発酵熱で身体の芯からガツンと温まる!どの入浴剤も冷え性に効果がなかったという人にピッタリ!バスコーソについて

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大高酵素 浴用バスコーソ 100gx6

冷え性に効くと聞いていろいろな入浴剤を試してみたけれども、思っていたよりも手ごたえがなかったという人にぜひおすすめしたいのが酵素風呂です。

酵素風呂とは発酵した米ぬかやおがくずの中に身体全体を入れて、そこから発生した発酵熱によって身体を温めるお風呂のことです。

ところがこの酵素風呂を自宅のバスタブにお湯を入れて、効果を実感することができるという入浴剤があります。

それが大高酵素という会社から販売されているバスコーソという入浴剤です。

今回は湯船に入れるだけで身体の芯からガツンと温まり、冷え性が解消されるという酵素風呂の素、バスコーソについて紹介したいと思います。



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米ぬかやおがくずが発酵して酵素が生まれる

酵素風呂は米ぬかやおがくずなどの有機物が発酵することで酵素が生まれ、その時に発生する発酵熱で身体が温まるという仕組みになっています。

それと同時に作られた機能性物質が肌から吸収されて、体内でさまざまな働きをします。

その働きの一つが血行を促して、体温を上げるという効果です。

この酵素風呂の効果を湯船でも実感できるように、自宅のお風呂でも使えるように開発されたのがバスコーソという入浴剤です。

バスコーソは大高酵素エキスを加えて米ぬかと針葉樹のおがくずを発酵させ、そこに温泉ミネラルや大豆粉などを加えて作られたパックタイプの入浴剤です。



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札幌の冬季オリンピックの選手村でも大活躍!

大高酵素は創業80年以上の老舗メーカーですが、1972年の札幌の冬季オリンピックの選手村の施設の中でもバスコーソを使った酵素風呂が大活躍しました。

当時の酵素風呂はお湯に入るのではなく、おがくずの中に身体全体を横たえるというスタイルのものでしたが、金メダリストも多く入浴したという記録が残っています。

現在でもおがくずに入る酵素風呂が存在していて、今でも健康維持に役立てている愛用者が少なくありません。

おがくずに入る酵素風呂はイオンハウスなどの入浴施設で利用することができますが、自宅のお風呂でもこれと同じ効果が実感できる入浴剤、それがバスコーソなのです。

女性が特に冷え性でつらい症状に悩む理由とは?

ところで冷え性の人には疲れやすいとか、肩こりや腰痛、消化不良や下痢など、不快な症状で悩んでいる人も少なくありません。

特に男性に比べて筋肉量が少ない女性の場合は、筋肉で体温が作り出しにくいために余計に冷え性でつらい思いをする人が多いのです。

冷え性になると疲れやすく、コリや痛みなどのつらい症状に悩む理由には、血流の悪さだけでなく大切な栄養素が末端までに行き届きにくいことが挙げられます。

生命と健康を維持するためには、内臓の温度を高く保つ必要がありますので、まず必然的に内臓に優先的に血液が流れるようになります。

すると冷え性の人の場合は内臓の温度を維持するために血液が集中するため、手や足先などの末端にまで血液と栄養素を運ぶ余裕がなくなってしまうのです。

その結果、老廃物をうまく排出できなくなり、体内に蓄積することで疲れや痛み、コリなどの症状で悩むことになります。

発酵熱と細胞の活性化でいつまでも湯冷めしない!

以上のように冷え性でつらい症状を抱えている人が酵素風呂に入ると、発酵熱で身体が温まると同時に、酵素が皮膚からも浸透することで体内の細胞の活性化で新陳代謝が高まり、血行がより促されて身体の芯までしっかりと温まります。

さらに酵素風呂と同じ効果が得られるバスコーソの場合は、他の入浴剤と比べても抜群の温浴効果が得られるので、いつまでも湯冷ましないで冷え性の人でも温かく過ごすことができるように体質改善されていきます。

もともと酵素は体内にあるものですが、生活習慣の乱れや加齢、さらにはストレスなどが原因でどんどん消耗されてしまいます。

しかしバスコーソを入れたお湯に入れば、入浴時に酵素が皮膚から体内に入ることで消耗した酵素が補われて身体の機能が高まり、身体が熱を作る働きも促されるので一時的な温浴効果ではなく、根本的に冷え性を改善することができるのです。

バスコーソを入れたお湯はとてもやわらかい!

バスコーソを入れたお湯につかるとお湯がとてもやわらかくなり、一番風呂でも身体に負担が掛かることなく年配の人でも安心して入浴することができます。

バスコーソを入れたお風呂の場合は39℃から40℃と温度が低めのお湯でも、十分に温浴効果が実感できますので、特に高齢者の場合は低めのお湯で入浴するのがおすすめです。

またお湯質も良いので肌にも刺激が少なく、敏感肌の人にもぜひおすすめの入浴剤です。

天然成分100%!だから赤ちゃんにも安心・安全!

バスコーソは天然成分100%で合成添加物は一切使用されていませんので、赤ちゃんにも安心・安全に使うことができるおすすめの入浴剤です。

赤ちゃんの沐浴期間が過ぎて一緒にお風呂に入る時には、ぜひバスコーソで一緒にお風呂に入ってあげて下さい。

身体がしっかりと温まって新陳代謝と免疫力がアップし、親子共ども健康で過ごすことができます。

またバスコーソのヒノキのような天然の香りが、赤ちゃんとのバスタイムをさらに楽しいものにしてくれること間違いなしです!

バスコーソってどうやって使うの?

ところでバスコーソを初めて手にした人は、結構大きなパックになっているのでどうやって使うのか少し戸惑う人もいるかと思います。

でも、使い方はとってもカンタン!

湯船にお湯を張って、バスコーソのパックを1個から2個投入して入浴するだけ。

お風呂に入る時は最後に出る人まで、ずっとバスコーソのパックはそのまま浮かせておきます。

一番風呂の人の場合はすぐに入浴するよりも、バスコーソを投入して10分位経ってから入浴すると、しっかりと酵素のパワーがお湯に溶け出してより効果が実感できます。

そして最後に入浴する人は、バスコーソのパックを固く絞って湯船から出します。

ところでバスコーソは1パック税抜300円と、入浴剤にしては少々割高だと思われるかもしれませんが、1回きりではなく3回から4回使用することができますので経済的です。

またバスコーソのお湯は洗髪や洗顔にも使用することができますし、残り湯は洗濯にも使えます。

バスコーソの中身はそのまま捨てずに有効利用を!

バスコーソを完全に使い切って、そのまま捨ててしまうのはもったいない!

使い終わった後は、まず袋を切って中身を取り出し、それをプランターや畑に肥料として使うことができますので、ぜひ試してみて下さい。

少し残った酵素エキスと樹木エキスの効果で、プランターのお花も家庭菜園の野菜も生き生きと元気に育ってくれます。

そのくらい安全・安心な材料で作られた入浴剤なのです。

冷え性だけでなく、むくみや肥満解消にも効果を発揮!

お昼のテレビ番組「ヒルナンデス」にも取り上げられたバスコーソですが、冷え性だけでなく美肌効果もあるということで、とても高い評価を得ています。

さらによく口コミ投稿されているのが、むくみが解消されたとか肥満が解消されたとかいう喜びの声です。

バスコーソを入れたお湯には温浴効果と共に優れた発汗作用があり、今までなかなか汗をかかなかった人でもすぐに汗が出てきたという声も多く、体内の老廃物が効率的に排出されることでむくみや肥満が解消されるという、うれしい効果を発揮していることがわかります。

バスコーソは冷え性を改善するだけでなく、美容効果も大いに発揮する入浴剤なのです。

まとめ

バスコーソという入浴剤がテレビ番組で紹介されてから一躍人気が高まったせいか、一時品切れ状態になっていたこともありましたが、最近になってようやく手に入れることができるようになりました。

バスコーソのお風呂はとにかくよく温まり湯冷めしにくく、眠ってから朝起きるまで手足も温かいままという状態でいられるほどバツグンの温浴効果が実感できるので、冷え性の人にとってはこれほどうれしい入浴剤はありません。

これからは品切れにならないよう、常に在庫があってほしいと願っている次第です!






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