ランニング中に骨盤ベルトをつけても大丈夫?「コウノエベルト」なら大丈夫
最近では、運動時のパフォーマンスアップなどを目的として骨盤ベルトを活用する人が増えてきました。
骨盤は体の土台となる部分であり、骨盤の位置によってボディバランスの良しあしが決まってくるほど重要な部分であるといわれています。
骨盤を正常な位置に保つために使われるのが腰に巻いて使う骨盤ベルトなのですが、骨盤ベルトを着用したまま運動しても問題はないのでしょうか?
ランニング中に骨盤ベルトを着けるのは大丈夫?
ランニング時には骨盤を締め付けたままでも大丈夫なのかな?と心配になる人も多いとおもいますが、特に問題はないようです。
むしろベルトを巻くことによって腹筋や背筋に力を入れやすくなり運動のパフォーマンスが向上したり、足腰を痛めづらくしたりと様々なメリットがあるようです。
大きな大会に出場するマラソン選手の中にもランニング時に骨盤ベルトを愛用している人は多くいます。
骨盤にベルトをまくことで自然と腰回りを支えられ、無駄なとことに力が入らず、姿勢をよく保ちながらランニングをすることができるようです。
とはいえ、骨盤ベルトならばなんでもいいわけではありません。
一口に骨盤ベルトといっても、産後用やダイエット用など目的別に様々な商品が販売されています。
スポーツ用に開発された商品もいくつかあるので、ランニング中の着用を考えているならスポーツ用の骨盤ベルトを選ぶのが効果的です。
ランニング時におすすめの骨盤ベルト「コウノエベルト(Kounoe Belt)」
DESCENTE(デサント) Kounoe Belt
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92件のカスタマーレビュー
ランニングにおすすめなのが、デサント社から発売されている「コウノエベルト」です。
こちらの商品は運動の邪魔をせずに骨盤を引き締めることを目的として開発されたものです。
スポーツトレーナーの鴻江先生とスポーツメーカーのデサントが共同開発したということで、その効果は細部にわたって計算されています。
ベルト幅の細さや滑り止め加工などをはじめとして、スポーツマンを意識した様々なデザインが施されています。
骨盤ベルトというと太いベルトをぐるっと巻いて腰全体を引き締めるというイメージがあるのですが、こちらの商品はベルト幅がとても細いのでとてもスタイリッシュに見えます。
また、マイナスイオン加工も施されているので運動パフォーマンスの向上も期待できます。
骨盤ベルトを巻くことでボディバランスを整えることができ、腰回りの筋力アップもサポートしてくれます。
ただ運動するよりも効果的に体力づくりや筋力づくりをすることができるので、普段運動をする習慣がある人はぜひコウノエの骨盤ベルトを巻いてみるのがおすすめです。
コウノエベルトの効果と口コミ
コウノエベルトはベルト幅がとても細いので、本当に骨盤を締める効果があるのかな?と不安になってしまうのですが、口コミを見てみる限り骨盤の締め感は十分に感じられるようでした。
実際に使ってみた人の感想をのぞいてみると、姿勢が安定して走りやすい、とった意見や腰がぶれないから長時間走っていても疲労感を感じないなどの意見が見られました。
コウノエベルトを着用して走ったところ自己ベストを更新できたなど嬉しい報告もいくつかありました。
コウノエベルトをつけることで運動パフォーマンスがぐっと向上したようです。
一方でマイナスの意見として、ウインドブレーカーなどの上から着用すると滑ってずれてしまうなどの声も見られました。
いくら滑り止め加工が施されているといっても、やはりウインドブレーカーのような滑りやすい衣服の上から着用すると運動中に滑って位置がずれてしまうようです。
装着するときは肌着の上から着用するなどして、できるだけ滑らない工夫をする必要がありそうです。
まとめ
コウノエベルトの特徴と口コミの紹介でした。
コウノエベルトはベルト幅がとても細く目立たないので、いかにも骨盤ベルトをしています!という感じがしないのがスタイリッシュで素敵です。
ただ腰に巻き付けるだけで運動のパフォーマンスがぐっと向上するので、普段運動することが多い人は一本持っていて損はないと思います。