【2020年】肩こり・腰痛・頭痛におすすめのまくら(枕)ランキングベスト4
まくらは睡眠の質に大きく影響します。よりよい睡眠を得るために良いまくらを選ぶことはとても重要です。
まくらは形状も素材も様々で、結局どれを買えばいいか分からないこともあるかと思います。
そこで、様々なまくらを調査しましたので、経験も踏まえておすすめのまくらをランキング形式でご紹介します。
目次
- 第1位 肩こり・首こり対策枕「モットン」
- 第2位 「横向き寝専用まくら YOKONE3」
- 第3位 「ASMOT スリープマージピロー」
- 第4位 「スリーパードクターズピロー」
- 第5位 「ヒンヤリ安眠枕 六角脳枕」
- 第6位 「Adokoo 人間工学設計 頸椎 首 頭を支える健康枕」
- まとめ
- まくらの種類と選び方
- 人気のあるまくら素材
- まくらカバーの選び方
- 横寝でも耳が痛くならないまくらの特徴
- 高さのあるまくらを使う事のメリットとデメリット
- まくらなしは危険?枕を使った方がいい4つの理由
- 無印良品のおすすめまくら
- いびきを抑えるまくらの選び方とおすすめまくら
- 腰痛の人におすすめのまくら
- 「めりーさんの高反発枕」の詳細
- 「マリオネットまくら」の詳細
- 「マリオネットまくら」の体験談
- 「塩まくら」の詳細
- 参考URL
第1位 肩こり・首こり対策枕「モットン」
1位は「肩こり・首こり対策枕「モットン」」です。
肩こり・首こり対策を重視したまくらです。
高反発素材により自然な寝返りを打つことができます。
肩こりが気になって夜起きてしまう方や朝起きると首が固まったようになる方におすすめです。
体圧分散に優れ、就寝中の首への負担を軽減します。
第2位 「横向き寝専用まくら YOKONE3」
2位は「横向き寝専用まくらYOKONE3」です。
横向き寝をより快適にすることに注目したまくらです。
腰痛の方など普段横向き寝をされる方に特におすすめです。
横向きでも腕・首・肩が窮屈にならず、自然に置くことができるよう設計されています。
仰向けでも利用できます。その場合はやや高めのまくらになります。
第3位 「ASMOT スリープマージピロー」
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スリープマージピローは、頭や首の本来の姿勢を維持することを重視した枕です。
スリープマージピローの特長は、頭から首にかけてを広く優しく包み込むレジェンドフォームと、しかっりと頭と首を支えて無理のない自然な形を維持するラバリーフォームの二重構造になっていることです。
レジェンドフォームはマザータッチと名付けた優しい弾力で、頭・首の全体を包み込む様に支えます。
だから肩まで含めた全体の重さが分散するので、一部分の不快な負担感がなくなります。
また、ラバリーフォームはその高弾性が頭部の必要以上の沈み込みを防ぎ、さらには計算された独特形状のマルチウェーブカットが仰向け横向きどちらにも対応して自然な姿勢を保つ事が出来ます。
ストレートネックや慢性の肩こりの方におすすめです。
第4位 「スリーパードクターズピロー」
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スリーパードクターズピローが、頭だけではなく首・肩・肩甲骨まで含めた寝姿全体を考慮した枕です。
特殊3D加工による頭部パーツの複雑な形状と、背中を支える独自の凸凹形状(プロファイル加工)を持つHLDマットが、睡眠時の快適な呼吸や、実は身体の機能調節の為に大切な働きをしている寝返りをし易くします。
頭部パーツの素材は優しく包み込む様な弾力のある低反発ハイデンシティウレタンで、沈み過ぎず硬すぎないサポートを可能にし、プロファイル加工の背中部パーツと相まって睡眠時の身体への負担を軽減してくれます。
肩・腰に張りがある方におすすめです。
第5位 「ヒンヤリ安眠枕 六角脳枕」
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睡眠にとって重要な良い寝返りを追求した枕が六角脳枕です。
六角脳枕の形状は独特の「Wの凸凹構造」です。
仰向けの時と横向きの時では、適した枕の高さは違ってきます。
中央を山にして、その左右を谷にしたWの凸凹構造により、仰向けから左右どちらの横向きになっても最適な枕高さが確保出来るので、首肩の緊張が和らいで気持ち良い睡眠が得られます。
またこの構造は寝返りの動きそのものがし易くなり、必要な寝返りを誘います。
素材の低反発マイクロウェーブは肌触りやフィット感が良いだけではなく、温度変化が少ないので夏冬共に同じ良好な感触が保て、頭寒足熱の良さを利用した保冷剤のよるヒンヤリ感演を演出するなど、良質の睡眠の為の工夫満載の六角脳枕は、なんだか眠れないと悩んでいる方におすすめです。
第6位 「Adokoo 人間工学設計 頸椎 首 頭を支える健康枕」
Adokoo 人間工学設計 頸椎 首 頭を支える健康枕
Amazon.co.jpで詳細を見る
19件のカスタマーレビュー
頸椎から首、頭へのフィット感・サポート感に優れたまくらです。
機能を純粋に追求した結果、形状に独特の特徴ができました。
仰向き寝、横向き寝の両方に適しており、寝返りも容易です。
いくつかまくらを試したけどしっくりこなかったという方におすすめです。
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まとめ
まくらは、睡眠の質に大きく影響します。
質の良い睡眠がとれれば、体の疲れも驚くほどとれて、元気に一日を過ごせます。
ぜひご自身にあったまくらを見つけていただければと思います。
まくらの種類と選び方
人間にとって充分な睡眠をとることは、とても大事なことであるといえます。
ぐっすり眠れないと肩こりや、頭痛、腰痛などの症状が現れるだけでなく、思考能力の低下で仕事のミスが多くなったり、体の代謝能力の低下により肌が荒れたりといったことも起こります。
そこで、充分な睡眠を確保して、ぐっすり眠るためのキーともいえるのが「まくら」の存在です。
見た目だけで枕を選んで、肩こりが酷くなったという人も少なくないと思います。
では、ぐっすり眠ることができる理想の枕とは、いったいどんな枕なのでしょう?
まくらの素材について
まずは、まくらの素材面からチェックしてみましょう。
・低反発ウレタン
スポンジ素材で宇宙飛行士に向け開発された素材です。
頭にフィットしてなじみます。
水洗い不可のものが多く蒸れ易いのが欠点です。
・羽根(フェザー)
水鳥の羽根を集めて作られています。
吸水性、弾力性があり、蒸れにくい素材です。
安いものの中には、臭いが気になることもある。
水洗い不可です。
・そばがら
乾燥したそば実の殻の素材です。
ずっしりと重みがあり、吸湿性、通気性に優れた素材です。
定期的に日光に干すようにしないと虫が湧く場合もあります。
・ポリエステル
人工的に作られたワタ素材です。
柔らかく弾力性があります。
使用頻度が増すうちに、ボリュームがなくなる場合があります。
特殊加工があれば水洗い可能です。
・ストロー素材
ストローを細かく切ったような形のものが使われています。
通気性に優れ、水洗いもできるため衛生的に保てます。
ザクザクと音がします。
・ヒノキ素材
天然ヒノキをサイコロ状や、薄くカールさせた素材です。
防虫作用があり、ヒノキ独自の香りで安眠をサポートします。
大抵1ヵ月ほどで香りがなくなります。
水洗い不可です。
・コンフォロフトわた
特殊加工で空洞が施されている人工ワタ柔らかで、水洗いもでき、ポリエステルより通気性がよいのが特徴です。
使用を繰り返すうち、つぶれてくる場合があります。
好みごとによるおすすめまくら
以上、ここにあげたものは、ほんの一部で、こにあげた以外にも色々な素材を使ったまくらが研究、開発されて、出回っています。
手ごたえのある固めな枕を好む方は、そばがら、ヒノキ、パイプなどの素材を使ったまくらがおすすめです。
また、ふんわり柔らかな枕を好む方には、ポリエステル、コンフォロフトわた、低反発ウレタン、羽根などの素材を使ったまくらがおすすめです。
タオルを巻くことで固さを若干アップさせるなど調整もできます。
まくらの形について
最近は、まくらの形にも色々なものがあります。
一般的な形状のまくら以外にも、ドーナツ型に真ん中が窪み、頭がすっぽり収まるタイプのもの、波型になっており首をしっかりサポートしているタイプ、首にかかる負担を減らすハート型タイプ、などあります。
頭痛や腰痛、いびきなど、首への負担により引き起こされる症状が気になる方でしたら、首に負担がかからない形状のまくらを選ぶことにより、症状の改善につながるかもしれませんね。
まくらの高さ
まくらの高さは、呼吸を妨げない程度のものを選ぶようにしましょう。
高すぎる枕は、腰痛やいびきなどの原因にもなってしまいます。
参考までに、人によってそれぞれ個人差があるものの、首の深さの違いから、体格が大きい人は、心持ち高めの枕を選ぶ傾向が多いといわれています。
また、逆に、きゃしゃな体格の人は、若干低めを好む傾向があるといわれているそうですよ。
まくらには、素材や形など色々な種類のものが出回っており、自分が最適だと思えるような枕を探すのはなかなか大変なことですが、それだけに、自分にピッタリ見合ったまくらが見つかった時の喜びもひとしおなのではないでしょうか?
以上、まくらの素材や形について色々と述べてみましたが、自分にあったまくらを探している方のお役にたてれば嬉しく思います。
人気のあるまくら素材
一日のうちまくらのお世話になる時間はかなり長いし、質の良い睡眠をとるためには自分に合った適切なまくらを選ぶ必要があるということは分かるのだけど、何を基準にしてまくらを選べば良いのか分からないですよね。
ここでは、最近人気のあるまくらにはどんな素材が使われているのか、それぞれの特徴について調べてみました。
日本では長く使われてきたソバ殻のまくら
ソバ殻まくらの良いところは、適度に弾力があって、頭や首、肩のカーブに合わせて手で簡単に形を変えられるところです。
ソバ殻というのはソバの実を乾燥させたもので、熱がこもりにくく、また頭部から受け取った熱を拡散する働きがあります。
頭寒足熱と言いますが、ソバ殻まくらはひんやりとしていて気持ちよく眠れます。
8世紀ごろに中国からソバが入ってきた頃からまくらとして使われています。
もう一つのメリットとしてはお値段が比較的安いことが挙げられます。
デメリットは、水洗いができないこと、湿気やすく虫がつきやすいのでこまめに天日干しをする必要があること、アレルギーの人には注意が必要なこと、などがあります。
ですので、短期間で買い替え、夏の間だけ使う、などの使い方がおすすめです。
フワフワとした感触の羽毛やエステルのまくら
高級ホテルのまくらはほとんどが水鳥の羽毛を使っています。
根強い人気の素材です。
仰向けよりも横向きに寝る人の方が多いと思いますが、横を向くと頬や目の周辺にまくらが接触するので、肌にやさしい柔らかさが人気の理由です。
以前は羽毛まくらは手入れといえば陰干しでしたが、最近の高級な羽毛まくらは丸洗いできるタイプもあっておすすめです。
長く使っているとフワフワ感が減ってくることと、ホコリがつきやすいことがこのタイプのまくらの欠点といえます。
手入れの楽なまくらを選ぶならパイプ素材
パイプはプラスチック製の小さな筒形で穴が開いているので通気性が良く丸洗いできる取扱いの簡単さからも、ソバ殻や羽毛まくらと同じぐらい長く人気の素材です。
天然の素材と違って寿命が長いこともおすすめ理由のひとつです。
パイプのカットされたサイズが少し大き目なので、頭部や顔の部分にゴツゴツとした感触を覚えることと、頭部を動かしたときにガサガサと音がするのが気になる人もいるでしょう。
疲れ切った心身におすすめはヒノキを使ったまくら
リラクゼーション効果でいえばヒノキまくらが人気です。
日本でも古代からあるヒノキは香りや抗菌作用もあって日本人には長く親しまれてきている素材です。
ヒノキ独特の高級な香りは鎮静作用があり、日中の仕事や勉強で疲れ切った神経の疲れを癒してくれる効果があります。
肩こりや不眠の人に人気の低反発ウレタンまくら
人間の体のカーブやそれにどのような負荷がかかるとどんな不調が起こるか、そしてそれを守るかということにおいては、この低反発まくらが一番その効果が高いまくらと言えるのではないでしょうか。
頭の形や向きに合わせてまくらの形が変わり、どの姿勢で寝ていても不自然な圧迫感などを感じないまくらです。
ここ最近では一番人気の素材となっているのもうなずけます。
まくらの素材としてはとても画期的な素材なのです。
ただ、安いまくらになると冬になるとウレタンが硬くなって使いにくくなったり、逆に眠りを妨げる結果になりますので、このタイプのまくらはそれなりの価格のものを選ぶことをおすすめします。
洗濯出来ない商品が多いことが問題とする人がいますが、近頃は丸洗いできるタイプも売られています。
頭部の熱を吸収する小石や竹を使ったまくら
石や竹は表面がひんやりとしているので、頭痛や耳鳴りのひどい人にありがちな、後頭部が熱くて寝られない人におすすめです。
熱を吸収するだけでなく放熱性もありますので、常に頭がひんやりとして寝やすいですよ。
ただ、サイズが小さいとはいえ、石の固さが気になる人もいるようです。
竹を使ったまくらは最近ではかまぼこ型のものが人気ですが、カーブがきつくならないようにタオルなどで高さの調節をすることでさらに使いやすくなります。
人気のあるまくら素材まとめ
こちらに紹介した他にも実にいろんな素材を使ったまくらが売られています。
寝具専門店も規模の大小を入れれば大都市以外の地方都市にも多数あります。
良質な睡眠は良質な生活を支える一番大事な部分です。
まくら選びには、これでもかというぐらいの時間をかけても無駄になることはないと思います。
まくら選びは自分の体を見つめ直すことでもあるので、楽しんで選んでいただければと思います。
まくらカバーの選び方
まくらを使う時は買ったそのままの状態でなく、カバーをつけて使う場合が多いのではないでしょうか。
やはり肌に直接触れるものですので、何もしないで使うと汚れもつきやすくなってしまいます。
また、まくらカバーにもサイズの違いや素材などいくつか種類がありますので、知っておくと選びやすいでしょう。
いくつか準備しておくと洗い替えなどにも便利です。
大きさにあったものを使う
まくらにもいろいろな大きさがありますので、カバーもそれにあったサイズのものを使う必要があるでしょう。
あっていないものを選んでしまうと寝る時にずれたりして寝心地が悪くなってしまうことがあります。
またせっかくいいまくらを使っていても、サイズが小さすぎたりすると形が変わってしまい機能が果たせなくなる場合もありますので、小さすぎるものもあまりよくないでしょう。
カバーにもいくつか種類はありますが、一般的なものや少し大きめにつくってあるもの、また二人用のまくらの場合はそれに合わせたものを使う必要がありそうです。
サイズを測る時はまくらの厚みなどに気を付けながら、縦横をきちんと測り把握したうえで購入するようにしましょう。
その他子供用のまくらを使っている場合もそれに応じたものを準備する必要があります。
タイプ別に選ぶ
まくらカバーでもいろいろなタイプのものがありますので、使いやすいものを選ぶといいでしょう。
例えばよく見かけるのはファスナータイプのものです。
ファスナーの部分からすぐにまくらの取り換えができるため洗い替えにも手間がかからず便利でしょう。
また筒形になっている場合もまくらを通すだけですのでとても扱いやすく、洗濯する際も乾きが早いかもしれません。
その他、ボタンやゴムを使って固定するものなどもありますので、いろいろと試してみるといいでしょう。
多少まくらと大きさが違ってもボタンやゴムである程度調節することもできるため融通がきいて使いやすいかもしれません。
取り替えや洗濯のしやすいものなどもありますし、自分が使いやすいものを選ぶようにします。
機能の違いで選ぶ
いつも同じまくらカバーでもいいですが、機能によって使い分けることでさらに寝心地などもよくなっていくでしょう。
今はいろいろな機能を持っているものもありますので、季節に応じて使いやすいものを選んでみるようにしてみるといいかもしれません。
例えば夏場なら汗をかいてもサラッとした使い心地のするものなど便利でしょう。
そのほかにも肌に触れた時にヒンヤリするものもありますので、寝苦しい夜などはちょうどいいのではないでしょうか。
逆に冬場は保温効果のあるものを使うとぐっすり眠れそうです。
それ以外にもアレルギーがある人や常に清潔に保ちたいなら防ダニ加工がしてあるものが便利でしょう。
洗い替えのことなども考え何枚か準備しておくのがおすすめです。
柄や素材で選ぶ
まくらカバーもインテリアと同様、自分好みのものを使いたいという人も多いでしょう。
布団や部屋の雰囲気に合わせて色や柄をそろえたりするだけでも気分よく眠れることもあります。
寝る時はリラックスする時間ですので、お気に入りのものに囲まれて過ごせば寝つきもよくなるかもしれません。
まくらの機能も大事ですが、カバーの柄に少し気を配るだけでも違ってくるでしょう。
またそのほかにも素材にこだわってみるのもいいでしょう。
季節によって肌触りや素材の機能を把握し使い分けるようにします。
まくらを使う際はカバーを付けたほうがいいでしょう。
汚れてもすぐに洗うことができますし、いつでも気持ちよくまくらを使う事が出来ます。
またカバー選びではまくらの大きさにあったものを選び、機能や素材、柄など自分好みのものを探してみるといいでしょう。
お気に入りのまくらがあれば、それだけでも寝るのが楽しくなりそうです。
横寝でも耳が痛くならないまくらの特徴
横向きに寝ると耳が痛くなってしまうという人は、意外と多いのではないでしょうか?
横向きの方が気持ちよく眠ることができるという人には、それは致命傷となるでしょう。
でもなぜ、横向きに寝ると耳が痛くなってしまうのでしょうか?
横向きで耳が痛くならないまくらはないのでしょうか?
以下ではそんな、横向きでも耳が痛くならないまくらの特徴について紹介します。
耳が痛くなるのは耳に重力がかかるから
横向きに寝て、耳が痛くなるというのは、当然ながら耳に重力がかかるからだと言えます。
当然ながら、まくらは頭の重さを支える為にあると言えます。
寝ている間に首だけで頭の重さを支えようとすると、色々なところに力が入ってしまい、上手く眠ることができなくなります。
だからまくらを利用して、それによって頭の重さを分散して、眠りやすい状態を作っているのです。
頭というのは、それくらいに重さがあるところだと言えます。
横向きに眠ると、その頭の重さが全て耳にかかることになります。
なぜなら、横向きにした時、ちょうど耳だけが先にまくらに接するようになっているからです。
一般的なまくらの場合、地面とは水平になっているでしょう。
だから、当然出っ張っているところは先にあたるようになります。
そして先にあたるのだから、そこに重力が集中するのも当然と言えるのです。
あたっても痛くないか、他にもあたる箇所を増やす
それが分かれば、如何したら横向きに寝ても耳が痛くなくなるかは分かるでしょう。
ようは、耳が先にあたっても痛くないようにするか、あるいは耳の他にもあたる箇所を増やしてあげれば良いのです。
そうすれば重力がかかってもいたくはなくなりますし、重力が分散するのでいたくなくなります。
では、どういうまくらがそれに当たるのでしょうか?
耳が痛くならないのは柔らかいまくら
柔らかいまくらを用いれば、横向きに寝ても耳が痛くならないと言えるでしょう。
柔らかいまくらは、先にあげた耳が痛くならないまくらの例の、耳が先にあたってもいたくなりづらいというタイプのまくらになります。
耳が先にあたるせいで耳が痛くなるのは、耳が当たる箇所に多少の固さがあるからです。
耳が先にあたっても、そのあたった先があまり固くなければ、耳に痛みが生じることはないのです。
だから、やわらかいまくらなら横向きに寝ても問題ないと言えるでしょう。
でも、やわらかいまくらならば何でも良いのかというと、そういうわけでもありません。
反発力は必要
柔らかさの中に多少の反発力は必要だと言えるでしょう。
反発力がないと、やわらかいまくらの中では頭は沈んでいってしまいます。
そうして頭が沈んでいってしまうと、当然ながらいずれ固いところに出くわすようになります。
結局そこで固いところに出くわしてしまうと、耳が固いところにあたってしまい、いたくなってしまいます。
だからやわらかいまくらの意味が無くなります。
でも多少の反発力があれば、柔らかいまま頭をしっかりと包み込んでくれるので、横向きに寝ても耳が痛くなるということがなくなるのです。
反発力が強すぎると、結局固いまくらに近いようになってしまうので、その塩梅はなんとも言えないところではあります。
実際にしっかりと横向きで耳をつけてみて試すしかないと言えるでしょう。
頭の重さにも個人差がありますから。
でも特徴としては、強すぎない反発力があるやわらかいまくらが良いと言えます。
平らでないまくらも痛くならない
横向きに寝ても耳が痛くならないようにしたいというのであれば、平でないまくらを用いるのも吉です。
つまり、平でないというのも、横向きに寝ても耳が痛くならないまくらの特徴だと言えます。
どうして平でないと横向きに寝ても耳が痛くならないのでしょうか?
それは、まくらが平でないことによって、耳だけでなく、後頭部や側頭部などもしっかりとまくらと接することになり、体重が分散されるからです。
先述の通り耳だけが先にあたるから耳に体重がかかってしまうのであって、後頭部や側頭部もしっかりとあたるようにできていれば、当然そこにも体重がかかるので、耳へのダメージも軽減できることになります。
だから、こういうまくらであれば耳は痛くなります。
そしてこういうまくらも実は意外と売っているのです。
まくらと言えば、平だというイメージが強い方も多いでしょう。
でも世の中には横向き用まくらというものも売っているのです。
それが、こういう平でないまくらになります。
平でないように変形させるのもアリ
今あるまくらを平でなくなるように変形させて使うというのもアリでしょう。
本来であれば、横向きをたくさんすると言う人は、横向き専用のまくらを買うのが一番望ましいですが、すぐには買えないという方もたくさんいることでしょう。
そういう人は、タオルを使ったりしてまくらを変形させて使いましょう。
まくらの上に適度に丸めたタオルをしけば、まくらは平らではなくなります。
そうして、耳がいたくならないような形、つまり上手く頭の重さが分散できるような形を目指してまくらを作っていってください。
自分で微調整もできるので、いきなり横向き用のまくらを買って、それが合わなくて失敗するのが怖いという方にもすごくおすすめです。
これで効果を実感してから買うというのも当然間違いではありませんから。
耳の部分がへっこんでるまくらも痛くない
横向き用のまくらは少しでこぼこしたまくらだと説明してきました、横向き用のまくらの中には、耳の部分がへっこんでいる枕もあります。
そういう耳がへっこんでいるまくらを使うというのもアリでしょう。
耳の部分がへっこんでいるまくらを遣えば、当然ながら耳が一番最初にあたるという事はなくなります。
一番最初にあたる事が無くなるというかそもそも耳が当たることが無くなると言えるでしょう。
地面と頭の重さでサンドイッチされることが無くなるのですから、当然耳が痛くなることもないです。
だから、耳の部分がへっこんでるまくらを使うというのも正解なのです。
寝相が悪いと意味がない
ただしこれは、寝相が悪いとあまり意味がないと言う難点もあります。
耳のところがへっこんでいるけれど、そのスペースは決して大きくはないです。
だから、寝返りを売ったりしたら、もうそこには入れない可能性が高いです。
そこに耳が入れないのであれば、そのまくらにはもう耳を守ってくれる効力はないと言えるでしょう。
自分の寝相にある程度自信があるのであれば、このまくらはすごく効果的なアイテムであることは間違いなく、おすすめできる逸品なのですが、寝相が悪い人にはあまりおすすめできません。
寝相が悪くてガンガン寝返りをしてしまうという方にはやはり、でこぼこのまくらが良いでしょう。
でこぼこしている分大きな寝返りなどは打ちづらく、耳が痛くなるのもなおる上に、ついでに自分の寝相の悪さまで直していけるようになるかもしれません。
そうなればそれは正に一石二鳥だと言えるでしょう。
どうぜまくらを買い替えるのであれば、その位のメリットは欲しいという方も多いのではないでしょうか?
横向きに寝ても耳が痛くならないまくらは、やわらかいけど多少の反発力があるまくらか、あるいはでこぼこしていて耳だけでなく頭の重さをしっかりと分散できるまくらか、あるいは、耳の部分がへっこんでいるまくらという事になります。
そういうまくらをみつけて、実際に試して、自分が一番痛くなりづらそうなものを買ってみてください。
高さのあるまくらを使う事のメリットとデメリット
まくらはあまり高くない方が良いと言われています。
最近では、まくらなし睡眠なんていうのもあるくらいですので、高いまくらは主流とは言えないでしょう。
でも高いまくらを使うことはだめなのでしょうか?
高いまくらを使うことにメリットはないのでしょうか?
ここではそんな、高いまくらを使うメリットとデメリットを見ていきます。
高いまくらを使うと顔がむくみづらい
まずは、高いまくらを使う事のメリットから見ていきます。
高いまくらを使う事のメリットとしてまず言えるのは、顔がむくみづらいという事です。
高いまくらを使うと、頭が多少高い位置に来るようになります。
なので、あまり頭の方に血が流れづらくなるのです。
血がながれづらくなるという事は、顔のあたりに老廃物が流れていくという事もなくなります。
だから、まくらを高くして眠れば、顔のむくみが起こりづらくなるのです。
今低いまくらを使っていて、なんだか毎朝が顔がむくむなぁと感じている方は、もしかしたら今のまくらは低すぎるのかもしれません。
そういう方には、一度高いまくらを使ってみることをおすすめします。
寝返りが打ちやすい
高いまくらのメリットには、寝返りが打ちやすいという事もあります。
高いまくらは、低いまくらにくらべると寝返りが打ちやすいです。
何故なら、低いまくらの場合は、寝返りをうち横向きになった際に、しっかりと首を支える事ができないことがありますが、高いまくらの場合はそれがないからです。
高いまくらの場合は、たとえば身体が横向きになったとしても、しっかりと顔の側面をまくらが支えてくれます。
だから、首が変な方向に曲がったりすることが無くなるのです。
そもそも横向きで寝るという人もあっている
また、そもそも横向きで眠るという人にも、高いまくらはあっていると言えます。
そもそも横向きで寝る人が低いまくらを使っていたら、当然その人は、肩の位置を低くしようとして、変な体勢になっていきます。
そのままでは肩が邪魔してまくらが顔に届きませんから。
でも、そうして変な体勢になってしまうと、当然身体のどこかが痛くなります。
なので、低いまくらの人は横向きで寝ることが難しいのです。
高いまくらの人の場合は、自然と首を支えることができるので、スムーズに入眠できます。
なので、最初から横向きが好きな人には高いまくらがおすすめです。
ただ横向きで寝るのはあまり良くはない
ただ、最初から横向きで眠るというのはあまり良い事ではないと言えるでしょう。
最初から横向きで寝ていると、どうしてもその横向きの状態で顔がつぶれていきます。
それによって、顔がゆがんだりする可能性が出てくるのです。
特に、いつも特定の向きの横向きでないと眠れないという方は要注意です。
その方向で顔が歪んでしまっている可能性がすごく高いと言えるでしょう。
もし高いまくらで横向きで寝たいのであれば、最低限寝る向きは毎日変えた方が良いです。
高いまくらは頭が沈んでも大丈夫
高いまくらのメリットはもう一つあります。
それが、頭が沈んでも大丈夫だということです。
高いまくらの場合は、頭が重たくて多少沈んだりしても、まだ多少の高さをキープすることができるでしょう。
でも、低いまくらの場合は、頭が重たくて沈んだりしたら、ほとんどまくらなしと同じくらいの高さになってしまうこともあります。
長く使えるということでもある
多少頭が沈んでも高さがあるから大丈夫という事は、長く使えるということでもあります。
そもそもが低いまくらだと、使い続けてだんだんまくらの高さがつぶれていったとき、比較的にすぐにまくらなしと同じくらいの高さになります。
でも、そもそもが高いまくらであれば、そのくらいにつぶれるまでにはかなりの時間がかかると言えるでしょう。
そこまでしっかりとつぶれないという可能性だってあります。
なので、長い間使う事が出来るのです。
まくらなんて、一度購入したらしばらくは購入したくないという方が多いでしょう。
そういう方にはやはり、ある程度高いまくらがおすすめです。
高いまくらのデメリットは肩こりに繋がること
では、高いまくらのデメリットは何になるでしょうか?
高いまくらの一番のデメリットは、やはり肩こりに繋がることでしょう。
高いまくらは、先述の通り頭の方に血が巡りづらいものになります。
血がめぐりづらくなるということは、いうなれば血行不良です。
そうした上半身の血行不良は、肩こりを引き起こします。
肩こりくらいであれば我慢できるという方もいるかもしれませんが、肩こりはだんだんひどくなると肩を上げることすら厳しくなってきたりします。
そうなると、仕事にも何らかの影響を与えることになるでしょう。
まくらの高さが原因でそうなってるとなると、本来であれば回復に充てるための時間が原因で、肩こりがどんどんひどくなるという事になります。
だから、いつまでたっても治らない肩こりを抱える可能性があります。
まずはその点に注意しないとならないでしょう。
肩こりにならない人もいる
当然体質的に肩こりにならない人もいます。
たとえば先述の通りに、本来は高いまくらだけど、頭の重さでつぶれてちょうど良い高さになっていたりしたら、肩こりになることもないでしょう。
だから全ての人が肩こりになるわけではありません。
それはしっかりと意識しておいた方が良いでしょう。
口が開きがちになる
高いまくらを使うと、口が開きがちになるというデメリットもあります。
高いまくらを使うというのは、いうなれば少し前のめりになっている状態だと言えます。
今何も力を入れずに顔を少し斜め下につき出してみてください。
やってみると、自然と口が開いた方も多いのではないでしょう。
そうして口は開きがちになってしまうのです。
でも、口が開きがちになるとどのようなデメリットがあるのでしょうか?
虫歯や口臭に悪影響を与える
口が開きがちになると、まず虫歯になったり、口臭がきつくなったりする可能性が高くなります。
というのも、口が開きがちになると、口の中が乾燥していってしまうのです。
口の中が乾燥すると、雑菌を殺してくれるはずの唾液が無くなってしまいます。
すると当然虫歯もできやすくなります。
そうして口臭がひどくなったりするのです。
虫歯だけでなく、シンプルに乾燥させると口臭がきつくなるという事もあり、ダブルの意味で口臭がきつくなるでしょう。
呼吸が浅くなる
まくらが高くて口が開きがちになると、どうしても口呼吸になりやすくなります。
口呼吸になると、その分だけ呼吸が浅くなります。
口呼吸は、あまり奥まで空気が入っていきませんから、どうしても呼吸が浅くなるのです。
そして呼吸が浅くなると、深い睡眠に入ることも難しくなります。
だから、睡眠の質が下がってしまう事があるのです。
いびきも出がちになる
口が開きがちで口呼吸になると、いびきが出やすくなるという事も言えます。
いびきは自分だけではなくまわりの人にも迷惑をかけてしまうことです。
だから、そのデメリットはすごく大きいと言えるでしょう。
高いまくらを使う事のメリットは、顔がむくまなかったり、長く使えたり、寝返りが打ちやすかったりするというところにあります。
なので、もし高いまくらを使ってみて、デメリットをあまり感じない様であれば、高いまくらを使うのもアリでしょう。
高いまくらは、すべての人に等しくだめだというわけでは全くないのだというのが、ここでの結論です。
まくらなしは危険?枕を使った方がいい4つの理由
高すぎる枕は、首や気道を圧迫してイビキをかきやすくしたり、肩こりを引き起こしたり、首のしわになるという説があります。
そのため、眠るときには枕を使わないという人も増えています。
しかし、まくらを使わないことにはデメリットが数多くあるのです。
どうして枕を使わなければいけないのかについて、4つの理由をご紹介します。
まくらなしでもイビキをかく!
高すぎる枕だと、イビキをかきやすくなるという説があります。
これは本当で、高すぎる枕だと首がお辞儀するような姿勢になるため、空気の通り道が狭くなってイビキを書きやすくなります。
では、まくらを使わない方がいいのかというとそうでもありません。
まくらを使わないと、後頭部が後ろに落ち込むような形になります。
首が軽く反るような形になるのですが、これもまた、空気の通り道を悪くする原因になります。
イビキをかかないためには、空気の通り道をキープできる高さのまくらを使うことです。
イビキ対策の為にまくらを使わないとしても、イビキをかく可能性は十分にあるということを知っておきましょう。
顔のむくみを引き起こす!
まくらなしに切り替えた人で、朝起きた時に顔のむくみが気になるという人は多いです。
もしくは、自分の顔のむくみに気が付いていない人が、適切な高さのまくらに変えたところ「今までむくんでいたのか!」と気が付くことも。
まくらを使わないと、心臓よりも頭の位置が下がってしまいます。
その結果、血液が頭に上ってしまって循環がスムーズにいかなくなり、顔がパンパンにむくみやすくなります。
顔のむくみをなくそうと思ったら、自分にあった高さのまくらを使うのがおすすめです。
首のしわが気になるからという人がいますが、まくらの高さが合っていればしわが出来ることもありません。
肩こりが悪化する
本来、首は自然に湾曲しているものです。
自分の体に合った高さのまくらを使うのがいいと言われているのは、首の湾曲に沿わせることで首にかかる負担を大幅に軽減できるからです。
しかし、まくらなしでは、首の湾曲した部分を支える部分がありません。
マットレスに直接頭が乗ってしまうような形になってしまうので、寝ている間中、首には大きな負荷がっかりっぱなしになってしまうのです。
朝起きた時に体が痛い、肩こりがひどいという場合は、まくらを使っていないことが原因かもしれません。
自分の首の湾曲に合うような枕選びを行うだけで、首や体の痛みの不快症状が改善される可能性が高いです。
熟睡しにくくなる
人は寝ている間に何度も寝返りを打ちます。
子供は大人に比べて寝返りを打つ頻度が多いのですが、これも健康な証です。
寝ている間中同じ姿勢を取らないように、自然に寝返りを打つのです。
こうすることで、体にかかる負担を分散し、寝ている間に日中の筋肉疲労を回復させることが出来ます。
しかし、まくらを使っていないと、首や背骨のカーブが不自然に歪んでしまいます。
その結果、スムーズに寝返りが打てず、寝返りの回数そのものが減ってしまうのです。
寝返りの回数が減ってしまうので、体のある部分にだけ負荷がかかってしまったり、質のいい眠りが得られないことで熟睡できないというデメリットがあります。
早寝しているはずなのに体の不調が治らないようなら、まくらなしのせいで熟睡できていない可能性が高いです。
体に合わないまくらは、イビキや体の不調を引き起こす原因にもなります。
しかし、まくらなしの方がいいということではありません。
一番いいのは、自分にあった高さのまくらを使うことです。
まくらを使わないことのデメリットは数多くあるので、健康の為にまくらを使っていないという人は、ぜひ自分にあった高さのまくらの購入を検討してみましょう。
無印良品のおすすめまくら
シンプルな暮らし、最低限の装飾で幸せを提供している無印良品、私も大好きです。
衣食住をすべてカバーできるラインナップはいつまで見ていても飽きません。
そんな無印良品のまくらを我が家ではずっと使っています。
素材も色々あり、好みによって選択できるのも魅力です。
快適な睡眠生活を送るために必要なまくらをご紹介します。
首と枕と睡眠
人間誰しも、寝ずに過ごせる人はいません。
毎日数時間から7時間、中には半日でも寝ているという方もいらっしゃるかもしれませんが、とにかく眠ることで人は疲れを癒し、また今日も頑張ろうと思えるのだと思います。
逆に眠りを妨げられると、ストレスがたまり、精神的にも辛い思いをする事もあります。
眠れない原因は人それぞれですが、中にはまくらが合っていない方もいらっしゃると思います。
まくらが合っていないと、体の歪みの原因になり、疲れが取れないだけでなく、体のバランスも悪くなってしまい、結果眠りの質も下がってしまうので、自分に合ったまくらがとても大切なのです。
無印良品のまくら
最近はまくら専門店などもたくさんありますが、オーダーメードとなると数万円くらいするものが多いです。
手間暇からすると妥当な金額とも思えますが、やはりなかなか手が出ないのが現実です。
そのような方におすすめなのが無印良品のまくらです。
無印良品のまくらは中身の素材が複数用意されているので、いろいろな好みに合わせる事ができるのです。
また、お値段も比較的リーズナブルなので、色々試しやすいのも魅力です。
今回は、そんな無印良品のまくらをご紹介します。
羽根まくら
柔らかめのまくらが好きな方におすすめなのが、羽根まくらです。
中に、軽くへたりの少ない水鳥の羽根を使用しているので、適度な弾力性があり、後頭部がやわらかく包みこまれる感触がとても気持ちいいです。
羽根まくらは無印良品でも一番人気があり、サイズも43×63cm、50×70cm、43×100cmの3種類あるので、お好きな大きさを選択することが出来ます。
お手入れは、ドライクリーニングか、天気の良い日に風通しのよい場所に干してください。
こちらの羽根まくらは一番小さい43×63cmは1,200円(税込み)と超リーズナブルです。
50×70cmでも1,500円(税込み)なので、気軽に試すことができます。
ダウン混まくら
ダウン混まくらは、さらに柔らかめが好きな方におすすめです。
ダウン50%、フェザー50%と羽根まくらよりもダウンの量を多く使用しているのですが、ダウンはタンポポの綿毛のような感じで芯がないので、ゆっくりと沈み込みながら、包み込まれるやわらかさがたまりません。
お手入れ方法は、羽根まくらと同じで、ドライクリーングか、風通しのよい場所に天日干ししてください。
価格は5,900円(税込)と少し羽根まくらより高いですが、ダウンの感じがお好きな方はこちらがおすすめです。
そば殻まくら
羽根まくらよりも固めが好きな方がおすすめなのが、適度な弾力性があるそば殻まくらです。
そば殻は古くから親しまれている天然素材で、弾力性の他に吸湿性と通気性が良く、寝た時に独特のひんやりした感触が気持ち良いまくらです。
寝返りをした時にそば殻がすれる音も心地いいです。
ただ、そばなので、そばアレルギーの方は絶対に使用しないよう注意が必要です。
また、天然素材なので、保管状況によってはカビが発生することがありますので、濡れた髪のまま寝ないなどの注意も必要です。
お手入れ方法は、水が厳禁なので、汚れた場合は中性洗剤でつまみ洗いをして、風通しのよい場所で陰干ししてください。
価格は3,500円(税込)です。
ポリエチレンフィルムまくら
羽根まくらよりも柔らかめが好きな方におすすめなのが、ポリエチレンフィルムまくらです。
このまくらはポリエチレンフィルム素材を使用しており、羽毛のように軽くやわらかな使い心地が特長のまくらです。
粉砕することで、軽くてやわらかなボリューム感が出せるそうです。
またこのまくらは洗えるのも特徴です。
一般的に洗えないまくらが多いので、嬉しいですね。
ただ、水を含むとかなり重くなるので、ご自宅の洗濯機の容量や使い方を確認の上使用し、使えない場合はドライクリーニングしてください。
洗ったら、形を整えて、天日干しか風通しの良いところでしっかり両面を乾かしてください。
価格は3,900円(税込)です。
ウレタンフォームまくら
ウレタンフォームまくらは2種類あります。
1つ目は、ウレタンフォーム低反発キルトまくらで、低反発素材の中材を、ポリエステルの巻わたで包み込んだまくらです。
低反発素材がゆっくりと沈むのが病みつきになりそうです。
また周りのわたは抗菌なので、衛生的ですし、ふっくら感もあるのが特長です。
価格は3,900円(税込)です。
2つ目は、ウレタンフォームチップまくらです。
ウレタン素材をチップにしてありますが、ゆっくりと沈み込むウレタンと適度に反発性のあるウレタンの2種類を配合しているので、柔らかすぎません。
価格は1,900円(税込)とかなりリーズナブルです。
ただ、ウレタンは素材の特性上、最初匂いがきついと思われる方もいらっしゃるので、その場合は、風通しの良い場所で陰干しをしてください。
また燃えやすい性質でもあるので、タバコやストーブなどの火はもちろんのこと、温度の高いものの近くには置かないよう注意してください。
オーガニックコットン洗えるミニまくら
最後は、オーガニックコットン洗えるミニまくらです。
こちらはサイズが縦25cm横40cmと小さめですが、なんといっても洗えるのが特徴です。
まくらごと洗えるので、カバーなしで寝る事が出来ます。
汚れてもいいので、お子様用としてもおすすめです。
素材もオーガニックコットンを使用しているので肌触りも抜群です。
ただ、洗濯する場合は、洗濯機が使用可能か確認してから使い、洗濯後は中綿が偏るので、整えてからしっかり乾かしてください。
価格は1,000円(税込)とリーズナブルなのも嬉しいですね。
まくらカバーと色合い
まくらになくてはならないのがまくらカバーです。
最後にご紹介した、洗えるミニまくらのようにカバーなしでも大丈夫な商品もありますが、基本的にはカバーをつけるのが一般的だと思います。
無印良品では、もちろんまくらカバーも豊富に取り揃えています。
オーガニックコットンもいいですが、夏はサッカー生地がひんやりして涼しいですし、冬はファイバーベロアが暖かくておすすめです。
無印良品は、どれもナチュラルで優しい色合いなので、清潔感のある部屋を演出することが出来ます。
店頭にもディスプレイがしてあり、いつも素敵だなあと思いながら見ています。
まくらカバーの他にベッドカバーや毛布、タオルケットなど季節に合わせて取り扱いがあるので、お部屋の雰囲気に合わせてコーディネートするのも楽しいです。
お気に入りのまくらや寝具で寝る事でテンションも上がり、結果上質な眠りへ繋がります。
朝起きた時、睡眠時間は十分とってるのに、寝た気がしなかったり、疲れが取れない方は、ぜひ寝る環境を見直してみてください。
まくら一つで眠りが変わるかもしれません。
高さや柔らかさ、素材を吟味して自分に一番しっくりくるまくらを見つけてください。
とにかく、触れて体感することが自分に合うまくらとの近道だと思いますので、ぜひ足を運んでみてください。
我が家は、子供達には羽根まくらの一番小さいサイズ、私と主人は真ん中サイズを2つずつベッドに置いています。
カバーの洗濯は少し大変ですが、それぞれ快適な夜を過ごしています。
いびきを抑えるまくらの選び方とおすすめまくら
いびきはかいている本人は無自覚であることが多いです。
しかし、いびきは熟睡できていない証拠です。
放置していると重大な健康被害を引き起こすリスクとなります。
また、家族との関係もわるくなることもあります。
いびきの原因やそれを改善するための方法はいくつかありますが、まくらを見直すことで改善する場合も多々あります。
たかがいびきと思わないこと
いびきはかいている本人は気が付きにくいものです。
いびきで困ってしまうのは本人ではなく、家族や同室で寝る人の場合が多いです。
また、いびきはかいているのは自覚がなくても、十分に呼吸が出来ずに、眠りが浅くなっているので、しっかり寝たはずなのに身体の疲れがとれない、だるいということも良くあります。
放置しておくと肥満や糖尿病、うつ病、高血圧、心筋梗塞など、重大な病気を引き起こすこともあります。
いびきはかいている本人も、周囲も睡眠の質を悪くし、身体と心の健康を損ないやすくなります。
いびきが原因で関係がぎくしゃくしたり、離婚したりといったケースはそれほど珍しくはありません。
たとえ、自覚がなくても、周囲にいびきを指摘されたのならば、対策を考えるようにしましょう。
いびきの原因は軌道が狭くなっていること
いびきはどうしてかいてしまうのかというと、なんらかの原因で寝ているときに気道が狭くなってしまっているからです。
狭くなった気道に無理やり息を通そうとするので、周囲の器官が震え、音が出てしまうのです。
気道が狭くなる原因になりやすいのは以下のものです。
舌の筋肉が緩んでしまう
お酒を飲んだり、加齢による衰えで舌の筋肉が緩んでしまうと、舌が気道を圧迫していびきをかきやすくなります。
口呼吸をしている
口呼吸がクセの人や鼻が詰まっている人などは寝ている時にも口で呼吸します。
しかし、鼻呼吸よりも口呼吸の方が、一度に取り込める空気の量が多いため、気道が詰まっていびきになりやすいです。
バンザイの状態で寝る
バンザイの状態で寝ているとあごが気道を圧迫してしまい、いびきをかきやすくなります。
太っている
太っていると気道のまわりにも脂肪が付き、気道が狭くなってしまいます。
まくらが合っていない
高過ぎるまくら、形が安定していないまくら、小さいまくらなどまくらが合っていないと寝相が悪くなり、気道が圧迫されてしまうことがあります。
いびきをかかないために
いびきをかかないための対策はいくつかあります。
ダイエットをしたり、舌の筋肉を鍛える
気道周辺の脂肪を落とせば気道が圧迫されにくくなります。
減量を試みましょう。
また、舌を鼻先を触るくらいまで突き出したり、大きく動かしたりするなどの体操をして、舌の筋肉を鍛えるのも有効です。
小顔効果もあるので、家族でやっても良いでしょう。
口にテープを貼る
口呼吸がクセになってしまっている人は寝る時に口が開かないように、テープで止めておくのがおすすめです。
絆創膏でもよいですが、専門のテープがドラックストアに販売されています。
しかし、鼻が詰まっている人は眠りにくくなってしまいます。
マウスピースをする
口呼吸が癖になってしまっている人におすすめです。
また、いびきだけでなく、歯ぎしりもしてしまう人にも向いています。
量産品もありますが、歯医者でオーダーメイドのものも作ってくれます。
鼻の穴を拡張する
鼻の穴を広げる専用のシリコンの器具を使います。
呼吸が楽になり、熟睡しやすくなります。
口のテープやマウスピースと併用するとより効果が高くなります。
しかし、酷い鼻づまりの時には使えません。
横向きで眠る
仰向けよりも横向きのほうが気道は圧迫されずらいです。
布団の下にクッションを入れて傾斜をつけたり、登山リュックを背負って眠ると横向きの姿勢を維持しやすいです。
まくらを替える
いびきをかきにくいまくらに変えてみましょう。
まくらが一番手軽
いびきをかかないようにするためにはいろいろな方法がありますが、口をテープで止めたり、鼻の穴に器具を入れたり、リュックをしょって寝たりするのはなんとなく窮屈だと感じる人も多いです。
家族もいびきには困っていても、なかなかお願いしにくいです。
そんな中で、一番手軽な方法はまくらを見直すことです。
まくらといびきは密接な関係があることが多いです。
まくらを替えることならば、家族もお願いしやすいです。
まくらの高さ
まくらがいびきに与える影響で一番大きいのがまくらの高さです。
まくらが高いと首が「く」の字に折れてしまい、気道が狭くなってしまいがちです。
しかし、低ければ低いほど良いというわけでもありません。
いびきの原因によってまくらの高さは高い方が良い場合も、低いほうが良い場合もあります。
いびきの原因が複数ある場合はまくらの高さだけでは解決しないこともあります。
高いまくらの方が良い
加齢によって、舌の筋肉が衰えている、鼻つまりや口呼吸をしている、アルコールなどを飲んでいるという場合は高いまくらのほうが有効です。
低いまくらの方が良い
肥満で気道付近に脂肪がついている場合です。
ベストなまくらの高さを探すには
最適なまくらの高さを知るためにはどうしたらいいのでしょうか?
まずはいつも使っているまくらの下に厚手のバスタオルを折り畳んで敷き、まくらの高さを高くしてみましょう。
そして録音して寝てみます。
まくらを高くしたことでいびきが改善されるかどうか見てみましょう。
いびきがより大きくなったり、変わらないのならば、今度はまくらを低くしてみます。
低いまくらが手元にない場合はバスタオルを折り畳んだものを数枚敷き、録音して寝てみて、いびきの大きさが一番小さくなるものを探しましょう。
こうすることで、まくらを買ってから失敗した、ということがなくなります。
まくらの素材は崩れないものを
せっかく、ベストの高さのまくらであっても、頭を乗せているうちに形が変わってしまうのでは無駄になってしまいます。
羽毛や羊毛、ポリエステル棉など柔らかい素材のまくらは頭が沈み込んでしまいがちなので、おすすめではありません。
プラスチックチップやそば殻、固めの低反発まくらなどは寝ていても形が崩れないので、おすすめです。
YOKONE
いびき防止用のまくらはいくつかありますが、その中でもユニークなのがYOKONEというまくらです。
これは横向き専用のまくらです。
仰向けより横向きに寝た方が、いびきはかきにくいですが、実際に毎日横向き眠るのは大変です。
登山リュックをしょって眠るのは窮屈ですし、寝がえりも打てません。
下にしたほうの身体がしびれてしまったり、痛くなってしまったりします。
しかし、このYOKONEを使うと、頭を頭だけでなく、肩、首、腕で支えるので身体に負担が少なく、熟睡することができます。
また、寝がえりをしたり、仰向けで眠ることも可能です。
価格は1万5千800円です。
まくらで改善しないならば病院へ
生活を見直したり、まくらを替えてもいびきに改善が見られない場合は病院に相談するのがおすすめです。
耳鼻科で相談にのってくれることが多いですが、いびき外来を設けているところもあります。
いびきは放置すると、重大な病気を招くことがあります。
まとめ
いびきとまくらは密接な関係にある場合があります。
いびきを放置しておくと、自分も周囲の人も寝不足の状態が続いてしまい、ストレスが溜まります。
このまくらで全員のいびきが治るというものはありません。
バスタオルなどで高さを調整し、自分にベストなまくらを探せるようにしましょう。
また、まくらで解決できない場合は病院に相談しましょう。
腰痛の人におすすめのまくら
朝起きると何故いつも腰痛になってしまっているという方、意外と多いのではないでしょうか?
そうして朝起きると腰痛になってしまっているという場合、その原因がまくらにあることも多いです。
ということは、当然腰痛を改善するためにはまくらを改善しないとなりません。
そこでここでは、腰痛の人が使うべきまくらについて紹介します。
腰痛の人はまくらをやや硬くするべし
朝起きるといつも腰に痛みを感じるという方は、まくらの固さが柔らかすぎる可能性があります。
まくらが柔らかすぎると、なぜ腰痛になるのかわかりますでしょうか?
それは、まくらが柔らかすぎると、その上でうまく寝返りを打つことができなくなるからです。
上手く寝返りを打つ事ができないでいると、人のからだはずっと動かない状態になります。
ということは当然血流が悪くなっていきます。
そしてそれが痛みを引き起こすのです。
なぜ柔らかいと上手く寝返りが打てないのか
柔らかいまくらを使うと、上手く寝返りが打てないから腰痛になりやすいと言われても、そもそもなぜ柔らかいと上手く寝返りが打てないのかということに納得がいかない方もいるでしょう。
でも、それは、寝返りの仕組みを考えてみると良く分かる話です。
寝返りは、転がる際に頭で支点を作り転がっていきます。
もちろんあたまだけで転がるわけではないですが、最終的には頭を動かすので、頭で支点を作らないとなりません。
でも、まくらが柔らかいとそれがうまく出来ないのです。
なぜなら、支点にしようとしたところが凹んでしまい、それが力を逃がしてしまうからです。
そこを押して動こうと思ったところが、押したら凹んでしまったどうでしょうか?
結果そこからは動けません。
だから、やわらかいまくらだと寝返りが打てないと言えるのです。
凹んで頭が固定されることもある
また柔らかいまくらの場合、頭の重さでまくらがへこむことがあります。
そうして頭の重さでまくらが凹んでいったら、当然ながらそこに頭がハマるような形になります。
そこに頭がはまるようなかたちになると、移動する際には、軽く山を越えていかないとならなくなるでしょう。
もちろんやわらかいまくらの山ではあるので、越えられないようなものではありません。
でも支点も作りづらいそんな状況で、山を越えていくというのは、決して簡単なことではないのです。
そういうことがあるので、やわらかいまくらは寝返りがしづらいと言えます。
首の角度が立っている時と同じになるまくら
腰痛の人が使うべきまくらは、首の角度が立っている時と同じになるような高さのまくらでもあります。
首の角度なんて腰の痛みとは関係ないのではないかと思う方もいるかもしれません。
でも、実は首の角度というのはすごく大切なものなのです。
首から背中、腰というのはつながっていますよね?
という事は、首の角度がおかしくなると、それに伴って、背中や腰もおかしくなっていくのです。
そうやって角度がおかしくなっていったら、それは間違いなく腰への負担になります。
だから腰が痛くなるでしょう。
でも逆に言えば、首の角度を正しくしてあげれば、それによって腰への負担が少ない姿勢をとることができるようになるということになります。
そしてそんな首の正しい角度というのは、立っている時と同じ首の角度なのです。
立っているシーンと寝ているシーンを写真でチェック
では、どうしたら立っているときと同じ首の角度のまくらを選ぶことができるようになるでしょうか?
そのためには、カメラを使うことをおすすめします。
まず立っている時に、よこから写真を撮ります。
そして次に、なにかのまくらを試しながら、横から写真をとるのです。
そうして2枚の写真を撮れば、見比べることが出来るので、ほんとうに同じ角度に設定していくことができるようになります。
感覚はあまり信用ならない
残念ながら感覚というのは、あまり信用なりません。
ましてや立っている時と寝ている時で、体勢も大きく変わってくるのです。
そんな状態の体勢などさらに信用ならないと言えるでしょう。
だから、写真を撮るべきなのです。
確実な高さのまくらを買うためにはそれしかありません。
縦に長いまくらもあり
腰痛の方は、仰向けに寝るのが辛いという方もいるでしょう。
仰向けに寝るのが辛い方は、うつ伏せで寝ることになるでしょうが、このうつ伏せというのも意外とやっかいなものなのです。
なぜなら、うつ伏せに寝ると、腰が反り返る形になるからです。
その腰の反り返りは、本来の腰のあるべき姿ではありません。
それなのにそんな状態が長く続くことになるのですから、腰が痛くなるのは当然だと言えます。
でもそれも実はまくら次第でなんとかすることが出来るのです。
うつ伏せの人が使うべきまくらとはどんなものになるでしょう?
それは、縦に長いまくらです。
お腹の下まで入れられるもの
うつ伏せの人が腰痛対策で使うべきまくらは、お腹の下まで入れることが出来るものになります。
お腹の下まで入れることが出来るまくらを使っていけば、首だけが上を向くという事はなくなります。
首だけが上を向くことがなくなれば、当然それに伴って、腰が反り返ることも改善されていきます。
だから、腰が変な角度で固定されることはなくなり、そのせいで腰痛が起こることもなくなるのです。
では、お腹の下まで入れることが出来るまくらとはどんなものになるでしょうか?
お腹の下まで入れることが出来るまくらとは、いうなれば抱き枕のようなまくらになります。
そういうまくらがあれば、しっかりと腰までを真っ直ぐにすることができて、立っているときと同じような自然なカーブを作りやすくなるでしょう。
幅の広さも欠かせない
腰痛を防ぐためのまくらとしては、幅の広さも欠かせません。
幅がせまいまくらを使っていると、大切と紹介してきた寝返りを打つことができなくなるのです。
それは当然の話です。
幅がせまいまくらを使っている時に寝返りをしたら、その寝返りの勢いでまくらから落ちてしまう事になります。
そうしてまくらから落ちてしまうことを防ぐために、身体は寝返りをしないようにしてしまうのです。
でも、寝返りをしないとドンドン身体は固まり、腰が痛んでしまいます。
だから、幅の広いまくらがおすすめなのです。
幅の広いまくらがあれば、その上で寝返りをしても全く問題はなくなります。
なので、無意識のうちにセーブするということはなく、きちんと適切な数の寝返りを打つことが出来るようになるでしょう。
セミダブル用位のまくらを使うのもあり
一人用のまくらでちょうど良い幅の物がないのであれば、あえてセミダブルようのまくらなどを使うのもアリです。
そうしてやや大きめのサイズを選んでいけば、必然的に幅が足りないということはなくなります。
たしかに一見すると無駄にまくらだけ大きく見えてしまう可能性もありますが、もしそう見えたとして、ビジュアル意外に特別な問題はありません。
だったら、腰痛を改善することが出来る可能性をとった方が良いでしょう。
腰痛に悩む人は、これらのことを参考にまずはまくらをかえて見て下さい。
たかがまくらではありますが、されどまくらです。
世の中には何万円も出してまくらをオーダーメイドしている人もいます。
それだけまくらが人の体に与える影響は大きいという事なのでしょう。
是非自分にあったまくらを使用して、腰痛を防いでいってください。
「めりーさんの高反発枕」の詳細
良質で自然な寝返りが打てるマットレスや敷布団を買っても、寝返りを打つ時は頭と首も動かしますので、当然、まくらも関係してきます。
寝返りを打つ時にまくらが合っていないと、肩や首がこるだけでなく背中や腰にも負担が掛かってきますので、まくら選びはとても大切です。
そこで今回は、モットンマットレスとセットで使うのにおすすめのまくらについて、紹介したいと思います。
マットレスが高反発なら、まくらも高反発がいいのか?
一時期、肩や首にフィットしてコリや痛みが発症しにくいということで、低反発まくらが人気を集めていました。
確かに低反発まくらは頭が安定するので、低反発マットレスとセットで購入する人も少なくありません。
ところが最近、人は眠っている間でも寝返りを打つということが知られるようになり、低反発まくらでは寝返りが打ちにくいということがわかってきました。
そこで今度は高反発のまくらに注目が集まり、高反発のマットレスとセットで購入する人が増えてきています。
モットンマットレスは高反発タイプですので、やはりまくらも高反発のものがおすすめです。
ただモットンマットレスは従来の高反発タイプよりも体圧がより分散され、寝返りが打ちやすい構造になっていますので、高反発のまくらならば何でもよいというわけではなく、それにふさわしいまくらを選ぶ必要があります。
「めりーさんの高反発枕」はモットンマットレスと相性抜群
モットンマットレスの口コミサイトなどで、おすすめのまくらとして推奨されているものの一つに、めりーさんの高反発枕というものがあります。
このまくらは肩こりに優れた効果のある高反発まくらとして高い評価を得ていますが、モットンマットレスとセットで使用することで、腰痛と肩こりが一挙に解消されるというので人気が集まっています。
めりーさんの高反発枕は首筋のすき間を埋めて頚椎をしっかり支える設計になっていて、首に負担が掛かりにくく首の痛みや肩こりになりにくい構造になっています。
さらに高さを調整できるシートを5枚付属してあり、自分の頚椎に適したまくらの高さに合わせることもできます。
またモットンマットレスと同じく寝返りを打つ力も少なくて済み、セットで使用することで理想の寝返りと姿勢を保つことができるようになっているのです。
モットンマットレスと同様、優れた素材でできています
めりーさんの高反発枕はモットンマットレスと同じく、NASAで開発された特殊なウレタンフォームで製造されています。
そして同じく欧米で開発されたまくらですが、日本人の体質や日本の気候風土に合った仕様になっていますので、モットンマットレスとセットで使用するのにまさにピッタリのまくらなのです。
マットレスと同じ素材で同じ仕様なので手入れもしやすく、通気性も良いのでダニやカビの心配もありません。
まくらにありがちな、中央部のへたりもほとんどありません
まくらはしばらく使用していると、頭を乗せている中央部がどうしてもへたってきます。
また一度へたると、高反発まくらでも復元しにくい場合があります。
しかしめりーさんの高反発枕の場合は繰り返し使用してもへたりにくく、復元率がなんと96%とほとんど購入した時と変わらないので、頚椎にも変わらずフィットして寝返りにも悪影響を与えませんし、肩こりへの効果も変わりません。
ちなみに価格は22,800円と普通のまくらに比べて高めですが、長く使用し続けても効果が変わりませんので、肩こりなどの治療費を考えるとむしろ経済的であるといえます。
「めりーさんのまくら」は全額返金保証あり
まくらは、通販で様々な商品が出回っているので、店頭で探すよりも沢山の選択肢の中から選べる魅力があります。
しかし、もしも自分に合わなかった時に身体に触れて使うものなので、返品ができないことも多いため、それではせっかく購入してももったいないと思って、結局、諦めてしまう方もいらっしゃるでしょう。
そのような方でも安心して購入できるのが、全額返金保証になっているめりーさんの高反発枕です。
どんな風に利用をすれば良いのかをご説明して行きます。
全額返品保証があるので安心
まくらの業界で、めりーさんのように全額返金保証があるというのは、とても珍しい対応です。
実際に、就寝時に使ってみて身体に触れるという性質のものですので、一般的には全額返金保証はないと考えられるのが普通です。
要するに、何日か使ってみてまくらが合わなかった場合でも、返品が出来て全額を保証してもらえるというものです。
これならば、リスクを感じていた方も安心して通販で購入できるようになります。
安心の90日間全額返金保証は異例
しかも、こちらの商品は、全額返金保証の期間が、商品が到着してから90日間というゆったりとした設定になっているのも異例です。
約3ヶ月の間試すことができるわけですから、ゆったりと寝心地を体感できるようになるのではないでしょうか。
例えば、全額返金保証があったとしても、商品が到着してから1週間と設定されていたとします。
そのような場合には、実際に納得のいく体感というのはわかりづらいこともあるといえるでしょう。
めりーさんの商品はこのように消費者がゆっくりと日数をかけて確認できるような安心のシステムになっているのが、特徴です。
全額返金保証を受けるために用意するもの
実際に、どうしてもまくらが合わないという方は、全額返金保証を利用することができます。
しかし、めりーさんの高反発枕の本体だけを送るのでは認めてくれません。
一緒に送る必要があるものは、本体とカバー、保証書です。
そのためには、購入してから本体だけではなく、カバーや保証書をきちんと保管しておくようにしましょう。
カバーや保証書がない場合には、全額返金保証に応じてくれないことになるからです。
全額返金保証を利用できる期間は2週間
この全額返金保証を利用できる期間は、商品が到着してから90日を過ぎて、2週間以内となっています。
そのためには、初めて使って数日後に満足が行っているからといって、それ以降に不満が出てしまうこともありえると想定しておくことをおすすめします。
日にちのゆとりは、2週間とあるのですが、多忙な方の場合にはその期間をうっかり忘れてしまうこともあるので注意が必要です。
めりーさんへの配送は自己負担
実際に、めりーさんへ配送してもらう時には、運送会社はいずれであっても構いませんが、その際の送料は自己負担をする必要があります。
後々、必要な情報として残しておく不要になるため、この際の配送伝票を保管しておくようにしておきます。
配送の際は、段ボールは自分で用意しておきましょう。
返品依頼フォームに必要事項を入力
返品のために、メリーさんあてに商品を配送したら、会社側から届いたメールの中に記載されている返品依頼フォームから表示されるページで必要事項を入力していきます。
名前や住所、電話番号だけではなく購入した時のメールアドレス、運送会社、伝票番号、それから重要なのが返金する時の希望の銀行口座の情報です。
きちんと記入していないと不備があればそれだけ返金が遅れたりする可能性が高くなるので、きちんと確認をしておきましょう。
人によってはまくらだけにこだわる人と、マットレスだけにこだわる人がいるようですが、質の良い睡眠をとるためにはまくらだけに注目したりマットレスだけにこだわったりするより、セットで選ぶ方がおすすめです。
モットンマットレスの場合は理想の寝返りが打てるマットレスとして定評がありますが、もしまくら選びを間違えるとせっかくの優れた効果も半減してしまいます。
そこで素材や反発力もモットンマットレスに合うめりーさんの高反発枕をセットで揃えることで、快適な眠りが確保できコリや痛みで悩まされない健康的な毎日を送ることができるのです。
マットレスとまくらをセットで揃え、そろそろコリと痛みにさよならしませんか?
「マリオネットまくら」の詳細
毎日使っている自分の枕の高さ合っていますか。
朝起きたとき、肩こりや首が痛いという症状は出ていませんか。
寝つきが悪く、首がだるい。
そういった方は、枕の高さが合っていないかもしれません。
毎日の睡眠のためにマリオット枕をおすすめします。
マリオットまくらは、熟睡を追及したまくらです。
心地よく睡眠できるということは、活力にもつながります。
熟睡できるように
心地よい睡眠をとるために、プロの技術者が8つの快適さを追求してきました。
まくらの快適な高さ、らくに寝返りができること、まくらの耐久性、まくらの安定性、縫製技術、まくらの衛生面や速乾性、まくらのデザインです。
8人のプロが、それぞれの視点から熟睡できるように、それだけを考えて開発されたまくらです。
データ分析による眠りの理論、快適な素材のまくらを作りだすプロ、まくらを加工するプロそれぞれの技術者の手によって、こだわりのまくらがうまれました。
8人のプロが8つの視点から眠りを追及してつくられたまくらです。
データ分析の末に到達した高さと形で、眠りをサポートしてくれます。
これだけ手が加えられているまくらはそんなにありません。
マリオットまくらで毎日快眠できると、翌朝もすっきり目覚めることができます。
快眠のためにもマリオットまくらは、おすすめします。
枕の高さ
マリオットまくらは、横向きに寝た状態で、ちょうどいい約5㎝の高さの枕です。
大きな寝返りにも対応できるように70cmのワイドサイズで作られています。
ゆとりのあるワイドサイズなので、寝相が悪い人でも、翌朝まくらがずれていたということはありません。
また、仰向けで寝た状態で首にフィットしやすい3cmの高さに設計されています。
仰向けで寝てちょうどいい高さは3㎝ということをデータ分析のプロがまくらの高さを追及しました。
首の後ろの隙間は、体格の差にかかわらず寝ているときはほとんどの方が3cmであり自然に背筋が伸びて楽な姿勢へと導きます。
横幅が70㎝で、両端の高さは5㎝のため快適に寝返りがうてるサイズです。
大きな寝返りにも安心なワイドサイズで横向きに寝ても首と頭にフィットする高さに設計されているところがうれしいポイントです。
中央部がへこんでいるので、頭がフィットしやすく首に負担がかかりません。
まくらの高さが合わないと、肩こりや、首の痛みが出てきます。
そのような不調を与えないまくらを使うことで、熟睡でき肩こりからも解消されます。
快適な素材
マリオットまくらは、表地は吸収・速乾性に優れた快適な素材で作られています。
特に、顔や頭の当たるまくらは素材が大切です。
表面生地には、汗の吸収、速乾性に加えクッション性にも優れた快適な素材を使用しています。
柔らかな肌触りで、汗をかいても乾きに早くべたつかない3次元編み物「ヒュージョン」を採用しています。
「ヒュージョン」とは、旭化成せんい株式会社の登録商標です。
蒸れにくく爽やかで、洗ってもすぐに乾くので快適に使えます。
高性能な特殊素材を複雑に組み合わせ独特の丸みのデザインに仕上げるには、日本製の精巧な縫製技術を欠かすことはできません。
本職デザイナーが快適な枕をデザインしました。
中身の素材はもちろん、デザインにもこだわっているまくらです。
毎日使うものなので、衛生面も充実しているので使いやすいです。
マリオットまくらは、プレゼントにも喜ばれるまくらです。
希望によってプレゼント用のラッピングもしてくれます。
まくらが合わないといくら眠ってもすっきりしません。
マリオットまくらを使用すると毎日を快適に寝ることができて、肩こりからも解消されます。
ふんわりとやわらかく頭を支えてくれて耐久性にも優れています。
家庭にある洗濯機で丸洗いできるので衛生面も抜群です。
「マリオネットまくら」の体験談
私は、首の痛みや肩こりがいつもあるので、朝、目が覚めてもすっきりしないことが多くて、目覚めも決して良いとは言えませんでした。
そのために、まくら選びにはかなり慎重になっていました。
慎重な選び方になるに連れて、やはり値段もかなり高めの商品を選ぶ傾向が強くなって来ました。
また、テレビで紹介されていた座布団を用いて手作りする方法も、試してみたりしたのですが、長続きはしませんでした。
何とか、自分に合うものが見つからないかと変遷している内に、ついに巡りあえたのがマリオットの製品でした。
どんな風にあっているのかを私の体験を交えてご紹介します。
マリオットの製品の魅力
マリオットの製品の魅力は、その形状にあります。
中央部は、仰向けになった時のために、左右よりもやや低くなっているのですが、ユニークな形状に初めてみた時には抵抗感もありました。
また、左右の部分が中央部よりも高さが少し高くなっているので、自由に寝返りが打てるのは、初めて使ってみた晩から感じました。
ゆとりあるまくら
マリオットの製品は、ゆとりがある枕なので、安心して休めるようになりました。
これまで、様々な製品を試したのですが、このような形状のものは使ったことがありませんでしたが、実際に寝返りを打っても左右が広くなっているので、安心感があります。
寝返りを打っても、充分なスペースと形状が確保されているのは、快眠にも役立つのだと使ってみて納得しました。
これまでの製品だと、仰向けの時は良くても寝返りを打つと肩がしっくりこないことや頭が落ちてしまうので、その度に、位置を合わせなければならず目覚めることも多かったように思います。
ビーズを調節出来る柔軟さ
また、マリオットの製品は中に入っているビーズを調整できるので、とても重宝です。
首の痛みや肩こりの程度に寄ったり、季節によってパジャマや寝具が変わってくるのに合わせたりするのに、微調整が出来るので手間もかからず便利に行うことが出来ます。
実際、同じマリオットの製品でも条件次第で、調整が出来ることで体調にも影響してくるのでようやく合うものに巡りあえて、この上ない喜びを感じずにはいられません。
低反発の製品では、このような調節をするために一部をカッターで切ったりすることもあったのですが、それでも寝返りを打った時に高さや硬さに不満が出ていたので、もうマリオットの製品は手放せません。
使用して良くなったと感じること
このマリオットの製品を使ってから、朝の目覚めがすっきりして来ただけではなく、肩こりの程度が軽くなったのは確かです。
それまでの製品は、そのような満足感すら持続的に感じることはなく、感じても短期間だけでした。
肩こりがやや軽くなって来たので、左右に寝返りを打っても肩のうっとうしさをあまり感じなくなりました。
また、悩みの多い首の痛みですが、以前は寝返りを打つたびに「痛い」という声を上げてしまうことが多かったのですが、それも随分楽になって来ているので、本当に良い製品に巡りあえて感謝しています。
家族も愛用するようになったこと
これまで、色々な製品を試しても満足の行かなかった私が、絶賛しているのがマリオットの製品ですので、これは、信憑性があると家族も納得をしてくれたようです。
そのため、主人も母親も愛用するようになりました。
主人は、ストレートネックで時たま寝違えたような違和感があるのですが、だいぶ解消して来ているようです。
特に、男性はこの程度の広さがあれば充分な寝返りが打てるので、寝心地が良いと思います。
また、母は杖を愛用しているためどうしても肩が凝ってしまうのですが、小柄なのでビーズの量を調整して好みの高さにしているようですが、ある程度の満足感を得られているようで喜んでくれています。
現時点で、おすすめできるのはマリオットの製品だと、私は太鼓判を押します。
1日の内で約3分の1を占める睡眠をいかに快適にするのかは、まくら選びにも左右されると思います。
これまでどのような製品を試しても不満があった私が、ようやくたどり着いたのがマリオットの製品ですので、色々なポイントを抑えてみても評価が高いと言えるでしょう。
マリオットの製品には、様々な魅力があり人間工学に基づいて製造されているので、定評があると考えます。
身体の不調や不眠などに悩まされている方は、一度、検討してみてはどうかと思います。
「塩まくら」の詳細
みなさんは普段、どのようなまくらを使っていますか?
たかがまくら、されどまくらです。
羽毛やそば殻が入っているものも多くありますが、最近注目を集めているまくらの一つに「塩まくら」があります。
ただまくらをかえただけなのに、いつもよりぐっすり眠れた気がする、肩こりが軽減された、など、多くの人がその効果を実感しているようです。
まくらに入っているのは塩!?塩まくらとはどういうものか
塩まくらとは羽毛やそば殻などではなく、中に塩が入っているまくらのことです。
聞き慣れない人も多いのではないでしょうか。
大きさも柄も色々ありますが、縦20センチ、横30センチくらい、厚みは2センチほどです。
まくらの中では薄くて小ぶりなので、普段使っているまくらの上にのせて使います。
中に入っている塩はだいたい1キロほど。
この塩に安眠効果や肩こりの軽減など、様々な健康増進効果があると言われています。
カバーの柄や色もバラエティー豊か。
今ではインターネット上のショップや雑貨屋さんなど、1000円以下で買えるものも多く出回っています。
様々な健康増進効果に期待塩まくらのパワー
塩には熱を取る働きがあると言われていて、塩まくらを使うことによって頭が冷やされ、これまで脳に集中していた血液が全身を巡ります。
血行が促進されて足先まで温かい血液が流れるので、足が冷たくてなかなか眠れないという人や、冷え性の人にもおすすめです。
あわせて、肩こりの軽減や、代謝の改善、疲労回復をはかりたい人にも。
女性にうれしい美肌効果も見られるそうですよ。
東洋医学においては頭を冷やして足を温める、いわゆる「頭寒足熱」という状態にすると、健康状態が改善される、と言われています。
塩まくらを使うことで体をこの「頭寒足熱」の状態にすることができ、頭のうっ血状態が解消されて血圧が正常になり、頭痛や不眠症などの解消も期待できます。
血行が良くなると、体に様々なメリットがあるようですね。
また、塩からは、リラックス効果で知られるマイナスイオンが発生するそうです。
呼吸器からマイナスイオンを吸収することで、癒やし効果が得られると期待されます。
まくらからマイナスイオンが出ているとなると、より心地よく安眠できるかもしれませんね。
塩まくらの中には、不眠や疲労の緩和に良いと言われているラベンダーなどのハーブ、香りのいいポプリを入れたものもありますよ。
寝苦しい夜の味方!こんな使い方も
塩まくらは首に当てて使うことが効果的であるとされています。
首にある太い頸動脈に枕を当てることで頭の熱を下げることが期待できるためです。
また、塩まくらには保冷効果もあるとされ、あらかじめ冷蔵庫で冷やしておくことで、氷まくらのように使うこともできます。
ビニール袋などにまくらを入れ、冷蔵庫で冷やします。
水滴がつく場合もありますので、寝るときはタオルなどを巻いて使うといいでしょう。
ただ、塩まくらは湿気を吸いやすいため、使った後は、こまめに日当たりのいい所で乾燥させる必要があります。
オリジナルの塩まくら作りに挑戦!
中には自分好みの塩や布で、オリジナルの塩まくら作りに挑戦する人もいるようです。
塩にもいろいろありますが、まくらにおすすめなのは天然塩。
1キロほどだそうです。
作り方としては、フライパンでさらさらに塩を炒って冷まします。
次に、不織布で好きな大きさに作った袋に塩を入れ、まくら状にします。
このとき、塩がもれないように注意してください。
さらに、好きな布を使ってオリジナルまくらカバーを付けるといいでしょう。
縦18センチ、横25センチくらいの大きさが、1キロの塩にちょうどよさそうです。
睡眠は健康的な生活を送る上で大変重要なポイントの一つです。
エアコンを使うのもいいけど、電気代や乾燥なども気になる、なるべく自然で健康的な方法で朝までぐっすりと安眠したいと思う人も多いのではないでしょうか。
気軽にチャレンジできる安眠グッズの一つとして、一度塩まくらを試してみるのもいいかもしれませんね。
参考URL
https://komono.me/16404
https://my-best.com/1177
https://yutaarai.com/archives/3852
https://fuminners.jp/kaimin/item/7244/
https://pmall.gpoint.co.jp/g-ranking/ranking.php?themeid=444