美白ケアの基本は化粧水!アルビオンのおすすめ美白化粧水を見てみよう。
化粧水が有名なブランドはいくつかありますが、「アルビオン」は間違いなくその一つです。
1974年以来長く愛されてきた化粧水「スキンコンディショナー」は今もファンの多い名品です。
そんなアルビオンには美白ラインも充実。
確かな品質で美白ケアの強い味方になってくれます。
美白についてと、アルビオンの美白化粧水について見てみたいと思います。
未来の肌のための「美白」が必要!
春や夏は「美白」という文字をあちこちで見かけるようになりますよね。
美しい肌は「白い」というイメージがあるので、誰もが「美白」ケアには興味津々です。
しかし、私たちが使う「美白」と化粧品メーカーが使う「美白」という言葉には意味合いが少々異なるというのはご存知でしょうか。
「美白」とはどういうことなのでしょうか。
美白とは肌を白くすることではない
美白化粧水のCMなどを見ると、出てくる女優さんやモデルさんは皆透きとおるような白い肌の方ばかりですよね。
これを見ると「自分もこんな白い肌になれるかも!」と思ってしまっても無理はありません。
しかし、肌の色というものはもって生まれたもの。
ブルーベース、イエローベースの肌があるとはよく言われますが、「白い」とされるのはどちらかというと「ブルーベース」の肌の方です。
黄味が少なく、白さが際立ちます。
女性なら誰もが憧れる白肌ですが、美白化粧水を使用してもこのような肌にはなりません。
「美白」を肌が「白くなる」と誤解している方が多いですが、化粧水を始めとする化粧品には肌の色を変える機能はないのです。
美白とはキメが整った、シミやソバカスのない肌をめざすこと!
美白とは色素沈着が少なく、光の反射量が多い、明るく美しい肌色のことを指します。
日本をはじめ、アジアでは「白い肌」が美人の証とされ、好まれてきました。
「色の白いは七難隠す」ということわざもありますね。
女性なら美肌になりたいと願うのはあたりまえのことです。
古くからある「美白」の概念ですが、一般的に普及したのは1990年代になってからと言われています。
美容研究家「鈴木その子」氏がその先駆けとも言われており、美白は女性達の目指す「美しい肌」の必須条件の一つとなりました。
「美白」肌になるためにはどうしたらいい?
肌の色そのものを変えることはできなくても、「美白」のためにはなるべく白い美しい肌を目指したいですよね。
「美白」肌を実現するために、注意したいいくつかのポイントを挙げてみたいと思います。
紫外線は徹底的にカット!
ひと昔前の「サーファーギャル」や「ガングロギャル」とよばれた女性達は基本的に日焼けして小麦色の肌をしていました。
小麦色の肌は健康的なイメージですが、美白を目指すならNGです。
医学が発達している現在、日焼けについての弊害はあちこちで唱えられています。
日焼けは紫外線によって肌細胞がダメージを受けた状態です。
肌のキメやハリに有効な成分やそれを生み出す細胞を破壊してしまうため、肌にとっては大きなダメージとなります。
また、紫外線によって受けたダメージは蓄積されます。
肌奥の細胞を蝕み、回復を困難にしているのです。
ですから、若い頃に思い切り紫外線を浴びた肌は、年をとってからの肌状態を悪くしてしまいます。
人間は40代頃から肌老化を実感するようになりますが、この「肌老化」の原因の9割が紫外線によるダメージからきています。
未来の肌のためにも、紫外線のダメージを受けないようにするのが重要なのです。
紫外線はシミ・ソバカスのもと!
紫外線の悪影響として、一番にあげられるのがシミやソバカスです。
美白を謳っている化粧品には「シミを防ぐ」といったものが多く見られますよね。
紫外線を浴びると、肌は細胞がダメージを受けるだけではなく、シミのもとを多量に分泌してしまうのです。
シミやソバカスは「美白」の大敵。
一度出来てしまうと「なかったことにする」のはほぼ不可能なのです。
美白の敵・シミやソバカスはなぜできる?
美白とは、「色素沈着のない」肌であるというのは前述の通りです。
この「色素沈着」とはすなわち、シミやソバカスです。
お肌の上に色ムラを作り、醜いアザのように広がります。
年をとるほどに顕著になり、40代以降の女性の肌悩みのトップにも挙げられているほどです。
なぜシミやソバカスが出来てしまうのでしょうか。
最大の敵はやっぱり…紫外線
シミやソバカスのもととなるのは「メラニン」と呼ばれる色素です。
これはメラノサイトという場所で生み出されます。
お肌にとって悪いイメージのあるメラニンですが、実はとても大切な役割を持っています。
メラニンは肌が刺激を受けた際に分泌され、肌表面で肌をガードし、ダメージが肌の奥まで届くのを防いでくれるのです。
通常ですと、分泌されたメラニンは肌のターンオーバーと共に剥がれ落ち、表皮がとどまることはありません。
しかし、紫外線の刺激などを感じると、メラニンは過剰に分泌されてしまいます。
通常なら剥がれ落ちてしまうはずですが、量が多いので肌に残ってしまうのです。
そしてそれがそのまま肌の上で色素沈着を起こし、シミやソバカスになってしまうというわけなのです。
アルビオンでしっかりと美白ケア!
アルビオンは創業以来「高級品一筋」に歩んできた、日本の人気コスメブランドです。
確かな美容効果を実現するため、サイエンスに基づく研究を強化しています。
大学やほかの研究機関とも連携し、その技術は常に最先端を目指します。
安全性にも力を入れており、自社内の品質チェックのほか、第三者機関でも化粧品の安全性のチェックを行っています。
アルビオンは透明感のある美しい肌を目指す!
アルビオンの理想とする肌は「角層の潤いバランスがよい」「きめ細かく表面がなめらか」「メラニン色素が適度で、肌にムラがない」「血行が良い」肌です。
全ての女性をこのような肌に近づけるべく、アルビオンは様々な効果を持つアイテムを作り続けているのです。
アルビオンの美白ラインは「エクサージュホワイト」
アルビオンのラインの中でも、「美白」用として存在するのが「エクサージュホワイト」です。
「シミの罠をほどき、透明感を解放する」アイテムが揃っています。
その中でもまずベースとなる化粧水を見てみたいと思います。
ホワイトアップ ローション I
つるんときめ細かな肌を叶えてくれる薬用美白化粧水です。
メラニンの生成を抑えて、シミやバカスをしっかりブロック。
肌にたっぷりの潤いを与え、明るい透明感を宿します。
みずみずしく潤った肌は、見た目もトーンアップ。
明るく輝く肌が実現します。
テクスチャーはさわやかでみずみずしく、さっぱりした使い心地。
角層のすみずみまでしっかりと行きわたり、潤いを与えながら肌を引き締めてくれます。
オイリー肌の方におすすめです。
ホワイトニングローション エクストラクト
明るさがほとばしるクリアな肌になれる薬用美白化粧水です。
肌に透き通るような透明感が溢れます。
うるおいが凝縮したようなコクとさわやかなみずみずしさを感じる使い心地。
豊かに肌を潤し、ワンランク上の肌になれますよ。
美白有効成分「コウジ酸」が配合されています。
まとめ
「美白」と呼ばれる肌になるには、不可欠なのは透明感です。
お肌の透明感はキメの細やかさや水分の豊富さがカギ。
アルビオンの化粧水なら、しっかりと肌にうるおいを与えてくれるので、使い続けるうちにお肌がトーンアップ。
美白ラインの「エクサージュホワイト」なら、シミのもととなるメラニンの生成も抑えてくれるので、未来のための美白ケアもしっかりと行うことができます。
美白ケアを始めるなら、アルビオンの「エクサージュホワイト」も是非候補に加えてみて下さいね。