今や美肌はイケメンの必須条件！肌をきれいに見せる効果的な男性専用のリキッドファンデーションの選び方と使い方とは？

イマドキの時代、男性でも普通にお肌の手入れをするようになりました。

そしてさらには、メイクをする男性も珍しくなくなりつつあります。

最近テレビで登場するイケメンたちは肌がきれいで、その影響はとても大きいようで、男性専用のリキッドファンデーションまで市販されるようになりました。

ただ男性も女性と同じく、リキッドファンデーションの使い方を間違えると、メイクがよれたり崩れたりしてメイク感丸出し、なんてことになりかねません。

そこでつけているのがわからないくらいに超ナチュラルに、そしてイケメンであるためにはどのようなリキッドファンデーションを選び、またどのようにメイクをすればよいのかについて説明していきたいと思います。

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男性用と女性用のリキッドファンデーションは違います

男性と女性の肌質が違うように、リキッドファンデーションも男性用と女性用では違ってきます。

男性が女性用のリキッドファンデーションを使用すると、メイクがきれいに仕上がらないばかりか、肌に余分な成分が浸透して負担を掛けてしまいかねません。

そこで男性専用のリキッドファンデーションを使用する必要があります。

男性は女性に比べると皮脂量が多く肌のきめが粗いので、よりフィット感があり崩れにくいものが必要なのです。

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男性の中には青々とした髭剃り跡が目立つのを気にする人も少なくなく、それを隠すためにリキッドファンデーションをひそかに使用している人もいます。

またニキビ跡が残っていたり、赤ら顔だったりすると清潔感がなく、人に良い印象を与えないということで、どうにかしたいと悩んでいる人も少なくありません。

このように肌に隠したい部分がある場合は、しっかりとカバー力がありながらメイクをしているのがバレないよう、ナチュラルな仕上がりになる男性の肌に合ったリキッドファンデーションがおすすめです。

肌荒れは美肌を目指す男性にとって敵ですが、メイクで隠したい部分がある男性にとってはさらに大敵になります。

肌荒れをしているとメイクが崩れやすく、カバー力も低下してファンデーションをつけている意味がなくなってしまうからです。

そこでメイクをする前には、きちんと洗顔して化粧水・乳液あるいはクリームで肌を整え、ファンデーションをつける前には化粧下地を塗っておきましょう。

基礎化粧が面倒な場合は、オールインワンゲルがおすすめです。

またオールインワンゲルでも化粧下地を兼ねているものを使用すると良いでしょう。

さらに日焼け止めを化粧下地の代わりに使用しても構いません。

イケメンらしいナチュラルメイクに仕上げるためには、基礎から肌を整えることがとても大切なのです。

リキッドファンデーションで塗りむらが出ないようにきれいに仕上げるには、ちょっとしたコツが必要です。

まずリキッドファンデーションを１００円玉くらいの大きさに手に取ります。

次に鼻の頭と内側に少量、目の下、おでこの中央、唇の下の部分とリキッドファンデーションを乗せていき、外側に向かって化粧用のスポンジで伸ばしていきます。

指先でも伸ばせますが、スポンジの方がよりむらなく塗ることができます。

これで終わってもＯＫですが、肌のテカリが気になる人は男性用のルースパウダーで仕上げると、ギトギト感が出ずにベストです。

ちなみにニキビ跡が濃く残っている人は、専用のコンシーラーをピンポイントで使うとより完璧です。

ただし色が違って不自然な仕上がりにならないよう、リキッドファンデーションの色に合うものを選びましょう。

ちなみに朝が忙しくて丁寧にメイクする暇なんてない、けど髭剃り跡やニキビ跡を隠したいという人は、１００円玉より少し小さめにリキッドファンデーションを手に取った後、両方の手の平をすり合わせてからそのまま洗顔するような感じで塗ると、カバー力は多少劣りますが早く仕上がります。

ただしこのつけ方の場合は白浮きしやすいので、残ったファンデーションを首筋まで塗ると目立ちにくくなります。

一昔前までは女性のようにスキンケアを行う男性は、少数派でありながらいないことはありませんでした。

ところが最近ではメイクアップまでするようになるなど、男性も女性に負けないくらいにおしゃれに気を遣うようになってきました。

また男性専用のリキッドファンデーションが登場したのもここ最近で、使用することを躊躇する人はいるものの、次第に男性専用のメイクアップコスメも増えてきていることから、今後はますますメイクする男性が増えていくことが予想されます。

男性がメイクをすることに抵抗感を感じるかもしれません。

しかしメイクで肌の気になる部分をきれいにすることで、自分に自信が持てて前向きになるのであれば、それも決して悪いことではありません。