エスプリークのパウダーファンデーションの機能や効果を紹介!
エスプリークは、様々なスキンケア用品を販売していて、その数多くあるスキンケア用品の中には、高いカバー力を誇るパウダーファンデーション『ピュアスキン パクト UV』があります。
商品名にUVと表示されているので、カバー力だけでなくUVカット機能も優れているようなイメージを抱きやすいのですが、実際に優れた機能を持っているのか詳しく説明しましょう。
注目すべき3つのポイント
ピュアスキン パクト UVには、多くの女性が購入したくなるポイントが3つもあるので詳しく紹介します。
カバー力と化粧持ちを両立
ピュアスキン パクト UVは、カバー力と化粧持ちを両立しているので、多くの女性にとって注目すべきポイントです。
なぜ、ピュアスキン パクト UVはカバー力と化粧持ちを両立しているのかと言えば、するふわクッション成分/毛穴ケア成分/最多量の球状粉体/ピュア肌カバーパウダーを使用しているからです。
するふわクッション成分は柔らかなタッチで肌に吸い付きやすくて、毛穴ケア成分はどのようなサイズの毛穴でもカバーしてくれます。
そして最多量の球状粉体は広がりやすい特徴があって皮脂を吸収してくれて、ピュア肌カバーパウダーは光を乱反射する事によって色ムラをカバーしてくれるのです。
このように、様々な成分/粉体/パウダーを使用する事によって、ピュアスキン パクト UVは高いカバー力だけでなく化粧持ちまで良いのです。
キメ細やかな肌
ピュアスキン パクト UVは、高いカバー力を誇っているので、厚く塗る必要がありません。
そのため、キメ細やかな肌を持続させる事が出来るので、ナチュラルメイクにしたい女性にはおすすめの化粧品です。
ナチュラルメイクにすれば、肌ストレスも軽減出来るので、肌にかかる負担を和らげる事が出来るでしょう。
7種類のカラー
高いカバー力があったとしても、あなたの肌の色に合うカラーを用意していなければ意味がありません。
ピュアスキン パクト UVは、多くの女性が利用しやすいように、7種類のカラーバリエーションを用意しています。
その種類はBO(ベージュオークル)/OC(オークル)/PO(ピンクオークル)があって、BO-300/BO-305/BO-310/OC-405/OC-410/OC-415/PO205などが用意されています。
黄みのあるカラーがBOで、赤みのあるカラーがPOです。
そして中間色はOCで、日本人の標準的な肌色に合うように作られています。
そして番号が小さいほうが明るいカラーで、大きい方が暗いカラーになっているので、カラー選びの際に参考にしてみて下さい。
2つの美容成分
ピュアスキン パクト UVには、ヒアルロン酸とコラーゲンが配合されているので、どのような効果があるのか詳しく説明します。
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸はわずか1gで、6Lもの水分を保持する能力があるので、皮膚に潤いを与えられる化粧品を探している方は、購入しようとしている化粧品にヒアルロン酸が配合されているのか確認したほうが良いでしょう。
このセラミドは、私たちの体内に存在しているものですが、年齢を重ねるに従って減少していきます。
そのため定期的にヒアルロン酸を摂取する必要があるのです。
もしもヒアルロン酸が少なければ、肌の水分を保持する事が出来なくなって、乾燥肌の原因になるので気を付けたほうが良いでしょう。
コラーゲン
コラーゲンはタクパク質の一種で、皮膚を構成するために必要な成分と言われています。
そして、このコラーゲンは細胞と細胞を結ぶ働きまであるので、美容に気を付けている方にとってコラーゲンが配合されている化粧品を利用する事は重要でしょう。
このコラーゲンも私たちの体内に存在するものですが、ヒアルロン酸と同様に、年齢を重ねるに従って減少していきます。
そのためヒアルロン酸を定期的に摂取していく必要があって、もしもヒアルロン酸が少なければ肌にハリがなくなっていくので注意して下さい。
水あり・水なし両用が可能
ピュアスキン パクト UVは、水あり・水なし両用タイプなので、オールシーズンで使用しやすいパウダーファンデーションになります。
そこで、水ありパターンと水なしパターンの使用方法や注意点について説明するので、確認してみて下さい。
使用方法
水なしパターンでピュアスキン パクト UVを使用する際は、他のパウダーファンデーションと同じように、そのままスポンジでパウダーをとって使用すれば問題はありません。
そして水ありパターンでは、スポンジに水を含ませてから、軽く絞ります。
そして絞ったスポンジでパウダーをとって使用する方法になります。
暑い夏の季節には、水ありパターンのほうが肌へパウダーを塗った時に冷たく感じるので、心地よく使用する事が出来るでしょう。
注意点
水あり・水なし両パターンは、オールシーズンで利用しやすいのですが、保管方法には気を付けなくてはいけません。
通気性のあるケースにクッションを入れておかなければ、カビの原因になるのでクッションの衛生面に気を付けて使用する必要がります。
UVカット機能
ピュアスキン パクト UVは、商品名に『UV』と表示されているので、UVカット機能が優れているように思いがちです。
しかしピュアスキン パクト UVは、SPF26 PA++程度なのです。
現在のUVカット機能の最高レベルは、SPF50+ PA++++である事を考えれば、ピュアスキン パクト UVのUVカット機能はそれほど高くないと言えるでしょう(2017年4月時点)。
そのため紫外線の多い夏の海水浴や冬のゲレンデでは、ピュアスキン パクト UVを使用する場合には、UVカット機能の高い日焼け止めを併用したほうが良いです。
ピュアスキン パクト UVの口コミ
ピュアスキン パクト UVの魅力だけでなく、実際に利用した方たちが満足しているのか知りたい方もいるでしょう。
そこで、利用した方たちの口コミを紹介するので、参考にしてみて下さい。
批判的な口コミ
ピュアスキン パクト UVを利用している方たちの中には、カバー力を実感出来ても厚塗りになってしまった方がいました。
そのためパウダーファンデーションの使用方法によって厚塗りになる場合もあるので、厚塗りになったら肌ストレスをかけてしまう上に、化粧がくずれやすくなるので注意が必要です。
ピュアスキン パクト UVを利用した方で、白浮きして、くずみも目立ってしまった方もいたので肌に合わない場合は使用をすぐに中止したほうが良いでしょう。
好意的な口コミ
ピュアスキン パクト UVを利用していた方で、軽いテクスチャーで肌ストレスを感じない方がいました。
この辺りは、するふわクッション成分が配合されているのが効いているのでしょう。
そして厚塗りになってしまった方がいた一方で、薄付きで厚塗りにならない方もいました。
そのため、パウダーファンデーションの使用方法に慣れている方であれば、ピュアスキン パクト UVを使用しても厚塗りになる事は防げるでしょう。
まとめ
ピュアスキン パクト UVは、商品名に『UV』と表示されていますが、肝心のUVカット機能はそれほど高い数値ではありません。
そのためピュアスキン パクト UVを使用する際は、必要に応じてUVカット機能の優れた日焼け止めを併用する必要があります。
そうすれば、カバー力と化粧持ちを両立しているパウダーファンデーションなので、満足して使用する事が出来るでしょう。