旅行先でまくらが合わない時に知っておくと便利な裏ワザ
旅行を満喫しているのは楽しいけれど、就寝するとまくらが合わないことって良くありますよね。
せっかくの旅行もまくらが合わないために寝不足になってしまっては、翌日の行動も思いっきり楽しめなくなりますし、体調不良になったりしてしまいます。
とりあえず、ホテルや旅館であるものでまくらを作ってみる裏技があります。
知っておくといざという時に役立ちます。
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目次
旅行先のまくらは合わないことが多い
旅行先のまくらでは、自宅で使っているものとは全く異なるために合わないと感じることが多いのが普通です。
たとえば、高さが高過ぎたり、素材が硬すぎたりすることも珍しくありません。
また、まくらが原因だけではないのですが、寝具の影響も受けて眠りが浅くなったり、何度も目覚めてしまったりするようになります。
そんな時に、知っておくと便利な裏ワザがあります。
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まず高さが合わないと第一印象で感じたら?
ちょっと横になった時でも、まくらの高さが高すぎると合わないとすぐに第一印象で感じることもあります。
そのような時は、始めから使うのは控えておいた方が賢明です。
そういった場合、無理をして寝つこうとしても不満は出て来るのは目に見えているので、裏ワザで作って見る方が賢明です。
座布団・タオル・バスタオルですぐに出来る
旅館であれば、座布団は少なくとも設置されているでしょう。
ホテルなら座布団替わりになりそうなクッションでもでもあれば活用してみましょう。
その他に、必要なものはタオル・バスタオルだけですので、比較的、どんな宿泊施設でも揃えやすいのではないでしょうか?
タオルが足りない場合なら、手持ちの物を使っても良いでしょう。
すぐにできるまくらの作り方
まず、座布団を枕元に置きます。
この時、半分より手前の部分がまくらの役割を果たすようになるので、位置をしっかりと決めておくのがポイントです。
次に、フェイスタオルを縦に半分に折って、それを2枚準備してから左右の位置に折りたたんで置きます。
そして、その上にバスタオルをまくらの大きさに合わせて折ってから、その上に置きます。
たったこれだけで、応急的なまくらが完成します。
座布団は不特定多数の人が使うので、嫌だと思われるでしょうが、タオルを使うことで直接当たらないようにすればそれも避けられるようになりますね。
適宜調節をしてみること
裏ワザですぐに作れるメリットがある一方、高さや固さがすぐにフィットするものが作れないデメリットもあります。
出来るだけ、寝る前に適宜調節をしてみることをおすすめします。
薄手のタオルよりも、ある程度の厚さがありふんわりとしたものが最適ですので、旅先では備え付けられているものもあるので活用をしてみましょう。
なぜ?この形状がおすすめか
どうして、この形状がおすすめかと言えば、寝返りを打った時にフェイスタオルを左右にバスタオルの下に敷いているので、仰向けに寝た時よりもやや高くなっているからです。
この高さの工夫をしているまくらは、製品でもたくさんあります。
応急的なまくらといっても、フラットなままよりも多少なりとも中央部と左右の部分の高さを変えることで、眠りやすくなります。
寝返りがスムーズに出来るのであれば、寝つきやすくなるからです。
応急的なまくらでも合わないものよりもおすすめ
応急的なまくらはこんな風に気軽に作れます。
合わないものを無理して使うよりも、眠れる可能性は高くなりますので、備え付けのものにこだわらずに作ってみるのが少しでも眠りを良くするためにはおすすめの方法です。
まとめ
いかがでしたか?
旅行先でまくらが合わないことで、睡眠不足になってしまうことは良くあります。
このように、すぐにあるもので応急的なまくらを作っておけば、少しでも解消が出来るようになるので知っておけば役立ちますね。
タオルを活用するので、微調整しやすいというのも手軽ですし、肌触りも良くなるのでお試しください。