CCクリームはテカりを防止できる
CCクリームは、ベースとして使えるアイテムですが、嬉しいことにお肌がテカるのも防止できます。
暑い時期は、朝、メイクをしてもすぐにテカってしまってうと、何だか印象も半減してしまいますよね。
メイクルームでパウダーを使って直すことが多いという方もいらっしゃるでしょう。
そんな時にも、役立つのがCCクリーム。
メイク直しがいらなくなるCCクリームの使い方と魅力をまとめて行きます。
ツヤとテカりは別物
お肌のツヤがあって輝きを感じさせるのは魅力的ですが、テカってしまうのはまた別物で、何となくきれいな印象とはかけ離れてしまいます。
テカりがあることで、相手に嫌な印象を与えてしまうケースもありますし、自分で鏡を見ても不快感を抱いてしまうことになってしまうので、出来るだけテカりは避けた
いものですね。
ツヤがあるのは瑞々しくてきれいですが、テカってしまうとメイクも台無しになってしまうので、悩みの種になってしまいます。
ツヤのある肌を目指して化粧品を選んだのに、逆効果でテカってしまうということも少なからずありますね。
自分に合っていないアイテムや使い方も影響しているので、正しい方法をマスターしましょう。
オイリー肌がテカるだけではありません
テカるのは、オイリー肌だからと思い込んでいる方も少なくありません。
そのために、マットなメイクを出来るだけ心がけている方もいるでしょう。
ですから、クリームを使うことなんて論外だと考えてしまい、パウダーのファンデーションしか使えないと思い込んでいる場合もありますが、必ずしもテカる原因がオイ
リー肌だけだとは言い切れません。
テカるのは肌の乾燥も影響している
皮脂がでてしまうのは、オイリー肌で肌質からが原因だけではなく、肌の乾燥から来ている場合もあります。
肌は自然に持っている働きで、水分が蒸発して乾燥してしまうとそれを補おうとするために皮脂を過剰に分泌するようになります。
これによってテカるようになるのです。
乾燥しているためだという理由に気づかずに、皮脂を出来るだけ無くすようなアイテムでメイクを行っていると悪循環に陥ってしまいます。
ですから、肌にとって必要なのは保湿だといえます。
保湿が出来るCCクリーム
CC クリームは、化粧下地として使うのですが肌の保湿をするという効果もあります。
保湿が日中でもしっかり維持され続けていれば、肌は潤いを感じているので皮脂を過剰に分泌することが避けれれるようになります。
それによって、テカるのを防止することができるようになる魅力も得られるようになります。
ただし、注意をしていただいきたいのがUV カットの含まれているものです。
この場合には、肌にストレスを与える鉱物が含まれている場合もあるからです。
ストレスを感じさせるということは、肌から水分を奪ってしまう可能性が高くなりますので、CCクリームを選ぶ際にはできるだけシンプルなものを心がけると良いでしょ
う。
CCクリームの後にパウダーを活用
このように、 CC クリームには高い保湿効果があるのが特徴ですが、それでも皮脂が出やすいという人には、その上からパウダーで抑えることをおすすめします。
メイクが崩れにくくなることも防げますし、テカりも同時に防ぐことができるので便利です。
自分の素肌にあうCCクリームと肌色を明るく見せるなどの効果があるパウダーでコントロールをすればよりきれいなメイクに仕上げることができるのでおすすめです。
パウダーとの組み合わせ次第で、ニュアンスを変える事も気軽にできるので活用してみましょう。
まとめ
いかがでしたか。
今回のまとめで、テカる悩みを持つ方にも使い方次第では有効な役割を持っているCCクリームの魅力が伝わったでしょうか。
これまで、オイリー肌だからテカるのだとクリームは敬遠していたり肌質の問題だからと諦めていた方も、そのメカニズムを正しく知っていただければ、CCクリームも活
用したい気持ちになるのではないでしょうか?