テカリ肌だけどマットすぎる肌は嫌だ！という方必見のパウダーファンデーション製品と使い方
もともとTゾーンがテカるのが気になり、パウダーファンデーションを好んで使っているのですが、最近はあまり塗りすぎないナチュラルな質感のファンデーションが主流になってきましたよね！？
そこで、パウダーファンデーションでもマットに見えず、つや肌を作ることが出来て、且つきちんと色ムラもできない商品とまたそのコツを発見したのでおすすめしたいと思います。
おすすめのパウダーファンデーション
テカリ肌、オイリー気味の方はリキッドファンデーションよりパウダーファンデーションを選ぶ方、多いのではないでしょうか？私もそうでして、色々試して使ってきました。
最近もっぱらのお気に入り商品はベアミネラルのオリジナルファンデーションです。
ミネラルファンデというのは肌に優しい原材料のみで作られていて、クレンジングしなくても石鹸のみで落とせるというものです。
テカリも抑えられますし、非常に優秀ファンデです。
私が使ってきた中では一番テカらず、長時間過ごせるファンデだと思います。
肌に優しいというだけあって、本当に軽い質感でファンデを塗っていても毛穴が詰まった感じがなく気持ちよく過ごすことができます。
ミネラルファンデや、ナチュラル系のコスメはカバー力がないと思われがちですが、コンシーラーも同じくパウダー状で、且つカバー力もあるので一緒に使えば色ムラもきちんとなくせます。
この本当に軽い使い心地、ぜひ体験してみて頂きたいですね。
パウダーファンデーションでつや肌を作る方法１
パウダーファンデーションをいかにマットにせず、艶っぽく見せるかというポイントは、ファンデを塗る前の準備にあります。
洗顔をして、ブースター、そして化粧水をたっぷり塗って、美容液もしくは保湿液をしっかり塗りこんで保湿のベースをしっかり整えてから、化粧下地を塗ります。
化粧下地はたたきこむようにのばすことが大事です。
テカリ肌やオイリー肌だから保湿をしないのではなく、しっかり保湿をすることによって、化粧崩れやテカリを防いで、ファンデーションをきれいな状態で長時間保つことができます。
また、保湿によって、きれいな艶肌も生まれるのです。
パウダーファンデーションでつや肌を作る方法２
パウダーファンデーションをパフやスポンジではなく、ブラシでつけることです。
ブラシではあまり肌につかないように思う方多いかもしれませんが、実はそうではありません。
ブラシを使って最初は大きく顔全体に軽く広げ、そこからカバーが必要な部分から順番にブラシで肌を何回もクルクルとマッサージするようにつけます。
これを何回か繰り返すとばっちり色ムラも消え、カバーできます。
ベアミネラルは素晴らしいパウダーファンデーション専用ブラシが何本かでていて、このブラシを使えば簡単につや肌になることができます。
もちろんベアミネラルのファンデーションでなくてもこの方法は可能です。
私は他のADDICTION、RMKやMACのパウダーファンデーションもMACのフェイス用ブラシでクルクルと肌にのせています。
パフではべったりと肌につくため、オイリー肌の方には必要以上の量がのってしまい、肌の感じがより重く見えたり、テカったりするのです。
また、小鼻やシワなど、パフでは塗りにくい箇所にもブラシでは細かくファンデーションをのせることができるので、仕上がりも本当に綺麗にできます。
まとめ
いかがでしたでしょうか？パウダーファンデーションでつや肌にみせて、しかも長時間化粧崩れを起こさないなんて試さない理由はないですよね！？コツは、ファンデーションを塗る前の徹底した保湿と、ブラシで塗ることの2点です。
私もずっとテカリを気にして、昼と夕方のメイク直しは必須でしたが、この２点を試してからは１日１回メイクを直すか直さないかぐらいに減りました。
おすすめです！