パウダーファンデーションのメリットデメリットとどんな人にオススメか
ファンデーションを選ぶ時にパウダーファンデーションとリキッドファンデーション、クリームファンデーションのどれがいいのか悩んでしまう人も少なくないでしょう。
ここでは最も使用している人が多いパウダーファンデーションとはどのようなモノかとパウダーファンデーションのメリットとデメリット、さらにどんな人におすすめかを紹介していきます。
パウダーファンデーションとは
ファンデーションというのは原材料に絹雲母と呼ばれる鉱物を使用しています。
絹雲母は微細で真珠光沢があり滑性があるのが特徴ということが出来ます。
そして絹雲母を原材料としてそれに油分、水分、粉の3種類を混ぜることでファンデーションで完成するのですが、リキッドファンデーションとクリームファンデーションとパウダーファンデーションはその割合が異なるだけで実は全て同じ物なと言うことが出来ます。
パウダリーファンデーションは粉分が多くリキッドもしくはクリームファンデーションにお粉を混ぜてケースに詰めて固めた物と言えます。
リキッドファンデーションやクリームタイプのファンデーションはファンでを塗った後にフェイスパウダーをつける必要がありますがパウダーファンデーションはこれ1つでメイクが済みます。
なのでパウダーファンデーションというのはファンデーションの中で最も広く、一般的に普及している化粧品です。
パウダーファンデーションのメリット
パウダーファンデーションを使用することのメリットについて挙げていくと、パウダータイプは塗るのがとても簡単で、軽くて使い心地がいいと言えます。
また仕上がりもナチュラルですし化粧直しも手軽に行うことが出来ます。
またパウダーファンデーションが広く浸透していることもあり、販売している酒類が最もが多いと言えます。
なので安価なモノから高級ブランド品まで数多く揃っているので自分の好きな色、購入しやすい価格帯のモノを探しやすいと言えます。
さらに最大のメリットは肌の負担が少ない事です。
その理由は油脂分が少ないのでメイク落としの時に簡単に落とすことが出来るからで、リキッドファンデーションなどはなかなか落ちず洗浄力の強いモノが必要だったり、1度でスッキリしない場合は2度洗顔をする必要があるので肌への負担が大きくなります。
他にもパウダーファンデーションは扱いやすい点と、肌に塗っているといった感じがあまりせずに、サラっとした感触を好む人が多いと言えます。
パウダーファンデーションのデメリット
次はパウダーファンデーションのデメリットを挙げていくと薄付きのパウダーファンデーションというのはカバー力が低いので綺麗に肌の粗を隠す事が難しいと言えます。
パウダーファンデーションを何度も重ねることでカバー力はアップしますが、その場合はやはり厚塗りをしているといった印象を周囲に与えてしまうので、肌の粗をしっかり隠したい、素肌に自信がないという場合はカバー力の高いリキッドファンデーションの方がおすすめと言えます。
パウダーファンデーションはどんな人におすすめ
基本として乾燥肌の人にはリキッド、クリームタイプ、オイリ―肌の人にパウダーファンデーションがおすすめと言うことが出来ます。
またパウダーファンデーションは肌への負担が少ないから敏感肌の人はパウダーファンデーションを使用した方がいいと言えます。
さらにナチュラルメイクを目指したい場合は断然パウダーファンデーションです。
あとは10代、20代前半の化粧をするようになったばかりという初心者はパウダーファンデーションから使い始めましょう。
パウダーファンデーションは塗るのが簡単で、テクニックがさほど必要ないので最初はパウダーファンデーションがいいと思います。
まとめ
パウダーファンデーションは肌に優しい分カバー力は少々劣りますが、手軽に塗ることが出来、付け心地も良くナチュラルメイク向きの化粧品ということが出来ます。
なので最も使用している人が多いファンデーションなので多くのメーカーから販売されていて種類も多く、カラーバリエーションも豊富と言えます。
価格帯も非常に幅が広いのでコスパがいいモノを見つけやすいのもメリットです。