アトピー肌でも粉ふきしない! HABAのリキッドファンデーションの魅力
高校生時代、軽いアトピー肌だった私。
しかし、周りの女の子はメイクをしていたので、私だけメイクをしないというのも嫌でした。
市販のファンデーションは、どれを使っても翌日には乾燥して粉をふいたようになってしまいます。
そんな中、粉ふきしないリキッドファンデーションに出会いました。
それが今回ご紹介するHABAです。
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何を塗っても粉をふいた高校生時代
高校生の頃は、ドラッグストアで売っている資生堂やコーセーなどのファンデーションを一通り試しました。
自分で買ったものもありますし、友達から借りて使用したものもあります。
塗った時には問題ないのですが、その日の晩から翌日になると、肌がカサカサと粉を拭いたようになってしまっていました。
幸いひどい状態にはならなかったのですが、粉っぽくなるとファンデーションが綺麗に塗れず、連日のメイクは出来ない状態。
そんな時に、肌に優しいリキッドファンデーションがあるといとこが教えてくれました。
それがHABAとの出会いです。
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HABAのファンデーションは肌に優しい材料で出来ている
HABAのファンデーションは、ミネラルカラーを使用しているのが特徴です。
私が粉ふきしてしまっていたのも、人工的に作り出された色や、成分のせいだったのかもしれません。
土・石・岩からとれる天然の色素を使用したHABAのファンデーションは、私の肌にはピッタリでした。
塗った当日はもちろん、翌日にも粉がふくことはありませんでした。
連続でファンデーションを塗っても荒れないのは、HABAだけです。
仕上がりは市販品に軍配!
肌荒れしないのが最大の魅力のHABAのリキッドファンデーションですが、仕上がりだけで言えば、資生堂やコーセーの有名ブランドの方が綺麗です。
塗った時に毛穴がツルンとなくなるように見えるので、一時的な美しさを求めるならそちらでもいいのかもしれません。
HABAのリキッドファンデーションは、毛穴を完全に隠すことは出来ません。
ニキビ程度ならカバーできますが、メイクの持ちは低いです。
とはいえ、肌トラブルが起こらないので、肌そのものが綺麗になっていきます。
メイクの仕上がりはそこまで優秀なわけではないのですが、土台の肌が綺麗になっていくので、結果的にメイクの仕上がりは綺麗になっていきます。
スッピンの肌が綺麗になっていったのもHABAのファンデーションのおかげです。
下地は必要?
HABAのファンデーションは、下地を使わなくても塗ることが出来ます。
ファンデーションそのものにカメレオンパールという成分が配合されており、一人一人の肌の色に合わせて色味が微妙に変化するのです。
細かいパール効果で、肌のくすみや血色不良なんかも綺麗にカバーしてくれます。
本来下地でカバーすべきことがファンデーションで叶うので、わざわざ下地を使わなくてもいいという人も多いです。
しかし、メイクもちを重視するのなら下地はマスト。
半日以上メイクを崩したくないという人は、下地を使いましょう。
ただし、HABAの下地はメイクもちがイマイチです。
他社の下地と併せて使うといいかもしれません。
私はファンケルの下地を使っていますが、他メーカーの下地でもHABAのファンデーションは綺麗に発色してくれます。
HABAは返金補償制度があるのはもちろんのこと、ファンデーションのサンプル請求も無料です。
手持ちの下地との相性が気になる場合は、一度サンプルを請求してみるのがおすすめ。
まとめ
HABAのミネラルリキッドファンデーションは、自然由来の色素を配合した肌にやさしい処方が魅力です。
持ちやカバー力は決して高くありませんが、肌に負担をかけないので、素肌そのものが元気になります。
結果としてメイクの仕上がりが良くなるというわけです。
手もちの下地と組み合わせればメイクの持ちもよくなるのでおすすめです。