今CCクリームが熱い!ナチュラルに綺麗になろう!

CCクリーム

資生堂フルメークウォッシャブルベース35g

BBクリームが流行りましたが、今ではCCクリームを使う人の方が多くなってきています。

BBクリームよりはカバー力が劣るものの、肌への負担が少ないことや、ナチュラルに仕上がることから一気に人気に火が付きプロのメイクさんもおすすめするほどになりました。

そんなCCクリームの魅力や効果的な使い方をご紹介します。



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忙しいママにおすすめ

CCクリームは手軽に使えて、ナチュラルな仕上がりになるのが特徴です。

そんなCCクリームは、日々子育てと家事に追われる忙しいママ達にとってものすごく強い味方になります。

子供がいると手の込んだメイクはできないし、でもすっぴんはで出かけるのは「ちょっと…。」ですよね。

だからって頑張って厚塗りしても長時間出かけていれば、どんどん崩れてくるのにお直し出来ない!

愛しい子供や、旦那様のために綺麗で居たいと思えるのは素晴らしいことです。

そんな素敵なママ達を助けてくれるのがCCクリームです。

嫌な部分はカバーはするけれど、ナチュラルにすっぴん肌を作ることができます。

欠点を隠すのではなく、ごまかすので分厚い感じにならないのです。

紫外線予防の効果があるものもあるので、ばっちりお化粧するほどじゃないけどちょっとそこまで行くときなんかにはこれひとつでさっと出かけることができるので、子供や旦那さんを待たせる心配もありません。

普段はリキッドファンデーションなどを使っている人も1本持っていると便利ですよ!



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肌質に合わせた選び方

CCクリームは肌質に合わせて選ぶことで、最大限の力を発揮してくれます。

肌質に合わないものを選んでしまうと逆に肌荒れが目立ったり、てかったりするので注意が必要です。

しかし、肌質さえ分かっていて自分に合ったものを選べれば、薄く塗っても綺麗に仕上がります。

敏感肌

肌が敏感な方は化粧品選びは本当に大変なことですよね。

肌に合わなければひどく荒れてしまってお化粧どころではなくなります。

リキッドファンデーションなどはカバー力はあるけれど、肌への負担が大きいため敏感肌の方が使えるものは少ないです。

CCクリームは肌への負担が少ないため、敏感肌の方でも使えるものが沢山あります。

また、CCクリームには美容成分が含まれており、ほとんどの商品には保湿成分が豊富に含まれています。

しかし、肌に良い成分ばかりではなく肌トラブルを起こしてしまう成分もあるので注意が必要です。

なるべく、無添加で無香料のものを選ぶようにしましょう。

混合肌

肌は全体的に乾燥気味だけど、鼻やおでこだけがオイリーになってしまっているんですよね。

どれだけ均一に塗ってもオイリーな部分だけてかってしまったり、オイリーな部分に合わせれば全体がカサカサした感じになってしまうんですよね。

混合肌の方の多くはカバー力が高いBBクリームを使っている方が多いようですが、最近はCCクリームに変える方が増えています。

CCクリームには保湿成分や美容成分が多く含まれているので乾燥している部分には潤いをあたえます。

なおかつ厚塗りになりくいので、オイリーな部分が崩れてきてしまっても簡単にお直しができます。

混合肌は肌代謝の低下による肌の乾燥から、皮脂の分泌が過剰に起こることが原因と言われています。

CCクリームを使うことにより肌に潤いを与え、美容成分が肌代謝をスムーズにしてくれるので、混合肌を改善に導く効果も期待できるのです。

ニキビ肌

ニキビが赤く炎症を起こしている時なんかはすごく目立ちますよね。

だからカバー力の高いものを選んでしまいがちですが、お化粧をして落としてみたら悪化していた、なんてこともよくあります。

なので、なるべく肌への負担が少なくて、綺麗になれるものが必要です。

CCクリームは光を利用して肌を綺麗にみせるのでナチュラルに美しくなることができます。

また、ニキビの原因のひとつは油分がホコリや皮脂と混ざり合って酸化してしまうためです。

酸化した皮脂はニキビの原因となり綺麗になるためのお化粧がさらに肌荒れを招いてしまうのです。

CCクリームは薄く使うのが一般的で美容成分も含んでいるためそのような肌トラブルを起こしにくいです。

ですが、BBクリームなどに比べればカバー力は劣りますが、目立たなくすることは可能です。

肌の改善も望んでいるのであればCCクリームがよいでしょう。

脂性肌

脂性肌の方の多くは皮脂の分泌が多いため毛穴が目立ってしまいつい厚塗りになってしまうためメイクが崩れやすくて悩んでいませんか?

しかし、厚く塗れば塗るほどメイクは崩れやすくなります。

そのためファンデーションではなく化粧下地が重要になってきます。

とにかく潤いを与えキープし、肌機能から皮脂の分泌を抑えることが脂性肌の方には効果的です。

CCクリームは保湿効果が高いものが多いので相性がよく、厚塗りも防げるので崩れにくくなっています。

また、毛穴や色ムラをカバーする効果が高いので毛穴が気になる方にもおすすめです。

韓国のコスメブランドからも登場

日本だけでなく、美肌大国の韓国でも大人気のCCクリーム。

日本のCCクリームよりやや白めのものが多い傾向にあります。

数多くのコスメブランドからでており日本でも大変高い人気を誇っています。

韓国コスメは美容成分の種類が豊富なため保湿成分がたっぷり含まれているのも多く、低価格で購入できるのが魅力です。

しかし、オイリー肌の方だとてかりやすくなってしまうので日本製が良いかと思います。

綺麗な仕上げ方

まず、CCクリームを使うタイミングですが、スキンケアをし、日焼け止めを塗った後になります。

CCクリームの中には日焼け止め成分が含まれているものもあるのでその際は日焼け止めは省いて頂いて大丈夫です。

塗り方ですが、CCクリームは量がポイントになります。

人によってもメーカーによっても異なりますが、基本的な量はパール粒大です。

多ければ油分が多くなりすぎるため化粧崩れの原因になります。

少なすぎればムラになりやすく、カバー力にかけます。

自分の適量を見つけると最大限の力を発揮してくれます。

優しく撫でるように顔の内側から外側にむけてのばしていきます。

全体的に塗れたら、余分な油分をスポンジなどで抑えると崩れにくく綺麗に仕上がります。

最期にファンデーションやナチュラルにしたい場合はフェイスパウダーをのせましょう。

メイクオフが簡単に

CCクリームはその使い心地だけではなく、メイクオフが楽なのも人気の一つです。

ほとんどの商品がクレンジングいらずで、中には石鹸やお湯で落とせるものも出ています。

忙しい時や帰りが遅くなってしまった時など化粧を落とすのが面倒になります。

しかし、CCクリームであればさっと落とすことができます。

クレンジングが不要ということは、クレンジングによる肌への負担が減る為、肌に無理をさせずにメイクを楽しむことができます。

メンズにも人気

男性でも肌荒れが気になったり、日焼けのムラが気になったり、日焼け止めの代わりなど。

CCクリームは光でごまかすので、ナチュラルに仕上がる為男性も使いやすくなっています。

お化粧に慣れていない男性でも重たく感じることなく使えます。

まとめ

CCクリームはBBクリームの進化形だと言われています。

CCクリームにしかない魅力が沢山あります。

肌を守りながら綺麗を叶える素敵な化粧品です。

肌で人の印象は大きくかわります。

お化粧している時も、すっぴんの時も綺麗でいるために肌に負担の少ないCCクリームがおすすめです。

今まで使ったことがない人も一度試してみてください。






CCクリーム