コルセットをしても治らない腰痛にはモットンのマットレスがおすすめ!

マットレス・敷き布団

(ミズノ)MIZUNO 腰部骨盤ベルト メッシュタイプ C3JKB501

腰痛対策に効果的だと言われているコルセット。

ぎっくり腰の予防や再発の予防、日常生活に支障がない程度の軽い腰痛ならコルセットで十分に対処できます。

しかし、慢性化した腰痛の場合は、コルセットでは到底太刀打ちできません。

コルセットでは対処しきれない腰痛を抱えている人は、モットンのマットレスを試してみてはいかがでしょうか。



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コルセットで出来るのは悪姿勢のサポート

コルセットで腰痛が軽くなったように感じるのは、腰に負担がかかる姿勢を取りにくくなるからです。

骨盤周りをギュッとしめて固定することで、腰痛になりやすい前傾姿勢を取りにくくします。

腰に一番負担がかかるのは、前のめりになった時です。

前のめりになると重たい頭を腰が支えなくてはいけませんから、腰にかかる負担がかなり大きくなり、痛みが発生します。

コルセットを巻いてくことで前のめりの姿勢を予防できるので、痛みが軽減される、もしくは腰痛予防を行うことが出来ます。

しかし、コルセットは腰痛を治すものではありません。

すでにひどい痛みが出ている人の場合には、残念ながらコルセットでは力不足なのです。



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腰が痛くなるのは筋肉の緊張のせい

お年寄りに腰痛持ちの人が多いせいか、腰が痛くなるのは骨が弱る体を思っている人が少なくありません。

でも、それなら20代の若者が腰痛で悩んでいるのが不思議だと思われませんか?

腰痛の原因は骨ではなくて、筋肉です。

筋肉やその周りにある神経が緊張していたり、カチカチに固まってしまうことで、痛みが出てしまうのです。

骨が軋むような激しい痛みを伴うので、骨が悪いのだと思われる方は多いのですが、実際は骨のすぐそばにある筋肉が、血管や神経を圧迫することで脳が激しい痛みを感じています。

筋肉の緊張を取ることが出来るのは寝ている間だけ

腰痛を治そうと思えば、1日中緊張しっぱなし残しの筋肉を休めてあげる必要があります。

しかし、腰は重たい頭を支えなければいけないという役目があるので、立っているときも、座っているときも休む暇がありません。

唯一休めるのが、横になっている時。

頭がマットレスや敷布団に接している、就寝時しか腰を休めるタイミングはないのです。

健康のために睡眠は大切だと言われますが、腰痛改善のためにもとても大切なのが睡眠です。

寝ている間にいかに腰の筋肉の緊張を取ってあげることが出来るかが、腰痛を慢性化させるか、それとも改善させるかの分かれ道になります。

筋肉の緊張を取るのに役立つモットンのマットレス

就寝中に腰の筋肉の緊張を取るためには、マットレス選びが重要です。

柔らかすぎたり、硬すぎると、寝ている間にも筋肉が緊張しっぱなしになっています。

筋肉の緊張を取ることに着目したのが、モットンのマットレス。

体重に合わせたマットレスの硬さを3種類用意しているので、オーダーメイドのようなフィット感があります。

しかも、使用しているのは宇宙飛行士を守るために開発されたNASAと同じウレタンフォーム。

ウレタンフォームの性質により、就寝時の姿勢をつねに心地よくサポートすることが出来るのです。

体の圧力が一点にかかるのを防ぐので、使えば使うほど、腰への負担は軽くなっていき腰痛改善に効果が期待できます。

痛みで熟睡できないなんて人にもおすすめできるマットレスですよ。


モットン

まとめ

腰痛の原因は、骨の老化ではなく筋肉の緊張です。

若い世代でも腰痛になるリスクはありますから、年齢に関係なく筋肉の緊張を緩和できる、モットンのマットレスのような寝具を選びたいですね。

体重に合わせてマットレスを選ぶことが重要になりますから、寝心地の好みではなく、自分の体形に合ったものを試すようにしてみましょう。