リキッドファンデーションのメリット・デメリットとおすすめ製品

リキッドファンデーション

まかないこすめ 保湿もできる リキッドファンデーション 薄卵色25ml

パウダーにリキッドにクリーム・・。

ファンデーションと一言で言えど色々な形状のものがあります。

一体どれを使えばいいのか?

今回はリキッドファンデーションに視点を当てて、そのメリットやデメリット、使い方、私が実際使用した物から厳選したおすすめのメーカーなどを説明しようと思います。

これを読んで、リキッドファンデーション購入の参考になればと思います。

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仕上がりが自然

リキッドファンデーションの魅力は、サラッとした液状なので肌になじみ易く、自然に仕上がる事です。

粉っぽくならないので、肌を艶やかに仕上げたいときや、すっぴん風メイクなどに向いています。

しかしさらに一手間かければでどんなイメージにも仕上げる事が出来ます。

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カバー力がある

リキッドファンデーションは薄づきな割りに、カバー力があるのも特徴です。

しかも、肌に密着しているので、化粧がヨレにくいのも利点です。

ニキビ跡やシミ、色むらなど、肌トラブルがある方が悩みを隠したい時にはもってこいのファンデーションです。

リキッドファンデーションの塗り方

手の甲にパール大ほど取って温めて、額、鼻、頬、顎に乗せて顔の中心から伸ばしていくのが基本の塗り方です。

手を汚したくなかったらスポンジで塗っても良いです。

ファンデーションブラシで塗ると、さらに薄づきで自然に仕上がります。

コンシーラーはファンデーションの後に塗ります。

普通は仕上げにパウダーを乗せますが、パウダーを乗せないと艶っぽい仕上がりになります。

リキッドファンデーションのデメリット

リキッドファンデーションのデメリットは、肌負担が多いことです。

リキッドファンデーションにはパウダーやクリームファンデーションより乳化剤などの添加物が多く入っています。

また、肌への密着度が高いのも肌には負担になります。

なので、肌トラブルのある方は使用を控えたり、もともと敏感肌の方はデイリーユースには使わない方が良いです。

あと、塗るのに少し手間がかかるので、化粧直しや、旅先などで手早くメイクしたい時には不向きと言えます。

おすすめのリキッドファンデーション製品

「まかないこすめ」

金沢の老舗金箔屋から誕生したナチュラルコスメです。

リキッドファンデーションも最小限の添加物で全て天然成分由来です。

HPではコスメの全成分の説明が詳しく書かれており、購入時の参考にしやすいです。

うさぎの餅付きが描かれたパッケージもキュートなコスメです。

「クレコス(crecos)」

リキッドファンデーションが2種類出ているのですが「ナチュラルC」の方が添加物が少なめです。

少し値段が高いのですが、それも納得の素材を厳選したラグジュアリーなオーガニックコスメブランドです。

アマゾンや楽天でネット販売もしています。

「セザンヌ(CEZANNE)」

言わずとしれた高品質プチプラコスメです。

私はニキビが酷くて悩んでいたのですが、ここのリキッドファンデーションを使用したところ、元々肌が綺麗な人のように自然にカバーしてくれました。

スーパーやドラックストアで身近にお手軽に入手出来るのも魅力です。

「ちふれ(CHIFURE)」

デパートにも売っている超有名プチプラコスメです。

低価格で高能性の商品を作っています。

また、消費者に安心して使用してもらう為、全商品の成分の配合目的や分量まで記入するという他のメーカーで類を見ない取り組みをしています。

リキッドファンデーションはさらっとしていながら、カバー力がある仕上がりになっています。

まとめ

リキッドファンデーションは塗りこむのに手間がかかるが、仕上がりに期待が持てるファンデーションなので、メイク中級者~上級者や、メイクにこだわりのある方向きのものだと言えます。

毎朝のデイリーメイクで、パパッと済ましたい時には不向きかもしれません。

敏感肌の方にとっては肌のアラをを綺麗にカバーしてくれる分、肌荒れのリスクが高くなるという諸刃の剣的なところもあります。

なので、肌の健康の面では、ここぞというイベントや好きな人とのデートなどどうしても綺麗にしたい時に使用しましょう。

普段は肌負担の少ないパウダーファンデーションを使い、いざと言う時にリキッドファンデーションを使うのがベストです。

リキッドファンデーションを上手く使いこなして、肌美人を目指して下さい。