病院やホテルで使われている敷き布団で腰痛対策!その魅力とは?
一般的な敷き布団では、腰に負担をかけてしまう製品があるので、腰痛の方には利用しづらくなっています。
ところが、病院やホテルなどで利用されている『ファイバーの短繊維わた』を使用している敷き布団もあって、それが『病院ホテルで使われている 敷布団シングルロング』です。
この敷き布団であれば、腰痛の方でも利用しやすくなっているので、その魅力に迫ってみましょう。
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病院ホテルで使われている 敷布団シングルロングの特色
本製品が、腰痛の方でも利用しやすくなっているのは『利便性』と『寝心地』を両立しているからです。
そこで、腰痛でも利用しやすい敷き布団を探している方のために、本製品の利便性や寝心地について紹介するので、参考にしてみて下さい。
高性能制菌機能
私たち人間は、布団をかぶって眠っていたら、体温が上昇して多くの寝汗をかいてしまいます。
その寝汗の量は、一晩の間にコップ一杯分にも相当するので、敷き布団には多くの寝汗が染み込んで、湿気がたまりやすくなっているのです。
敷き布団に湿気がたまってしまえば、ダニが繁殖しやすくなってしまうので、睡眠の質をキープする事が難しくなってしまうのです。
そのような事になれば、腰に疲労がたまりやすくなるので、腰痛の方は注意しなければいけません。
ところが、本製品は防ダニ仕様になっているので、ダニが繁殖しづらくなっています。
適度な硬さ
本製品は『三層構造』を採用していて、高性能制菌機能・不織布ブロックシート・硬質圧縮固わたなどの構造になっています。
このような構造になっている事もあって、本製品は適度な硬さになっているのです(硬さの好みに関しては個人差があるので注意)。
もしも、敷き布団が柔らかくなっていたら、重くなっている腰が寝具に沈み込みすぎてしまうので、腰に体圧が集中してしまいます。
そのような事になれば腰痛が悪化するので、ある程度まで敷き布団が硬くなっているのは、本製品の大きな魅力です。
シングルロングタイプ
数多くある敷き布団の中には、長さが足りなくて、足を伸ばして眠れない場合があります。
特に、背が高くなっている方は、背筋を伸ばして眠っていたら、足がハミ出てしまいます。
そのような事になってしまえば、体温が低下してしまうので、腰まで冷えてしまう可能性があるのです。
腰が冷えたら、血管が収縮してしまって、疲労物質がたまってしまうので注意しなければいけません。
それでは、本製品はどうなのかと言えば、製品名の通りで『シングルロングタイプ』になっていて、敷き布団のサイズが幅98×長さ205cmもあります(多少の誤差がある可能性があります)。
そのため、足がハミ出やすくて、腰まで冷えやすい方には、本製品はおすすめの敷き布団です。
軽量タイプ
敷き布団は湿気がたまりやすくなっているので、その状態を放置していたら、寝具が湿っぽくなってしまいます。
湿っぽい敷き布団を利用していたら、寝苦しく感じてしまうので、必要以上に寝返りを打つ事になってしまいます。
実際に、寝返りを打つ回数が多くなりすぎたら、背中や腰に大きな負担をかけてしまうので、腰痛が悪化する可能性があるので注意しなければいけません。
そのため、敷き布団を押入れに上げて、湿気対策を講じる事が重要になりますが、腰痛の方にとって敷き布団を上げる事は容易ではありません。
ところが、本製品は『軽量タイプ』になっていて、約4.9kgしかないので、腰痛の方でも比較的運びやすくなっています。
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ダニ対策を講じる重要性
本製品は、ダニは繁殖しづらくなっている事から、ダニ対策を講じやすくなっています。
ダニが繁殖したら、健康面で悪い影響が出てしまうので、本製品でダニ対策を講じる事は魅力的なポイントです。
そこで、ダニ対策を講じる重要性について紹介するので、それが分かれば本製品の利用価値の高さが分かるハズです。
ダニアレルギー
数多くあるダニの中には『チリダニ』という種類がいて、このチリダニが繁殖するようになれば『ダニアレルギー』を発症する可能性が高くなってしまいます。
なぜなら、チリダニが繁殖したら、その死骸(しがい)や糞(ふん)がたまるようになってしまって、それを吸い込んでしまって体内にまで入り込んでしまうからです。
特に、チリダニの死骸は粉々になってしまうので、体内へ侵入しやすくなっているので、ダニ対策を講じる事は重要です。
肌が炎症
チリダニが繁殖するようになれば、次に『ツメダニ』も繁殖するようになります。
なぜなら、ツメダニのエサは、チリダニの体液だからです。
そしてツメダニは、私たちの肌を刺してくる事があるので、注意しなければいけません。
ツメダニが繁殖している状態で眠ってしまえば、睡眠中に肌がチクチク感じてしまう上に、肌が炎症してしまうので、ダニが繁殖しづらい敷き布団を利用する事は重要です。
製品情報の詳細
本製品の特色や、ダニ対策を講じる重要性などを理解してもらえた所で、次に製品情報の詳細も紹介するので、この敷き布団を詳しく知りたい方は参考にしてみて下さい。
へたり対策
本製品は、ある程度まで硬くなっている敷き布団ですが、利用していくうちに寝具はへたっていきます。
これは、全ての敷き布団やマットレスで同じ事が言えるので注意しなければいけません(2018年12月4日時点)。
そこで重要になるのが、定期的に敷き布団の向きを変えて利用する事です。
敷き布団の向きを変えたら、重くなっている腰を支える場所を変える事ができるので、ある程度まで寝具のへたりを抑える事ができます。
低価格な敷き布団
本製品は、腰痛でも利用しやすくなっている敷き布団なので、値段が高くなっていても不思議ではありません。
ところが、本製品は驚くべきことに低価格な敷き布団になっていて、楽天市場では送料無料で税込価格7,500円になっているのです(2018年12月4日時点)。
実は、日本国内で販売されている敷き布団の中には、10,000円以上になっている製品はいくつもあります。
それを考えたら、本製品のコストパフォーマンスがいかに優れているのか、分かるでしょう。
本製品のレビュー
本製品はコストパフォーマンスが優れている敷き布団ですが、利用している方たちが満足しているのか、知りたい方もいるでしょう。
そこで、本製品のレビューを紹介するので、多くの方たちが満足している敷き布団なのか、参考にしてみて下さい。
好意的なレビュー
本製品は、病院やホテルで利用されている素材と同じ物を使っているだけあって、あまりホコリが出なくて、満足している方がいました。
実際に、本製品には『ダニ・ほこりブロックシート入り』が備えられているので、あまりホコリが出ないようになっているのです。
さらに軽量タイプになっていて、干しやすくなっている所を気に入っている方もいました。
そのため、本製品であれば、あまり腰に負担をかけないで湿気を取る事が可能です。
否定的なレビュー
本製品の利用を始めてから、2年半ほどで寝具がへたってしまうケースがありました。
ただし、2年半も続けて利用したら、優れている寝具でも、ある程度はへたってしまうので、この辺りは仕方のない部分です。
さらに本製品を利用している方たちの中には、寝具に穴が空いてしまって、不満を抱いている方までいました。
本製品は値段を抑えているので、耐久性が優れていないのも仕方のない部分なので、取り扱いには注意したほうが良いです。
まとめ
本製品は、病院やホテルで利用されている素材と同じ物を使っている敷き布団なので、腰痛の方でも利用しやすくなっています。
ただし、本製品を傷つけてしまったら、ホコリが出やすくなったり、ダニが繁殖しやすくなったりするので注意しなければいけません。
そのため、本製品を使用する前に、寝室に尖(とが)っているもの物が落ちていないのか、確認してから利用したほうが良いです。