4つの魚介類の抱きまくらを紹介!その外見や生態とは?
日本ではユニークな抱きまくらが何種類も販売されているので、他の抱きまくらとは違う種類を購入したい方たちから人気を集めています。
そのような方におすすめしたいのが、魚介類の抱きまくらです。
その種類は、クマノミ・甘エビ・サンマ・鯉(鯉のぼり)などがあります。
それぞれユニークなデザインをしているので、その特徴や生態の情報などを紹介するので、抱きまくらに興味のある方は参考にしてみて下さい。
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クマノミ
カラフルなカラーをしている海水魚で高い人気を集めているのが『クマノミ』です。
このクマノミが抱き枕として販売されているので、その外見や生態を紹介するので見ていきましょう。
商品の特徴
オレンジとホワイトのカラーが縦縞のようになっているのが『リアル魚抱きまくらぬいぐるみクッションクマノミ』です。
このクマノミの抱き枕は、サイズが25cm&40cmの2個セットと60cmの商品が販売されています。
この抱きまくらをAmazonで購入した場合は、25cm&40cmの2個セットは1,580円で、60cm1個は1,780円になります(2017年6月時点)。
この抱きまくらは、中綿がたっぷりと入っているので、柔らかめのまくらが好きな方には、おすすめのまくらです。
生態
海水魚を詳しく知らない方は、クマノミの事を名前でしか知らない方は多いでしょう。
このクマノミという海水魚は、最大で15cmまで成長する魚で、それほど大型の魚でありません。
そして体には2本の白い縞があって、抱きまくらであるクマノミは、忠実に本物のクマノミのデザインを再現しているものと言えるでしょう。
そのためクマノミをあまり知らない方だけではなくて、本物のクマノミをよく知っている方でも、クマノミの抱きまくらのデザインに満足できるでしょう。
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甘エビ
日本国内の回転寿司で、高い人気を集めている『甘エビ』を食べる方は多くても、その生態について詳しく知っている方は少ないでしょう。
そこで甘エビの抱きまくらのデザインや、甘エビの生態を詳しく紹介するので確認してみて下さい。
商品の特徴
甘エビの抱きまくらは、まくらを抱くだけではなくて、首まくらとしても使用できる設計になっています。
回転寿司で販売されている甘エビは真っすぐになっていますが、この抱きまくらは、ぐるりと丸まっているデザインになっているのです。
そのため首にマフラーのようにして付けて、首まくらとして使用できます。
使い方によっては、首が肩より少し低い位置になるので、スマホを使用しすぎて『ストレートネック』になって困っている方には、おすすめのまくらです。
なぜならストレートネックは首が真っすぐになっている状態なので、首に元の状態のように少し湾曲を作るために、首が肩より低い位置にする方法が有効と言われているからです。
そして甘エビの抱きまくらは、Amazonで購入した場合には、1,180円になります(2017年6月時点)。
生態
北太平洋の深海に生息している北国赤海老(ホッコクアカエビ)の事を別名で『甘エビ』と呼ばれていて、私たち日本人の間では、甘エビの名前のほうで知られています。
この甘エビは体長が12cmほどで、日本国内では高級食材として扱われていた事があるのです。
しかし現在では、回転寿司で販売されている甘エビは小さなサイズで100円ほどで販売されています。
そのため安価な魚介類として定着しました。
サンマ
日本のスーパーで安価な値段で販売されている魚が『サンマ』になります。
このサンマは見た目が可愛らしく見えませんが、このサンマが抱きまくらとして販売されているのです。
そこでサンマの抱きまくらのデザインや、生態について紹介するので見ていきましょう。
商品の特徴
サンマと言えば、多くの方たちがイメージするのは、紺色と銀色のツートンカラーでしょう。
所が『サンマぬいぐるみ秋刀魚抱き枕クッションリアルお昼寝枕インテリア誕生日プレゼント(約100CM)』という抱きまくらは、ブラウンと銀色のツートンカラーになります。
そのためスーパーで販売されているサンマとは少し違うデザインになっているので、注意する必要があります。
この抱きまくらは、スーパーで販売されたサンマのデザインというよりは、サンマを焼いた後にこんがりと焼いたサンマに近いデザインと言えるでしょう。
そしてサンマの抱きまくらはAmazonで購入したら、約135cmが1,998円・約110cmが1,598円・約100cmが1,298円・約85cmが1,098円・約75cmが998円・約50cmが798円になります(2017年6月時点)。
生態
サンマは、漢字で書くと『秋刀魚』となります。
このような漢字になったのは、秋の季節に獲れる魚で、刀のような形をしているので秋刀魚という漢字になったと言われているのです。
季節によりますが、サンマは脂がよくのっているのに、低価格で販売されています。
このサンマは、全長35cm程度で、大きいものになれば40cmにもなります。
そのため抱き枕は小型の50cmが、最も本物のサンマに近いサイズと言えるでしょう。
鯉
多くの日本人たちから愛された魚として有名なのが『鯉』です。
観賞用の『錦鯉』から、男子の成長を願う『こいのぼり』まで幅広く日本の文化と深く関わってきました。
この鯉の抱きまくらも販売されているので、そのデザインや、鯉の生態と鯉のぼりについて詳しく紹介しましょう。
商品の特徴
鯉と言っても、様々な種類がありますが、この『魚ぬいぐるみかわいい鯉のぼり男の子成長祝い武者のぼり熱帯魚クッション金魚抱き枕リアルシリーズ』は、赤みに近いオレンジと明るいオレンジのツートンカラーになっています。
このツートンカラーによって鯉の鱗までデザインされているので、鯉ソックリな抱きまくらを探している方には、おすすめの商品です。
この抱きまくらをAmazonで購入した場合には、100cmが2,600円で、60cmが1,800円になっています(2017年6月時点)。
鯉にしては少し大きくなっているサイズですが、そこは抱きまくらとして使用するためには仕方のない所と言えるでしょう。
生態
鯉は、日本の川・池・沼・用水路などに生息している淡水魚で、意外にも様々な所にいます。
この鯉は雑食性のある魚で、水草・ミミズ・貝類・昆虫類・甲殻類などを食べるので、様々な場所で生息する事が可能になっているのです。
鯉のぼり
日本で鯉のぼりが始まったのが、江戸時代と言われていて、武家の間で行われていました。
当時は士農工商という身分制度があって、武士(武家)が最も高い身分だったので、武士だけが鯉のぼりが行われていたのは仕方のない所だったのでしょう。
しかし江戸時代は黒い鯉のみだったので、現在のように鮮やかな鯉のぼりとは大きく違うものでした。
このように日本の文化と深く関わった鯉のぼりをデザインにして作られたのが、鯉のぼりの抱きまくらなので、日本文化に深く関わる日用品を購入したい方にはおすすめの抱きまくらです。
まとめ
4つの抱きまくらは、それぞれデザインが違っているので、あなたの好みのデザインをした抱きまくらを見つける事ができるでしょう。
この4つの抱きまくらは、本物ソックリなデザインになっているので、もしも猫を飼っていたらペットのオモチャとしても使用できるでしょう。
そのためユニークな抱きまくらを探している方だけではなくて、ペットのオモチャを探している方にもおすすめの商品です。