リキッドファンデーションが肌に悪いって本当?
女性にとって化粧は自分のよさをアピールするチャンス。
しかし、働く女性が増えた現代、様々なストレスから肌荒れ女子が多い日本。
そうなると日本の文化が現れすぎているかのような女性たちのメイク。
そう、その特徴はまさに、厚塗り。
リキッドファンデーションで隠しまくっているメイクが出来上がりその様子は決して美しいとはいえない隠しきる化粧に、なってしまっています。
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目次
リキッドファンデーションの油分が老化を早める?
リキッドファンデーションは、伸びが良くて汗に落ちなくて一度塗ったらシミもシワも素早くがっつり消えたように見せてくれる!これぞ優秀リキッドファンデーションと言われていますが、本当にそうでしょうか?
汗に落ちないとは化学物質が沢山はいっているからであります。
石油系で固めたものは、肌の酸化しやすい部分にこびりつくように残り中々洗顔では落ちません。
それが原因で毛穴のまわりにこびりついた酸化物質が、いつのまにかシミやシワになっているという状況になります。
そしてらその油分が老化をはやめます。
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石油系リキッドファンデーションが大好きな友達がいて長年使用していたのに最近あわなくなった。肌にブツブツができはじめたのはなぜ?
この問い合わせ、最近増えてきているみたいです。
なぜこのような現象が起き始めたのでしょう。
ズバリ、化粧品の中にはいっている化学物質が肌に溜まりすぎてきて吐き出せない状態になっているのです。
化粧品の裏に全成分表示と書いてあるのでそこをしっかり確認してその記載されているカタカナでかかれている成分がすくないものを選びましょう。
そうすることで肌に負担ないものをえらべます。
伸びの悪いリキッドファンデーションに、肌の治療効果あり
伸びが良いリキッドファンデーションは忙しい時の女性の味方ですよね。
素早く馴染んでくれて快適なわけです。
しかし一方で落ちないわけです。
そのうちないものをダブル洗顔することで更にはだの悩みが増えるだけです。
リキッドファンデーションつけるときスポンジを使わないでください。
スポンジを使うと肌の上で雑菌が繁殖して代謝が悪い肌になってしまうし、くすみやシミの原因にもなりますから、どうしてもスポンジを使いたいならこまめに洗うことをおすすめします。
リキッドファンデーション、なにがおすすめ?
リキッドファンデーションが大好きで手放せないのなら
まずは下地をなるべくなら塗らないことをおすすめします。
下地には、リキッドファンデーションのもちをよくし、馴染ませるために、かなり強い界面活性剤が使用されているため、その上にリキッドファンデーションを塗ることは、肌にものすごい負担になってしまいます。
一番おすすめなのは、少しでもリキッドファンデーションを塗る前に少しでも肌への負担を軽減しようと思えば、あのアトピー肌で有名な重盛さと美さんがブログで紹介されているような、シアバターまたはスクワランに、水を混ぜてその場でフレッシュな化粧水を手のひらでつくるわけです。
それを肌にのせると今までの化粧水とは全く違う感覚がわかるはず。
肌が生きてる、肌が喜んでいる、と表現しされる方も多いですね。
そしてそれをつけることで人間の皮脂にかなり近いものになりますので、それをつけると自然に皮脂が出始め均一な皮脂膜が形成されるんです。
バリア機能が高まり天然の下地になります。
そのあとにそのリキッドファンデーションをつけるならば、肌への負担がましになるので紫外線の影響が出ないと思います。
まとめ
リキッドファンデーションはすばやく私たちを変身させてくれながらしっかりその品質と自分の肌質をみて、ぴったり見つけていただくことを願います。
白くて赤みが出やすい方はなるべくカバー力のあるリキッドファンデーションはやめたほうがよいです。
こすらないと落ちないためかなりきつい摩擦が起きるので気をつけたほうがよいですね。
もし、どうしてもリキッドを使いたいならば、成分にビタミンC誘導体がはいっているものを選ばれたら良いでしょうね。
そこに界面活性剤がはいっているかいないかをしっかり確認されたほうが将来、必ず肌が傷んでないはずです。