骨盤ベルト ワコール

産前産後の骨盤ベルト

妊婦帯

下着で有名なワコールが骨盤ベルトも開発しました。

骨盤ベルトは、長く使えて丈夫なものがいいです。

産前と産後のために骨盤ベルトをしっかり着用しておくと、産後の体型も違ってきます。

ワコールの骨盤ベルトは、使いやすさ、つけやすさにこだわって開発された骨盤ベルトです。

妊娠中を快適に過ごせるように開発されました。



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骨盤のしくみ

ワコールの骨盤ベルトは、日本助産師会とワコール人間科学研究所が共同で企画をして開発されました。

同時に、ワコール人間科学研究所とともに新設計のサポート機能、つけごごち、着脱しやすさを考えて、産前も産後も長い期間使用できるような骨盤ベルトができました。

骨盤のポイントとなる「仙腸関節」「大転子」「恥骨結合」の3点をサポートします。

「仙腸関節」とは、骨盤の骨である仙骨と腸骨の間にある関節です。

「大転子」は、大腿骨の一番外側に出っ張った部分で、脚を上げ下げ動くところです。

「恥骨結合」は。

左右の恥骨が軟骨によって結合している部分です。

ワコールの骨盤ベルトで負担がかかる産前・産後の腰をやさしく守ってくれます。

また毎日を快適に使えるように使い心地もいいです。

妊娠すると5ヶ月くらいからお腹の赤ちゃんが大きくなるので腰に負担がかかってきます。

そのため腰痛に悩まされる人もでてきます。

骨盤ベルトをしっかり着用していると、腰の負担も軽くすることができます。



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ワコール骨盤ベルトの特徴

ワコール骨盤ベルトの特徴は、肌あたりがやさしい、つけやすく巻きやすい、むれにくい、ずれにくいといった骨盤ベルトです。

またソフトなつけごこちになっています。

凸凹の少ない縫製仕様で肌あたりがやさしいです。

前後がわかりやすく、ベルトを通すスタイルで巻きやすくなっています。

通気性のよいウレタンを使用し、着用後もむれにくく快適に使用できます。

Y字構造でヒップをはさんでずれにくくなっています。

ボーンもバックルも樹脂製で、ソフトなつけ心地です。

骨盤ベルトを使用する人にとって一番気になるのは、使いやすさと素材です。

妊娠中はとくにお腹が大きくなると、圧迫されて胃もたれのような状態をおこすこともあります。

出産前の方はおなかのふくらみ部分を避けて、ベルトを締めてください。

また、きつく閉めすぎないように注意してください。

出産後の方は、おなかかの中心にしめてください。

骨盤ベルトの役割

妊娠中は、赤ちゃんが大きくなるにしたがって、おかあさんの体型も変わってきます。

赤ちゃんが大きくなるとどうしても腰に負担がかかってきます。

この原因として、考えられるのが出産が近づくにつれ、妊娠にともなう体重増加や、胎盤からのホルモンの働きによって、背骨や骨盤周辺の靭帯や筋肉が徐々に緩んでくるためです。

妊娠中期以降、前へと大きくなるおなかを支えるために、上半身を後ろにそらせてバランスをとるようになってきていることです。

出産後、骨盤周辺の靭帯や筋肉は自然に元に戻り始めますが、すぐには戻りません。

骨盤周りをしっかり支えてしめることで、産前や産後の骨盤の緩みをサポートします。

腰への負担もやわらぐため、妊娠中から出産後まで、より快適に過ごすことができます。

腰痛を軽減するために妊婦さんに、骨盤ベルトをおすすめします。

骨盤ベルトを締めることによって、自分の腰を守ってくれます。

まとめ

ワコールの骨盤ベルトは、人間科学研究所のデータをもとに、平均的な体型変化をされる方を対象に設計されています。

サイズも、S、M、L、LLとそろっています。

妊婦さんの腰への負担を軽減できるように開発された骨盤ベルトを使用することによって、腰の痛みもやわらいでいきます。

妊娠するとどうしても骨盤が変化します。

ワコールの骨盤ベルトだと安心して使えます。