便利すぎて手放せない!BBクリームバーの魅力をご紹介します!

BBクリーム

カバーファクトリー BBクリームバー 01 ライトオークル

BBクリームは、肌の気になるところをカバーしてくれる使い心地抜群のアイテムです。

チューブタイプのBBクリームにはない使い勝手の良さを持っていますが、初めて使う方はBBクリームバーの魅力がイマイチ分からないという方がいるかもしれません。

ここでは、BBクリームバーの魅力や使い方をご紹介したいと思います。



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BBクリームとBBクリームバーは何が違うのか

一般的なBBクリームとBBクリームバーはどちらもカバー力が期待できるアイテムですが、それぞれ違った特徴を持っています。

両者の違いについて把握することで、より自分にぴったりのBBクリームを見つけることができるでしょう。

さっそくBBクリームとBBクリームバーの違いを見ていくことにしましょう。

BBクリームの形状や容器が違う

チューブタイプのBBクリームとBBクリームバーは、形状や容器に大きな違いがあります。

BBクリームバーはプラスチックの容器に入っていて、容器の根元についているつまみを調節すると使いたい分だけ固形状のBBクリームが出てきます。

また、チューブタイプのように一旦手にとる必要もなく、直接肌にのせるところが使いやすくて便利です。

BBクリームの使い方のステップが違う

チューブタイプのBBクリームとBBクリームバーでは、メイクの際の使い方のステップがまるで違います。

チューブタイプはBBクリームを一旦手の甲にとって、そこから少量ずつ額・頬・鼻・顎にのせていってそれぞれクリームを肌に馴染ませます。

しかし、BBクリームバーは使用する分のスティックを使ってまるで大きなクレヨンで肌に直接線を描くかのようにBBクリームをのせていき、その後でクリームを肌に馴染ませます。

それぞれBBクリームの使い方がまるで違うので、使い方をきちんとマスターすることが大切です。

BBクリームを使用した時の質感が違う

チューブタイプのBBクリームを肌に伸ばすと薄づきで肌にスッと馴染みます。

それに対しBBクリームバーは、スティック状のクリームを大胆に塗った後で肌に馴染ませますが、BBクリームをしっかり塗っているのにも関わらずスッと馴染みつつ毛穴をしっかりカバーする働きを期待することができます。

中には仕上がりがさらさらしたものがあるので、BBクリームのベタつきが気になる時には、さらさらタイプのBBクリームバーがおすすめです。



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BBクリームバーの魅力をご紹介します

BBクリームそのものの特徴として、薄づきなのに高いカバー力が期待できる点が大きな魅力です。

さらに、BBクリームがスティック状になったことで、通常のチューブタイプのBBクリーム以上に様々な魅力が備わっているのです。

さっそくBBクリームバーの魅力をご紹介します。

BBクリームバーはメイクの時短ができる

BBクリームバーは、BBクリームのスティックの部分を使って直接肌に伸ばしていくのでメイクの時短ができます。

バーの面が広くBBクリームを均等に肌の上にのせることができるので、ムラになりにくい点も大きな魅力です。

忙しい朝でもベースメイクをしっかり完成させたい時などに便利に使うことができるので、手軽なメイクで理想的なメイクの仕上がりを目指すことができます。

軽い使い心地なのに高いカバー力が期待できる

肌に気になる部分がある時、ファンデーションを塗ってコンシーラーを使用するなど、何かと面倒なステップを踏む必要があります。

BBクリームバーはスティック状のBBクリームを肌の伸ばすだけの簡単さが魅力のひとつですが、軽い使い心地なのに高いカバー力が期待できます。

シミやソバカス、毛穴やニキビ跡など気になる部分をサッと隠して、綺麗な肌に見せることができます。

ひとつで多機能のものは肌を整えてくれる

BBクリームバーは手軽なメイクでカバー力が高いという特徴を備えていますが、中には多機能で美容液やUVケアやコンシーラーの役割を果たしてくれるものもあるので、ひとつで肌を整えながら美しいメイクの仕上がりを目指すことができます。

いくつものメイクアイテムを使用して、ようやくメイクを完成させることに疲れてしまっている方におすすめのアイテムです。

BBクリームバーの使い方を教えて

チューブタイプのBBクリームを使い慣れている方からすると、BBクリームバーを初めて使う時に戸惑ってしまうかもしれません。

使い方のコツさえ掴めば、チューブタイプのものより手軽に使いこなせる上に綺麗な仕上がりを目指せるのでおすすめです。

さっそくBBクリームバーの使い方をご紹介したいと思います。

BBクリームバーを適度にくり出す

まず、BBクリームバーの根元の部分にあるつまみを回して、適度にスティックの部分をくり出します。

5~6㎜程度を目安にくり出すと使いやすいでしょう。

顔の広い面から順番にスティックを滑らせる

頬と額の広い面にスティックを滑らせていきます。

BBクリームバーを使用する時のコツは、幅広い線を片方の頬に3本、もう片方の頬に3本それぞれ大胆に線を引くようにのせて、今度は額に1本線を引きます。

スティックを滑らせるように描くことでBBクリームを綺麗に馴染ませることができます。

スポンジを使ってBBクリームを肌に馴染ませる

最後にスポンジを使ってBBクリームを肌に馴染ませていきます。

両頬の部分にのせたBBクリームを中央から外側に向かってスポンジを滑らせて馴染ませたら、スポンジについているBBクリームを目元に馴染ませます。

今度は額の部分にのせたBBクリームを下から上にスポンジを滑らせて馴染ませます。

スポンジについているBBクリームを鼻すじと小鼻の部分に丁寧に馴染ませます。

最後に顎にもBBクリームを馴染ませたらベースメイクの完成です。

BBクリームバーを使う時の注意点とは

便利で使い心地が良いBBクリームバーは、チューブタイプのBBクリームにはない便利さがありますが、その特徴にまつわる注意点があります。

あらかじめ注意すべきことを知っていれば、メイクの最中に戸惑うことが少なくなります。

さっそくBBクリームバーを使う時の注意点について見ていくことにしましょう。

BBクリームバーをくり出しすぎないように注意する

BBクリームバーは、使用する分だけを容器からくり出すタイプのアイテムです。

ほど良くくり出すことが綺麗なメイクの仕上がりのコツですが、あまりにも多くくり出してしまうとスティックが折れてしまう可能性があるので注意が必要です。

肌の上を滑らせることを考えて、使いやすい長さをくり出すようにしましょう。

スティックをのせる時の分量に注意する

BBクリームバーは肌の上に数本の線を引くようにして、BBクリームを肌にのせていきます。

毛穴などの肌の凹凸が気になっている方の中には、線を重複させてより多くのBBクリームを使用する方がいるかもしれませんが、1回線を引いたところに重ね塗りすると色ムラの原因になり思ったような仕上がりにならないことがあります。

BBクリームバーをサッと伸ばして軽やかな仕上がりを目指すことが大切です。

まとめ

一般的なチューブタイプのBBクリームと違って、BBクリームバーは顔に線を描くように肌に直接塗って使用するのでメイクがとても簡単に済みます。

それでいて高いカバー力が期待できるので、時短メイクで肌の気になるところをカバーしながら美しいメイクの仕上がりを目指せるところが大きな魅力です。

BBクリームバーは、忙しくても綺麗なメイクの仕上がりを期待する多くの女性におすすめのメイクアイテムなのです。






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