リキッドファンデーションは乾燥知らずおすすめな理由とメリットをご紹介

リキッドファンデーション

DHC Q10モイスチュアケア リキッドファンデーションEX ナチュラルオークル02

ファンデーションは女性にとったらなくてはならないアイテムになります。

しかし、ファンデーションにも様々な種類があり、どれが一番良いのか迷いますよね。

しかし、乾燥肌の人には断然リキッドファンデーションがおすすめです。

リキッドファンデーションには、素晴らしい力が秘められています。

その理由とメリットをご紹介します。

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リキッドファンデーションは乾燥肌しらず

リキッドファンデーションは、乾燥肌に有効な油分や水分が含まれたファンデーションになります。

保湿成分「セラミド」「ヒアルロン酸」までもが入ったリキッドファンデーションもあり、乾燥肌の方には、パウダーファンデーションよりも断然リキッドファンデーションがおすすめな理由になります。

美容液成分配合と書いてあったりするリキッドファンデーションも多数あり、美容液と同様の役割が得られるので、乾燥肌を日中もしっかりと防いでくれるでしょう。

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仕上がりもしっとりで長続き

リキッドファンデーションで仕上げるメイクは、ツヤ感も出て、見た目もかなりしっとりとした仕上がりになります。

そのしっとり感も長続きするように処方されているファンデーションもあり、一日中乾燥から肌を防いでくれます。

パウダーファンデーションよりもリキッドファンデーションは、肌への密着度が高いので、保湿力も高くなります。

テクスチャーも重めになるので、乾燥肌の方は使い心地が良いでしょう。

パウダーファンデーションで仕上げると、塗った直後からパサつきを感じたり、ツッパリ感を感じたりします。

それは、肌の水分をパウダーファンデーションが逆に吸い取ってしまっているからです。

パウダーファンデーションは、オイリー肌の方には向いていますが、乾燥肌の方には向いていません。

乾燥肌を隠す塗方

リキッドファンデーションでも、乾燥を隠すために、目の周りや口周りを厚く塗りすぎてしまうと、時間と共にひび割れてきてしまい、シワにファンデーションが入り込み、かなり乾燥が目立つ肌になってしまいます。

しかし、リキッドファンデーションの使い方1つで見た目も美しく乾燥をカバーした仕上がりができます。

乾燥肌の方のために、リキッドファンデーションの有効な塗り方を3つご紹介していきます。

スポンジでの塗り方

スポンジに直接リキッドファンデーションを付けてしまっても大丈夫ですが、沢山付けすぎてしまうのを防ぐには、一度手の甲にファンデーションをおいてから指先で広げてからスポンジになじませます。

すると、均一にスポンジにリキッドファンデーションが染み込み、ムラがなく肌にのります。

スポンジで付けると、リキッドファンデーションに含まれている余分な油分はスポンジが吸収するので、ファンデーションの崩れもすくなくなり、また適度にツヤ感が出る仕上がりになりますから、乾燥肌の方にはもってこいな付け方になります。

ブラシでの塗り方

ブラシでつけるやり方はあまり馴染みがない人もいるかもしれませんが、一度やるとやみつきになる塗り方なので覚えてほしいです。

こちらも一度、手の甲にファンデーションを出し、ブラシをクルクルと回しながらファンデーションをブラシに馴染ませます。

鼻から放射線状に外側に塗っていきます。

この塗り方だと毛穴が隠れて、陶器肌に仕上がります。

なので、乾燥肌が目立ちにくいです。

ブラシの広い面でをうまくつかいながら、頬の辺りをまんべんなく塗ります。

たまに、筆の跡がのこるので、筆の跡が残ったときはスポンジをつかいながら、丁寧に伸ばします。

小鼻のところは、ブラシを立てる感じにしながら、小さな円を描くように塗ると小鼻の毛穴が埋まります。

目の周りはファンデーションを足さずに、残った最後のファンデーションで優しくブラシを動かしながら馴染ませます。

目の周りは、特に乾燥が目立ち、小じわにリキッドファンデーションが入ってしまうので、薄づきを心がけましょう。

手での塗り方

手でやる塗り方は、手が汚れて嫌だと言う方もいますが、実は一番密着度が高い塗り方になります。

なので、乾燥も防いでくれます。

まず、顔の五点にリキッドファンデーションを置きます。

顔の中でも面積が広い、ほほやおでこの部分は人差し指と中指と薬指の3本の指で広げます。

指を沢山使えば、ムラができなくて、綺麗に馴染みます。

小鼻のところは、より丁寧に伸ばします。

指で軽くたたくようにすると毛穴もしっかりカバーしてくれます。

最後に目の周りは指に残っている最小限のファンデーションで優しく押さえるようにしましょう。

指だからこそ、しっかりとカバーできる点はカバーできますし、目のギリギリまで塗れるという利点があります。

乾燥をカバーしてより綺麗に塗るには

リキッドファンデーションをつかっても、時間が経過すると共になんだかカサカサしてきたり、鼻周りは皮剥けが目立ったりしてしまいます。

そんな乾燥肌をカバーしてより綺麗にリキッドファンデーションを塗るためには、事前準備が必要になります。

それは、肌のお手入れをしっかり行うことです。

事前準備とは、スキンケアの事になります。

スキンケアをしっかりと行う事により、後に使うリキッドファンデーションがしっとりとつくので、潤いが持続するようになります。

事前準備とは、洗顔からが重要になります。

最近だと洗わない洗顔法が乾燥肌には適していると言われています。

洗わない洗顔法とは、蒸しタオルを作り、蒸しタオルのみで洗顔をした事にするのです。

蒸しタオルは、レンジだと1分で出来上がりますし、手軽に作れます。

その蒸しタオルは、余分な水分油分を洗い流す事が無く、肌の汚れだけを綺麗に取り除いてくれるので、保湿力が高まる洗顔法になりますのでぜひおすすめです。

夜はクレンジングが必要になららますから、クレンジングは、拭き取りタイプのしっとり系のものを選び、極力顔を水に濡らさないようにすると、だいぶ乾燥から皮膚を守る事ができます。

化粧下地も保湿力が高いものを使う

乾燥肌の方は、化粧下地選びも重要になります。

だいたいの方はリキッドファンデーションを使えば乾燥肌には良いと考えがちになり、化粧下地は適当だったり、中には化粧下地を使わなかったりとリキッドファンデーションのみで仕上げる方がいます。

それは本末転倒になってしまいます。

やはり、事前にベースを作ってからでないと、乾燥肌も防ぐ事はできません。

化粧下地にも、リキッドファンデーション同様に美容液成分が入った保湿効果のある化粧下地を選びましょう。

化粧下地は日焼け止めクリームのようなべたつき感がないのに、しっかり紫外線を防ぐ効果があります。

テクスチャーは、重めのしっとりタイプをセレクトすればなお良いでしょう。

化粧下地には、カラーコントロールが入っている商品もあるので、うっすらピンク色がつくような化粧下地にすれば、乾燥肌を艶やかに見せてくれて、乾燥を目立ちにくくしてくれます。

化粧下地は、手で馴染ませてから乾燥肌の人は手のひらで顔を包み込むようにして馴染ませると、より密着度が増して、乾燥肌に有効な成分がお肌にまとわりつくので、おすすめな塗り方になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

乾燥肌には、リキッドファンデーションがかなり有効な事が分かりましたね。

パウダー派の方も今すぐリキッドファンデーションに変えたいと考えてくれたら嬉しいです。

塗り方も様々ですし、事前準備も大事ですが、乾燥肌をこれ以上悪くしないで、綺麗を持続するためには、この事を守り、リキッドファンデーションを上手に使いこなしながら、美しい美肌を保つようにしましょう。