骨盤ベルトでお尻ケア!大きなお尻は安産型はウソ?

産前産後の骨盤ベルト

お尻

昔から、どっしりと迫力のある大きなお尻は、暗算の象徴と言われることが多いですね。

しかし、これは一昔前の話です。

現在の女性は歩いたり農作業したりという時間がほとんどありませんから、この説はほとんど当てはまりません。

骨盤ケアで引き締ったお尻を手に入れることが、暗算への近道です。

骨盤ベルトを使って安産型のお尻を手に入れましょう!



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大きなお尻は安産型?

大きなお尻が安産型というのは、事実です。

しかし、これは一昔前の話であって、現代の女性には当てはまりません。

一昔前の女性は、妊娠してから出産直前まで農作業を行うのが当たり前でした。

妊娠中だからといって特別安静に過ごすことなんてありませんでしたから、人体も筋肉もしっかりしており、お尻の骨盤が緩むこともありませんでした。

しかし、現代の女性はそうではありません。

昔と比べると体を動かす頻度は1/10以下と言われています。

その結果、人体も筋肉も衰えています。

つまり、お尻が大きいのは骨盤がしっかりしているからではなくて、骨盤が歪んで広がっているからなのです。

ゆがんだ骨盤は安産には向きません。

現代女性で下半身が大きい人は骨盤が歪んでいる可能性大!

今すぐ骨盤ベルトでケアしてあげるのがおすすめです。



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妊娠中は骨盤ベルトでケアしよう

骨盤を安定させるためには靭帯や筋肉が必要です。

ですから、本来は妊娠前にそれらを強化しておくのがベストなのですが、すでに妊娠してしまっていては強化するのは困難。

妊娠中はホルモンの働きで骨盤はゆるみ、人体や筋肉は衰えやすくなるのが普通だからです。

そのため、妊娠している女性が出来るのは、すでに歪んでしまっている骨盤を支えてあげること。

骨盤ケアしておけば必要以上にゆるむリスクが減ります。

妊娠中の尿漏れはよくあるトラブルだなんて言われていますが、これも一昔前の女性ではほとんど見られなかったことです。

人体や筋肉が衰え、骨盤が歪んだ現代に多いマイナートラブルだと言えるでしょう。

こういったトラブルも、骨盤ベルトを着用することで防ぐことが可能です。

妊娠中からの骨盤ケアが産後の体型を戻りやすくする

産後に綺麗な体型を取り戻すためには、妊娠中からの骨盤ケアがポイントです。

妊娠中は無理な運動が出来ないから、何もできないなんて思っていたら勿体ないです!

ガタガタに歪んだ骨盤だと、産後の体型戻しは大変です。

妊娠中から骨盤の歪みを押さえておけば、産後のゆがみも少なくて済みますから、下半身太りの解消も簡単になります。

体重が戻ったにもかかわらず、妊娠中のジーンズが脚の付け根で止まってしまうのは骨盤の歪みのせい。

妊娠中から骨盤ベルトを着用して、骨盤を緩ませすぎないように気をつけましょう!

骨盤が緩むとバストも垂れる!

妊娠中の骨盤の歪みは、下半身太りを招くだけではありません。

正しい姿勢が取りにくくなるせいで猫背気味になってしまうので、バストが垂れてしまう原因にもなるのです。

背中は丸くなり、バストは垂れて、下腹はぽっこり、お尻は大きく広がったまま・・・こんな体型、理想的ではありませんよね。

これらの原因はすべて骨盤のゆがみに有ります。

妊娠中の骨盤の緩みはある程度は仕方のない部分がありますが、極端に歪まないようにするために、骨盤ベルトの着用を欠かさないことです。

毎日使っていても違和感のないものを選びたいですね。

まとめ

大きなお尻が安産型と言われていたのは、人体や筋肉がしっかりしている女性が多かった昔の話。

現代女性の場合は、骨盤の歪みのせいで広がって大きく見えているだけの可能性が高いです。

妊娠が分かった時点で骨盤ベルトを使用し、できる限り歪まないように気をつけましょう。

そうすることで、産後の体型戻しもスムーズに進む可能性が高くなりますよ。