正しいヘアケアできている?モテ髪になるためのヘアオイルの使い方!

ヘアオイル

大島椿 60mL

潤ったツヤのある髪の毛には憧れますよね。

CMのモデルさんのように美しい髪をなびかせてみたいものです。

そう思ってヘアオイルを手にしたものの、納得いく使用感を得られていないなんて方いませんか?

実はヘアオイル、ただつけるだけでは効果が半減してしまいます。

どうせなら正しく使って、潤うモテ髪を目指しましょう!



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ヘアオイルと理想の髪質

理想の髪質に近づけるヘアオイル。

そもそもヘアオイルって何のためのもので、どんなものがあるのでしょうか?

ヘアオイル初心者にも分かりやすくお伝えします!

ヘアオイルとは

髪の毛を染めたりパーマをあてたり、おしゃれをするときはどうしても髪を傷めがちですよね。

そんな傷んだ髪は、ケアしないとどんどん酷くなって、おしゃれどころではなくなってしまいます…。

ヘアオイルは傷んだ髪にツヤを取り戻す目的で使われることが多いです。

そんなヘアオイルには植物性と鉱物性の2種類があります。

植物性は頭皮の血行促進や髪ツヤを良くする成分が含まれています。

鉱物性はヘアオイルの主流です。

髪ツヤを良くしたり、外部からの刺激から髪を守ったりとヘアケア効果が高く、さらに即効性があります。

敏感肌で頭皮のマッサージにも使用したいという方には、植物性のヘアオイルの方が向いているかもしれませんね。

ヘアケアで即効性を感じたいという方には鉱物性のヘアオイルが向いています。

理想の髪質って具体的にどんな髪質?

理想の髪質になりたいからヘアオイルを使いたい!

しかし理想的な髪質って具体的にどんな髪質なのでしょう。

具体的に知っておくことで目標も立てやすくなりますよね。

さて、美容院で褒められるような「良い髪質」に憧れますよね。

具体的に良い髪質とは、しなやかで手触りが良く、スタイリングしやすい髪質且つ、縛った跡が付きにくく、芯のある髪などといわれています。

「やわらかくて芯のある髪の毛」が理想の髪質という訳です。

余談ですが、日本人はサラツヤな髪を好む傾向にあります。

しかし、欧米ではウェーブや、デザイン性の高い髪が好まれるそうです。

もしかしたらあなたの髪の悩みは、他の国にとっては素敵な髪と認識されるかもしれませんね。



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ヘアオイルの正しい使い方

さて、ヘアケアに良い効果があるヘアオイルですが、実は使い方次第でさらに美しい髪を目指すことができます。

知っておくとお得な正しいヘアオイルの使い方について紹介していきます。

一日のどこで使う?

髪の毛の状態はいつでも整えておきたいものですが、一日の中のいつ使うとより効果的なのでしょうか。

特に大切なのは、お風呂から上がって髪の毛を乾かす前と後です。

お風呂上りは髪が濡れているためヘアオイルが浸透しやすいです。

その後にドライヤーで乾かすと、熱からヘアオイルが髪を守ってくれます。

乾かした後も乾燥を防ぐためにヘアオイルをつけるとなおいいですね。

さらに気になる方は朝髪をセットする前にもヘアオイルを使用しましょう。

寝ている間に寝具と髪は摩擦を繰り返すため、乾燥しがちです。

髪をヘアオイルで潤わせた後は、まとめやすいのでスタイリングもしやすいですね。

ヘアオイルを使う前のひと手間

ヘアオイルは乾燥した髪にも濡れ髪にも使えますが、効果的なのは濡れ髪です。

髪が全体的に濡れていることによって、よりヘアオイルがまんべんなく行き渡ります。

濡れているところを伝っていってくれるイメージですね。

乾燥していても、ヘアオイルを直接つけた部分は潤いますが、濡れ髪よりはムラになりがちです。

急いでいない時は濡れ髪に使うことをおすすめします。

正しいヘアケア方法

濡れ髪につけるとより効果的だとお話しましたが、したたり落ちる程の水分量にヘアオイルをつけると、ヘアオイルも流れていってしまいます。

軽くタオルドライした後にヘアオイルをつけましょう。

さっそくヘアオイルをつけていきますが、つけすぎるとツヤを通り越してベタついた髪になってしまいます。

それを避けるため、手のひらに少しずつヘアオイルを出してつけていきましょう。

適量(最初はちょっと少ないかな?

と思うくらい)を手のひらに取り、両手を合わせて伸ばします。

鉱物性の場合は一般的にダメージが大きい毛先を中心につけていきます。

量が足りないと思ったら少量ずつ増やしていきましょう。

そのうち自分の適量が分かるようになります。

つける時は、髪の内側からもみこむようにして馴染ませます。

内側を中心につけたら、表面は仕上げに手のひらに残ったオイルで手ぐしで整える程度でOK。

植物性のヘアオイルは鉱物性と違い、頭皮の血行促進をかねてマッサージに使用するのも良いと思います。

持っているヘアオイルの成分を良く確認してみてくださいね。

ヘアオイルのNGケア

ヘアオイル今まで使っていたけどなんだかベタついただけだった…。

なんて人もいるかもしれませんね。

次に紹介するような使い方は間違ったヘアオイルの使用方法なので注意してくださいね。

こんな使い方はアウト

乾いた髪にヘアオイルをつけるとムラが出来るのでアウトです。

効果がないだけでなく、髪が傷む原因にもなる可能性があるのです。

お使いのヘアオイルの用法を確認してみてくださいね。

さらに、ヘアオイルをよかれと思って大量につけるのもNG。

ただのベタついたツヤを喪失した髪になってしまいます。

塗りムラもできやすいので、髪質に悪影響を及ぼす可能性もあります。

お風呂から上がったままの髪や朝のボサボサ髪に適当につけるのもいけません。

整っていない髪につけるとヘアオイルを全体に行きわたらせることができません。

表面だけつけても意味がないので注意が必要です。

ただつければいい、というものではないことが分かりましたね。

つけ方を間違えると、効果がないだけでなく、逆効果になってしまうこともあるとは怖いです。

濡れた髪にムラなくヘアオイルを塗ることがツヤ髪へのポイントですね。

おすすめヘアオイルはコレ

ヘアオイルには2種類あるといいましたが、商品によって売りにしている特徴は様々です。

自分に合ったヘアオイルを選ぶことから始めたいですね。

そんな悩めるあなたへ、おすすめヘアオイルを3つに絞って紹介します。

大島椿

大島椿 60mL

その歴史は長く、愛され続けてきたヘアオイルです。

高品質でありながら低価格なため人気があります。

コスメサイトでは口コミ最多賞を受賞するなど多くの支持を得ています。

少量でもツヤ髪になれる天然椿油のヘアオイル、是非お試しあれ。

ファイブ ハーブス リペアリング ヘアオイル

【ロクシタン】ファイブハーブス リペアリングヘアオイル 100ml [並行輸入品]

おなじみロクシタンのヘアオイルです。

タオルドライ後につけ、傷んだ髪に潤いを与えてくれます。

また、名前の通りハーブが使われており、ハーブの香りで心も癒されますね。

香りを楽しみたい方におすすめです。

エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル セラム

ロレアル パリ エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル セラム 100mL

ロレアルパリのヘアオイルです。

しっとりと髪を包み込み、まとまった髪に仕上げてくれます。

パサついて傷んだ髪に集中ダメージケア。

寝癖直しにも優秀なので忙しい朝にちょうど良いですね。

まとめ

さて、ヘアオイルの正しい使い方とおすすめのヘアオイルについて紹介してきました。

ヘアオイルはベタつくからと敬遠していた方もいるのではないでしょうか?

実は、使い方を守ればベタつくことなく美しいツヤ髪を目指せるのです。

自分に合ったヘアオイルを探して、正しくヘアオイルを使いましょう。

髪で悩んでいる方は、是非ヘアオイル選びの参考にしてみてくださいね!






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