リキッドファンデーションの特徴をタイプ別に説明します

リキッドファンデーション

江原道 マイファンスィー アクアファンデーション 013

皆さんはリキッドファンデーションを使ったことがありますか?

液状で塗るとぴったりと肌に吸い付いてフィットするファンデーションはカバー力があって魅力的ですが、塗るのに手が汚れる、ムラが出てしまうという悩みも持っている人もいるでしょう。

リキッドファンデーションは上手に選べばメイクがより輝いて化粧崩れのない肌をキープすることができます。

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乳液のようなリキッドファンデーション

乳液のような感覚で使えるリキッドファンデーションは瓶に入っているものやチューブに入っているものがあります。

・瓶に入っているタイプ

小さな香水の瓶のような容器に入っているリキッドファンデーションは見た目も可愛く、手の平にのせやすいのがいいところです。

ただし自分で量を調整するのが難しいところがあります。

出しすぎてしまうと手に余らせてしまってもったいなくなることがあります。

また、ふたをしっかりしめていないとファンデーションが固まってしまうことがあるので使用後はふたをしっかりしめましょう。

・チューブタイプチューブになっているタイプ

チューブタイプチューブになっているタイプのものは、少しずつ出すことができて便利です。

出しすぎてしまうということも防ぐことができます。

使い勝手のいいものを探している人にはおすすめのタイプです。

手にのせたら、少し伸ばすようにしてつけていきます。

部分的にカバーしたいというときにもチューブタイプのリキッドファンデーションが役に立つことがあります。

全体のカバーは粉のファンデーションで、目元など気になるところはリキッドファンデーションでしっかりカバーするという方法もいいでしょう。

リキッドファンデーションでしっかりメイクが苦手だという人はチャレンジしてほしいテクニックです。

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クリームタイプのファンデーション

リキッドに似ていますが、油分が多く、クリームのような形状のファンデーションがあります。

テクスチャ―は本当に美容クリームのように滑らかですぐに肌にフィットします。

ついついつけすぎてしまわないように注意しましょう。

塗りやすくて伸びもいいので使いやすいのですが、オイリー肌の人には不向きです。

日焼け止めや美容成分が一緒になっているタイプ

リキッドファンデーションには、美容成分や日焼け止め成分が配合されているものがあります。

忙しい朝、洗顔して化粧水をつけて、さらに美容液のあと日焼け止め、そしてメイク、と順番通りにしていると時間があっという間に過ぎてしまいますね。

最近はオールインワン化粧品もたくさん出てきて、少しでも毎日のスキンケアの時間を短縮してきれいになりたいという女性が増えてきました。

ファンデーションに日焼け止め効果や美容成分のあるものがあれば、これだけで朝のメイクの時間がぐっと短縮されます。

化粧をしたいけど時間があまりないという子育て世代のママたちや、朝が多忙でメイクがめんどくさいと感じている女性にはとてもおすすめのものです。

リキッドファンデーションも色選びが大事

パウダーファンデーションと同じく、リキッドファンデーションも肌の色にあったものを選びましょう。

一番いいのは購入するときに美容部員さんと色を相談することです。

耳の下からあごにかけてのラインでファンデーションをつけて色を確かめてみるのがおすすめです。

色の白い人は薄いベージュ系、黒い人はベージュオークル系、というふうに人によって馴染む色はそれぞれ違います。

まとめ

リキッドファンデーションの最大の魅力はそのカバー力でしょう。

気になる毛穴、ニキビやシワもパウダーのものよりも簡単に隠してくれます。

乾燥肌の人にも最適です。

しかし敏感肌、オイリー肌の人が使うにはちょっと注意が必要です。

そんな人でも部分遣いしてパウダーとリキッドを両方を上手に使うことで思い通りのメイクが楽しむことができます。

リキッドファンデーションは一度つけるとメイク直しが難しいという点があるので、つけたあとはパウダーなどを使うとより化粧崩れが気にならなくなるでしょう。