毎日の使うなら断然プチプラ!冷え性対策におすすめのプチプラ入浴剤5選
冷え性の改善を目指すには、長期スパンで生活習慣を見直しながら毎日の中で冷え性対策をコツコツ継続させていくことが大切です。
入浴剤を入れたお風呂にゆっくり浸かることは、身体を温めるので冷え性対策に役立ちます。
中でもコスパが良い入浴剤は、幅広い種類のものを試すことができるのでバスタイムをより楽しむことができるでしょう。
ここでは、冷え性対策におすすめのプチプラ入浴剤についてご紹介したいと思います。
プチプラ入浴剤の魅力とは?
時間をかけた体質改善に役立つ
体質改善を目指すには適切な対策を継続することが大切です。
一般的に体質改善には3ヶ月ほどかかると言われていますが、体質や生活習慣によって効果を実感するまでにかかる時間に違いがあります。
冷え性が気になる場合には身体を温める対策をとる必要がありますが、入浴剤を入れたお風呂にゆっくり浸かることは楽しみながら継続することができるのでおすすめです。
高価な入浴剤は毎日使用することができませんが、プチプラの入浴剤なら手軽に買うことができるので時間をかけた体質改善対策に役立ちます。
豊富な種類の入浴剤を試せる
お風呂に入ることは生活習慣のひとつなので、どうせなら毎日のバスタイムを思い切り楽しみたいですよね。
お風呂に浸かることは冷え性対策に役立つので、楽しみながら気になる悩みの改善を目指すことができます。
プチプラの入浴剤はコストをかけずに豊富な種類の入浴剤を試せるところが大きな魅力です。
冷え性対策に役立つ入浴剤の中には、色や香りなどが違うたくさんの入浴剤があるので日替わりで違う雰囲気のバスタイムを楽しむことができるでしょう。
お金をかけずに冷え症対策がとれる
冷え性対策をとるために温泉に通おうとするとかなりの費用がかかってしまいます。
しかし、温泉成分配合の入浴剤を使用することで、自宅のお風呂でゆっくりと身体を温めることができます。
プチプラの入浴剤の中には温泉タイプのものもあるので、お金をかけずに自宅で冷え性対策をとることができます。
お気に入りの入浴剤を見つけやすい
高品質で高価な入浴剤は美容と健康に働きかける贅沢な成分が配合されているなど魅力がいっぱいですが、毎日気軽に使用できないところが難点です。
冷え性に働きかけるプチプラの入浴剤なら、たくさんの種類の入浴剤の中から色や香りなどを幅広く試しやすいのでお気に入りの入浴剤を見つけやすいでしょう。
冷え性対策におすすめのプチプラ入浴剤
アース製薬 温素 入浴剤 無色透明の湯
アース製薬 温素 入浴剤 無色透明の湯は、アルカリ温泉成分配合でまろやかなお湯を楽しむことができます。
冷え性だけではなく、疲労回復や肩こりなどにも働きかけるので身体のバランスを整えたい方にもおすすめです。
無色透明のお湯のシンプルな入浴剤ですが、爽やかな香りがバスルームに広がるのでお湯にゆっくりと浸かりながらリラックスした時間を過ごすことができるでしょう。
リラク泉 ゲルマバス
リラク泉 ゲルマバスは、有機ゲルマニウム・天然塩・トウガラシエキス配合でじっくり身体を温めることができる入浴剤です。
発汗作用が期待できるので、冷え性対策をとりながら余分な老廃物などの排出をサポートすることができます。
身体の芯からしっかり温めることでお風呂上りも身体が温まった状態を維持することができるでしょう。
アース製薬 温泡 ONPO こだわりゆず 炭酸湯 入浴剤
アース製薬 温泡 ONPO こだわりゆず 炭酸湯 入浴剤は、炭酸タイプの入浴剤でお湯に溶けた炭酸と温泉成分が身体のめぐりに働きかけて血行をサポートしてくれます。
身体をじっくり温めることができるので、冷え性対策をとりたい方におすすめです。
ハーブ生姜・はちみつ生姜・とうがらし生姜・ゆず生姜の4種の香りが心地よく、毎日のバスタイムを楽しく彩ってくれます。
薬用ホットタブ重炭酸湯
薬用ホットタブ重炭酸湯は自然の炭酸泉のような使い心地が魅力の入浴剤です。
炭酸の特徴によって血行に働きかけて身体をじっくり温めることができるので、冷え性対策をとりたい方におすすめです。
湯上りも身体が温まった状態を維持する働きが期待できるので、湯冷めが気になる時にも最適です。
無香料・無着色のシンプルな入浴剤なので毎日手軽に使って、身体を温める習慣を持つことができます。
アース製薬 温素 入浴剤 琥珀の湯
アース製薬 温素 入浴剤 琥珀の湯は、アルカリ温泉成分配合で独特のぬめりのあるお湯を楽しむことができます。
ゴボウエキス・ヨモギエキス・シラカバエキス・ドクダミエキス・チャエキスなどの保湿成分配合でお肌に潤いを与えながら、身体をゆっくり温めることができます。
透明の輝く琥珀色が特徴のひとつで、お湯に浸かりながらリラックスした時間を楽しむことができるでしょう。
冷え性が気になる時の上手な入浴方法
ほど良い温度のお湯にゆっくりと浸かる
冷え性が気になるからと言って、熱過ぎるお湯に浸かるとゆっくりと湯船に浸かることができないので身体を芯から温めることができません。
身体に負担をかけることなくゆっくりとお湯に浸かるなら、ほど良い温度のお湯がおすすめです。
入浴剤を入れる時、お湯を貯めている途中で入れるようにすると入浴剤がお湯に溶けるのを待たなくて済みます。
特に炭酸タイプの入浴剤はお湯にしっかり溶かすことが大切なので、入浴剤は早めに入れておきましょう。
色や香りなどが良い入浴剤を使用する
冷え性対策に役立つ入浴剤が数多くありますが、バスタイムをゆっくり楽しむならお好みの色や香りのものを選ぶと良いでしょう。
中にはアロマの香りがするものもあるので、身体をじっくり温めながらリラックス効果を期待することができます。
バスタブに浸かりながら足のマッサージをする
より効果的に冷え性対策をとるには、入浴剤を入れたお湯にゆっくりと浸かりながら足のマッサージをすると良いでしょう。
冷え性や下半身のむくみなどにお悩みの女性が多くいらっしゃいますが、マッサージは下半身のめぐりをサポートするのに役立ちます。
心地よく感じるツボを押していくなど、手軽で簡単なマッサージ方法なら毎日無理なく継続することができます。
こまめに水分補給をする
冷え性対策に役立つ入浴剤の中には、発汗に働きかけるものがあるのでこまめに水分補給することが大切です。
ゆっくりバスタイムを楽しむ日には、バスルームの側に常温の飲料水を入れた水筒やペットボトルなどを用意しておいてこまめに水分補給すると代謝をサポートすることができます。
お風呂上りの水分補給をひと工夫してみる!
お風呂上りは身体が温まって血行やリンパの流れが促されている状態です。
バスタイムだけではなくお風呂上りにも冷え性対策をとりたい場合には、身体を温める働きが期待できるハーブティーを飲むと良いでしょう。
カモミール・ジンジャー・シナモンなどが配合されているハーブティーは身体を温めてくれるので、冷え性が気になる方におすすめです。
熱いお湯で煮出したハーブティーを常温にしておくことで、水分を必要としているお風呂上がりでもスムーズに飲むことができるでしょう。
まとめ
冷え性が気になる場合には、長期スパンで時間をかけてじっくり体質改善に取り組むことが大切です。
お風呂にゆっくり浸かって身体を温めることは冷え性対策に役立つので、毎日のバスタイムを楽しむと良いでしょう。
入浴剤は身体を温めるサポートだけではなくバスタイムをより充実した時間にしてくれるので、プチプラ入浴剤で様々な種類の入浴剤を試してみてはいかがでしょうか。