腰痛にきく入浴方法と入浴剤があるらしい、でもそんな効果ある?

入浴・入浴剤

薬用HotTab重炭酸湯10錠入り

腰痛と聞くと「あ~」と思う心当たりのある方は少なくないんではないでしょうか?

腰痛の原因は様々ありますが、どうして痛くなってしまうのでしょうか?

また、それを治したい!

せめて軽減させたい!

そういった気持ちはみなさんあると思います。

今回はそんな改善方法の中から、入浴剤の効能での効果とおすすめの入浴剤について紹介していきたいと思います!



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そもそも腰痛に入浴っていいの?

確かに気持ちはいいけどどうなんだろう・・・。

わかります、私も腰痛持ちですけど気持ちいいっていう感覚は確かにわかるんですよ。

でも、どうなのかな、もしかしてその場しのぎでなってないかなって思うこともあります。

でもご安心!

入浴は腰の痛みを和らげることがあり、効果は実際にあります。

ただし!

すべての腰痛に聞くわけではございません!

妙齢の皆様のお供、ギックリ腰やスポーツなどの激しい運動による炎症など、急性の腰痛の場合にはなんと逆効果になってしまうんです。

そういった急性の腰痛は炎症を起こしているということなので、まさに火に油を注ぐようなものなんです。

温めるではなく冷やすことをおすすめするので、入浴は避けて、軽めのシャワーなどで済ませてよく冷やすようにしましょう。

じゃあどんな腰痛ならいいの?

腰痛、と一言で言っても種類は多岐にわたりますが、今回は入浴で効果のある筋肉疲労が原因の慢性的な腰痛が主なターゲットになります。

私自身、結構な猫背で正直腰に限らず方まで凝りやすいタイプなんですが、これがまた地味に痛いんですよね。

鈍い痛みが顔を出してくるあたりむかつきます!

というわけで、こういった腰痛の主だった原因には血流の悪さが原因となった筋肉のコリや姿勢の悪さによる筋肉の酷使が考えられます。

血流が悪くなってしまうと当然血のめぐりが悪くなってしまいますよね。

そうなると血が酸素や栄養を運ばなくなりますから筋肉も固まってしまいます。

肩こりと同じで触ってみて固くなっているな~って思うことありませんか?

固くなっている筋肉を動かすのってとっても大変で、そこに痛みがついてきます。

こうしてニンニク疲労が原因となる腰痛が現れます。



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効果的なお風呂の入り方

そこで登場する、入浴。

暖かいお風呂に入る日本文化の入浴には血行促進効果があると言われています。

腰痛に限らず、肩こりでもそうですがお風呂に入って揉んだりすることってありませんか?

痛かったのに入っただけでなんか気が楽になったりした人は少なくないと思います。

筋肉が温められることでほぐれ、血のめぐりも良くなる効果があります。

さらにお湯の中だと浮力があるので、自分の体重で圧迫されることもなくほぐれやすくなるのです。

もちろんただお湯をいれてボチャンッ!

と入ることも腰にはいいわけなんですが、もっと工夫できればもっと効果が出るようになります。

まずはお湯!

これは40℃行かないくらいのぬるま湯にして、半身浴できるくらいにしましょう。

半身浴って美容にもいいですがじつはこうした腰痛にもいいんですよ。

時間は15分前後を目安にするといいです。

短すぎるとほぐれませんし、長すぎるとのぼせてしまって最悪逆効果になりかねませんので注意です!

そして姿勢!

腰への負担をすこしでも軽くするためには寝そべるまではいきませんが倒し気味にしましょう。

いい感じにじわ~っと汗をかいてきたら最後に肩まで浸かって上がりましょう。

最後の〆に熱めのシャワーを腰に勢いよくかけるとなお効果的ですのでやってみましょう。

この一連の流れに加えて、浴槽の中で腰のマッサージや、腰を少しツイストして筋肉を動かしていくと、ほぐれつつ動く範囲を広げているので筋肉の柔軟性も上がっていき、非常に効果的です。

入浴後の注意点

お風呂で効果のある入浴方法を実践しても、お風呂から上がった後に湯冷めしてしまうと全く意味がありません。

特に気温の低くなるような秋、冬には脱衣所や浴室自体の温度にも気を付けましょう。

お風呂上りこそしっかりと服を着て熱を急激に逃さないように対策をとりましょう。

カイロや湯たんぽなどを使うと、腰を温めることもできるのでおすすめです。

そしてもう一つ、重要なのは水分補給です。

水分が足りずに脱水症状を起こしてしまうと筋肉も固まりやすくなってしまうのでまた、腰痛の再来を早めてしまうだけです。

こまめに水分を取り、体調管理にも気をつけるようにしましょう。

そんなに効果あるなら入浴剤っているの?

さあ、ここでお待ちかね!

今回のメインの登場です!

みなさんは入浴剤についてどんなイメージがありますか?

私はこう思っていました。

●いい香りがするからなんかリラックスして入れそう
●お風呂の色が変わるし気分転換できそう
●有名な温泉の情緒が楽しめるって書いてあるし、節約だー!

なーんてくらいにしか思っていませんでした。

確かにそういった楽しみ方をする入浴剤は多くありますよね。

女性が喜ぶ肌にいいものなんかもあります。

どんなのものが、効果がいいのかわからないけど?

でもみなさん、薬用って記載されている入浴剤って見たことないですか?

しっかりと効能のある入浴剤も存在するんです!

モノにもよりますが一例で効能を上げてみると温浴効果というものがよく見かけますね。

これは皮膚表面に保温の膜を作って、肌からの熱を逃しにくくする効果なんだそうです。

よくこの効能が載っている入浴剤の特徴が「炭酸湯」や「マグネシウム炭酸湯」と書いているものが多いですね。

簡単に言うとシュワシュワっとしたお風呂になるものです。

これは炭酸ガスの効果によって血管が刺激され、血流をよくするという効果があります。

さらに肌自体の代謝が促されるため肌に良く、皮膚への浸透率も高いためにその効果が持続するんだとか。

そこが温浴効果につながっていきます。

おすすめは薬用ホットタブ重炭酸湯!

薬用HotTab重炭酸湯10錠入り

先ほど押しに押した炭酸風呂、効能は書いた通りなんですが、その中でも重炭酸湯!

これはおすすめです!

私実際に使ってみましたが、これは本当に温まります!

40℃以下のぬるま湯に半身浴で浸かっていても炭酸の力で体の芯から温まる感覚がしっかりとあるんです!

香りや色は残念ながらないのですが、効能を追い求めた私にとってはまさにコレ!

といった商品でした!

その他のおすすめ入浴剤

でも薬用って、なんか効きそうだけどなんだか抵抗があるんだよな~、って思う方ももちろんいると思います。

でもそこはご安心ください、意外と入浴剤の数は膨大で知られていない商品というのもあります。

そしてもちろんその中にも効能のあるものは様々です!

有名なもので安心して使っていきたいのであれば、名前を挙げてみると意外と知っているものがあると思います!

●バスクリン
●バブ
●華密恋(カミツレン)

などなど!

こちらは香りも良く、効能もしっかりとあるものばかりです。

バブなんてもう使っている!

という方もいらっしゃると思います、その場合は紹介した入浴方法効能にプラスして香りもあればより高いリラックス効果があること間違いなしです!

ぜひ試してみてください!

まとめ

というわけで長く紹介してきましたが、腰は体の中心にありますので非常に重要な部分なんです。

腰痛を良くするには日頃から姿勢を正して、程よい運動をし、その疲れた体を紹介した入浴方法と入浴剤で癒していけばとても快適な生活をおくれると思います。

今回紹介した情報がみなさんの健康にすこしでも役立つことを切に願います!

ハッピーな入浴ライフをお過ごしください!






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