20年も愛用するパウダーファンデーションとは?
年々あらゆるファンデーションが発売されていますが、あなたがお使いのファンデーションのタイプは何ですか。
私はパッケージが何回変わっても、シャネルのLE BLANC(ルブラン)というパウダーファンデーションを18歳から愛用しています。
現在ちょうど40歳。
これだけ長く店頭にあるシリーズであるという事もわかりますね。
浮気したリキッドファンデーションもありますが、必ずこのパウダーファンデーションに落ち着きます。
いったいなぜこのパウダーファンデーションを愛用し続けているのでしょうか。
紫外線対策は1年中行って美白を保つ
紫外線対策は完ぺきに行っていますか?
紫外線が一番きついのは5~7月といわれていますが1年中紫外線を浴びています。
ですから私は年中UV効果のあるパウダーファンデーションを使用しています。
先程のシャネルのパウダーファンデーションはSPF25。
ホワイトのパッケージなので見た目で分かります。
パウダーファンデーションなので、必ず下地も必要になってきます。
パウダーファンデーションのSPF25では紫外線には足りません。
ですのでSPF50の化粧下地で肌を整えてから、パウダーファンデーションをのせる感覚で肌になじませます。
これでベースの完成です。
一度浮気をしたリキッドファンデーションもよかったのですが、やはりナチュラルに仕上げたくないですか?
リキッドファンデーションはベースでさえしっかりメイクをしているとわかります。
ですので私はパウダーファンデーションに戻りました。
両方使用していますから、私のおおすすめはやっぱりパウダーファンデーションです。
これで1年中ナチュラルメイクで紫外線対策ができ、美白を保てます。
さらにしみそばかすも防ぐ事ができます。
化粧直しはどのように行っていますか?
パウダーファンデーションとリキッドファンデーション。
どちらをお使いでも化粧は崩れます。
汗を多くかく夏場は特に化粧崩れはひどいでしょうが、季節関係なく化粧崩れはします。
その時の化粧直しです。
アイメイクはマスカラ・アイブローくらいしか直さないですよね。
あとは唇。
メインはベースのファンデーションなのです。
リキッドファンデーションだとその上からはたくお粉を直せばいいのですが、元々のリキッドが崩れていてはきれいに直すことが難しい。
ここでやはりおすすめなのが、パウダーファンデーションになるのです。
やり方は簡単。
まず、脂とり紙ではなくティッシュを用意してください。
なぜかというと脂とり紙は、テカリをとってくれますが余分な脂までもとってしまうのです。
潤いがなくなるという事。
それに比べティッシュで肌を押さえるとちょうどいい汗と脂をとってくれるからです。
化粧品コーナーの販売員さんも同じことを言っていた時はなんだか優越感でした。
そして手持ちのパウダーファンデーションを重ねれば終了です。
肌にもやさしい化粧直しで気分も上がりますよ。
パウダーファンデーションに必須のパフは清潔に保ちましょう
パウダーファンデーションを肌につける際には必ずパフが必要となります。
化粧下地後、パウダーファンデーションをパフにとり顔全体になじませて完成。
そのパフをそのままにしておけばもちろんの事、不衛生ですよね。
化粧直しの際は使用していない面を使う事をおすすめします。
まだ、最初の化粧時はいいですが、何度も化粧直しをしているパフは顔の汗や脂、外気の汚れが付着します。
お化粧をしたらクレンジングをして化粧を落とし基礎化粧品で肌を清潔にするのと同じです。
パフがなければ素敵なナチュラルメイクは完成しません。
肌同様に大切に。
帰宅したら中性洗剤できれいに汚れを落とし完全に乾かす事です。
私は、自宅で化粧する際のパフと化粧直し時のパフを分けています。
朝化粧したら洗って出かける。
帰ってきたら化粧直しのパフを洗う。
この繰り返しです。
肌を傷めないためにもパフケアもおすすめします。
まとめ
いかがでしたか。
20年愛用してきたパウダーファンデーションのよさは伝わりましたか?
パウダーファンデーションで肌に負担をかけてこなかったからこそ、化粧直しやパフのお手入れをしっかりしてきたからこそ、40歳の私の肌はとても整った状態を保てています。
お化粧しない日が1番良いのですが、外出するなら・人前に出るならお化粧はマナーの1つです。
うまく付き合っていきましょう。