20歳の頃から悩まされている腰痛には骨盤運動で対策(口コミ・体験談)

腰痛用骨盤ベルト

腰痛には骨盤運動で対策

私は、20歳の頃から腰痛に悩まされています。

学生時代から高い細いピンヒールを履き続け、そして常に私は夜寝るときはうつ伏せで寝る癖がありました。

原因としてこの二つは大きいと言われ、そして常に左に体重の重心がある事、姿勢が少し悪い事も理由として挙げられました。

腰痛で悩まされるようになってからは、ストレッチや骨盤体操、リハビリなどに通い、今の状態が悪くならないように気を付けています。



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私が腰痛に気づいた時

私が腰痛に気づいたのは、20歳の頃でした。

普通に歩いているのに、急に左ひざがカクっとなる事がたまにありました。

気にせず過ごしていたら、次第に腰痛が始まりました。

ズキズキとした痛みではなく痛ダルイ感覚でした。

整形を受診し、大きな病院で検査するとヘルニアになる前の、骨と骨の間が狭くなっている状態だと言われました。

「これ以上悪くなると、ヘルニアになるよ」と言われ、まだ20歳だった私はかなりのショックを受けました。

なのでこれ以上悪くならないように、私がずっと実践している、日々の生活で気を付ける事があります。

そのお陰でか、37歳になった今もヘルニアになることはなく、以前(20代)よりも腰痛がマシになりました。

そんな私がおすすめする腰痛対策があります。



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リハビリで骨盤をのばす

まずは病院に定期的に通い、腰にベルトを付けて骨盤を伸ばしてもらっています。

ベットに横になり、ベルトを付けられ機械に引っ張てもらう姿は20代前半の頃はとても恥ずかしかったのを覚えています。

周りの受診者はやはりお年寄りの方が多かったのです。

引っ張ってもらった後は、何となく骨盤や腰の辺りが怠く感じられ、本当にこれは良いものなのか?

と思っていました。

でも今となっては、この骨盤を伸ばす事が、狭くなってしまっている骨と骨の間を伸ばしている作業なのだから大切なことだと感じています。

うつ伏せで寝ることは辞める

私は幼い時からの癖で、夜寝るときはうつ伏せの状態でないと眠りにつけませんでした。

もう何十年もその寝方。

うつ伏せは、必然的に腰を反ることになるので、かなり腰に負担がかかってしまうそうです。

うつ伏せ寝は私の腰痛の原因にかなりなっていたようです。

長年の癖から上を向いては寝れないし、胎児のポーズでも眠れない時は、うつ伏せになり、腰が反らないようにお腹の下にバスタオルを巻いたものをひくようにしています。

これをすると腰への負担が軽減されます。

毎日のストレッチ

毎日のストレッチは欠かせません。

腰なので腹筋を鍛えることと、そして一緒に背筋も鍛えるように言われました。

背筋って腰に悪いように思いますが、今の腰痛に耐えるための筋肉を付けるために腹筋背筋を鍛えるのです。

頑張りすぎると悪いので、少しの回数でも毎日続けることを意識しています。

ヨガに通って骨盤矯正

数年前からヨガに通い始めました。

ヨガのポーズによっては、腰に負担がかかることもあるので自分に合うようにポーズも無理せずにしています。

ヨガは体幹を鍛えられるので、これも腹筋を鍛える事のひとつとなります。

またレッスンには骨盤矯正ヨガというプログラムがあります。

骨盤が歪んでいるから、腰が痛くなる。

このレッスンはしつこいほど、骨盤を意識して動きます。

腰痛がでた時にストレッチ

それでもやはり梅雨時期や、歩き回った時、重たい荷物を持った時などは少し腰の痛みがでます。

そんな時は仰向けに寝て、ひざを抱え込み赤ちゃんポーズをします。

また、ひざを90度に曲げた状態で腰を浮かせないようにして左右に足をゆっくり下し、腰を伸ばします。

すると痛みが少し和らぎます。

まとめ

17年ほど腰痛に悩まされていますが、やはり適度な運動は本当に大切なんだと感じています。

日ごろから常に意識する事で、痛みは少しマシになります。

それでも一度なってしまった腰痛は中々治ることはありません。

常に意識して座るときも猫背にならないように、骨盤を立てるようにすることも腰痛を防ぐ事のひとつです。

私は、これからも腰痛と共に生きていくので、日々気を付けてできることはしていきたいと思います。




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