
中層に硬めの固わたが採用されている事によって、腰の沈み込みを抑えているので、寝返りを打ちやすくなっています。
しかし、敷き布団が硬くなっていたら、腰に刺激を与えるので、上層と下層のウール50%+ポリエステル50%がクッションの役割を果たす事によって寝心地がよくなっています。
ウールを採用
製品名に『羊毛』と表示されている通りで、本製品にはウールが採用されていて、優れた保温力を誇っています。
実際に、本製品は多くの空気を含むので、冬の季節でも暖くなっている状態で眠れます。
実は、腰を冷やしてしまえば、血管が収縮してしまうので、疲労物質がたまってしまうのです。
そのため、春から秋の時は腰痛に悩んでいなくても、冬の季節になったら腰痛に悩んでしまう方がいるのです。
そのような事を考えたら、冬の季節になったら、腰の痛みが強くなる場合には、本製品を利用してみる価値があります。
軽量タイプ
敷き布団は、湿気がたまりやすい寝具なので、定期的に押入れに上げたり、干したりしたほうが良いです。
そうしなければ、敷き布団にはダニが繁殖していって、肌を刺されてしまう恐れがあります。
しかし、重い敷き布団を持ち上げようとしたら、腰に大きな負担をかけてしまうので注意しなければいけません。
所が、本製品は軽量タイプになっていて、詰め物の重量が約4.0kgしかありません。
そのため、腰痛の方でも利用しやすい敷き布団になっています。
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ウールを利用するメリット
本製品のウールは、保温力が優れているだけではなく、その他にもいくつかメリットを得る事ができます。
そこで、今までウールの事をよく知らない方のために、どのようなメリットがあるのか紹介するので、参考にしてみて下さい。
ムレにくい敷き布団
ウールは、湿気を吸収して発散する働きがあるので、本製品を利用していても、あまり敷き布団が湿っぽくなりません。
実際に、湿気がたまりやすい敷き布団を利用していて、湿っぽくなってしまえば、寝苦しく感じてしまいます。
そのような状態で眠っていたら、寝返りを打つ回数が多くなる可能性があるので注意しなければいけません。
もしも、寝返りを打つ回数が多くなってしまえば、腰に大きな負担をかけるので、ムレづらくなっているのは本製品の大きなメリットです。
水滴をはじく働き
ウールは、湿気を吸収してくれますが、水滴をはじく働きがあります。
そのため、寝汗を多くかいたとしても、あまり湿気がたまりません。
さらに、水滴をはじく事から、本製品は汚れづらくなっているのです。
実際に、汚れが付きやすい敷き布団を利用していたら、何回も汚れを拭き取る必要があります。
しかし、腰痛の方が中腰の状態で掃除しようとしたら、腰痛が悪化する恐れがあります。
そのため、汚れが付きづらくなっているのは、魅力的なポイントです。
製品情報の詳細
本製品の特色やメリットなどを理解してもらえた所で、次に製品情報の詳細も紹介するので、さらに本製品を詳しく知りたい方は確認してみて下さい。
デザイン性
華やかなデザインが好きな方は、無地のカラーになっている敷き布団では物足りなく感じてしまうでしょう。
本製品は、そのような方でも満足できるように柄模様のデザインになっているのです。
そのため、華やかなデザインや柄模様のデザインが好きな方であれば、満足できる可能性は高いです。
そして、本製品は豊富なカラーバリエーションを用意していますが、残念ながら購入者がカラーの種類を選ぶ事ができません。
そのため、カラーの種類にも重視している場合には、注意して下さい。
低価格な敷き布団
本製品は寝心地がよくなっている上に、腰にかかる負担も軽減できているので、高額なイメージを抱いた方は多いかもしれません。
所が、本製品は意外にも低価格な敷き布団になっていて、楽天市場では税込価格6,980円で購入する事ができるのです(2018年9月4日時点)。
実は、腰痛でも利用しやすい敷き布団の中には、10,000円を超えてしまう製品はいくつもあります。
そのため、腰痛でも利用しやすい敷き布団でも低価格になっている製品を購入したい方は、本製品を検討してみる価値があります。
本製品のレビュー
本製品は、腰痛でも利用しやすくなっているのに、値段が安くなっていたので「本当に腰痛でも利用しやすいのだろうか」と半信半疑になってしまった方は多いでしょう。
そこで、本製品のレビューを紹介するので、本当に腰痛でも利用しやすいのか、参考にしてみて下さい。
好意的なレビュー
本製品を利用してみたら、少し硬く感じてしまった方がいましたが、この方は腰にかかる負担が軽減されているように感じてしまいました。
この辺りは、少し硬くなっている事から、腰が沈み込みづらくなった事で、体圧が腰にあまり集中しなかった事が大きいです。
そのため、腰が沈み込みやすい敷き布団を利用していて、腰が痛く感じやすい方は、本製品に買い換えてみる事をおすすめします。
さらに、本製品で横になってみたら、ふかふかとした寝心地になっていて満足している方もいました。
否定的なレビュー
本製品の寝心地には満足できていても、渋めのカラーになっている事について、少し戸惑ってしまう方がいました。
そのため、柄模様であっても、カラーが渋めになっていたら気になってしまう場合には、本製品を購入するべきか慎重に検討したほうが良いです。
さらに、本製品が自宅に届いてみたら、少し臭い匂いがして不満を抱いている方もいました。
そのため、匂いが気になる場合には、本製品を少し干しておいて、匂いが緩和してから利用したほうが良いです。
まとめ
本製品は、ウールや三層構造を採用している事によって、寝心地と利便性を両立できています。
そのような敷き布団なので、腰痛の方でも利用しやすくなっていますが、使用していくうちに敷き布団はへたっていくので注意しなければいけません。
そのため、定期的に敷き布団の向きを変えて、重くなっている腰を支えている部分を変えてみて下さい。
敷き布団の向きを変えておけば、短期間でへたらないようになるので、本製品を長く利用できます。