和風な顔はどうメイクする?リキッドファンデーションでナチュラル美人を目指す!
外国の女性はホリが深く、立体感のある顔立ちの方が多いですよね。
それに比べると日本の女性はホリが浅く、凹凸の少ない平坦な印象。
目も一重ですと、ちょっと地味な印象です。
そんな方はまず、立体感のある顔つくりを目指しましょう。
おすすめはリキッドファンデーションを上手に使ったナチュラル美肌。
和風な顔に似合うメイクを見てみたいと思います。
\こちらの記事もよく読まれています/
>>私が絶対おすすめするリキッドファンデーションランキングはこちら
目次
和風顔は「のっぺり」に気をつけよう
地味な印象の和風顔の方が重視するべきは「立体感」です。
お肌にメリハリをつけ、顔の輪郭をはっきりとさせるのがおすすめ。
肌トラブルのある方は、トラブルをかくすためについつい厚塗りにしてしまいがち。
しかし、和風顔で厚塗りすると「能面」のようにのっぺりとした印象になってしまい、「古風な」メイクになってしまうので気をつけましょう。
\こちらの記事もよく読まれています/
>>私が絶対おすすめするリキッドファンデーションランキングはこちら
立体感をだすためには、ベース作りが重要
平坦な印象を強くしないために、メイクはメリハリを心がけます。
と言ってあまり張り切り過ぎたメイクは逆効果。
現在の肌トレンドは「ツヤ」感溢れるナチュラル肌ですよね。
実はこの肌、和風顔の方にはぴったりなのです。
ですから肌トレンドを意識しつつ、お肌の土台をつくるとメイクが大成功する確率が上がります。
とにかくお肌を整える!
ナチュラルメイクにとって重要なのは土台です。
厚塗り厳禁なメイクですから、もともとのお肌の美しさがメイクにそのまま反映されてしまいます。
ですから、メイク前のスキンケアはきちんと行うよう心がけましょう。
洗顔はあまり洗浄力の強すぎない、刺激の少ないもので丁寧に行ってください。
それから重要なのが、保湿。
化粧水でたっぷりと肌を潤したら、乳液やクリームでしっかりとフタをしましょう。
お肌がきちんと潤っていれば、キメが整ってメイクのノリがよくなります。
透明感もアップしますし、ナチュラルメイクが映える肌になるのです。
さらに、お肌が整っていると続くファンデーションのフィット感が高まります。
お肌にピタッと密着してくれるから、素肌のような美しさが実現するのです。
化粧下地はしっかりと!
スキンケアできちんと肌を整えたら、つぎは化粧下地です。
こちらもお肌の土台を整えるという意味で、とても重要。
肌トラブルのある方はこの段階できれいにしておきましょう。
毛穴が広がっているという方はスポット的に「ポアプライマー」などで毛穴をカバーします。
色ムラやくすみが気になる方はコントロールカラーを使用してきちんと補正しておきましょう。
一番簡単でおすすめなのはCCクリーム。
CCクリームは色むらを補正して、お肌のくすみなども飛ばしてくれます。
お肌を「覆い隠す」というよりは「光とツヤでカバー」するというイメージですから、不自然な仕上がりになりません。
スキンケア効果やUVカット効果が高いものが多いので、CCクリームが一本あればナチュラルメイクのための下地は完成しますよ。
ファンデーションは…やっぱりリキッドファンデーションがおすすめです
ナチュラルメイクというと、パウダーファンデーションかな?
と思いがちですが、おすすめはリキッドファンデーション。
リキッドファンデーションはカバー力が強くマットな肌をつくるのに適している印象ですよね。
しかし、近ごろは肌トレンドにマッチした、薄付きでナチュラルな美肌を作るのにぴったりなファンデーションが揃っているのです。
つけ方次第でマットにもナチュラルにもなるので、おすすめ。
パウダーファンデーションよりも油分が多いので、肌への密着力が高いのも重要です。
地味になりがちな和風顔の方の肌を明るく華やかに演出してくれます。
こんなリキッドファンデーションなら地味顔にならない
和風顔の方の肌を華やかに整えるリキッドファンデーション。
美しく仕上がると言っても、その特徴と効果を知らずに選ぶと大失敗してしまうかもしれません。
ですから、まずはどんなリキッドファンデーションを選ぶべきかを知る事が重要です。
和風顔の方は、厚塗り・マットなタイプのリキッドファンデーションは避けましょう。
カバー力抜群と言われているものは総じてマットな肌に仕上がります。
肌は美しく整いますが、立体感を無くし、地味な印象をアップさせてしまいます。
和風顔の方は肌そのものを美しく見せてくれるようなリキッドファンデーションがおすすめです。
ポイントは「ツヤ」と「光」。
一塗りでツヤっと光る肌をつくり、明るい印象を与える仕上がりになるリキッドファンデーションなら地味になりません。
ファンデーション効果として「ツヤ」を謳っているものを探しましょう。
どんなリキッドファンデーションを選ぶ?立体感のある肌になれるのはどれ?
和風顔の方におすすめのツヤタイプのリキッドファンデーション。
色々ありますので、ブランドや口コミで確認してみるのがおすすめです。
人気のあるリキッドファンデーションをご紹介したいと思います。
シンクロスキン ラスティング リキッドファンデーション
素肌との完璧なシンクロで、美しい肌印象が一日中続きます。
本当の肌の美しさを引き出すために開発された、資生堂のリキッドファンデーション。
資生堂が開発した「シンクロスキン技術」で一日の肌状態に合わせて、いつでも最適な光と質感を保ち続けることが出来ます。
まるで素肌そのものが生まれかわったかのような、ナチュラルでいきいきとした美しさをたたえた肌になることが出来ます。
さらさらで伸びが良く、肌にピタッと密着するので崩れ知らず。
光とツヤで立体感ある顔立ちに仕上がりますよ。
SPF20・PA++。
マエストロ グロー ファンデーション
「ジョルジオアルマーニ」のリキッドファンデーションです。
透ける肌感とグローな仕上がりが特徴。
2層のオイル式で手をかけた肌だけが持つ透明感やなめらかさ、柔らかさを実現します。
つけているのを忘れるほどの軽やかなテクスチャー。
洗練された華やかな肌を演出します。
スポイト付きで、量を調整しやすいのもおすすめポイントです。
SPF30。
ザ スキンケア ファンデーション
「アディクション」のリキッドファンデーションです。
10種類の美容エッセンス配合で、リキッドファンデーションをつけている間もずっとスキンケア効果が続きます。
肌の負担が少なく、疲れた印象を作りません。
滑らかな質感で伸びが良く、肌にすーっと馴染みます。
自然なツヤと光を肌に宿し、肌そのものの質感をアップして美しく見せてくれます。
地味な印象の顔立ちも、肌が花華やかになればぱっと明るく見えますよ。
SPF25・PA++。
手持ちのリキッドファンデーションを生かしたい!という方は…
ツヤ感も光もなくマットな仕上がりになってしまうけれど、今使っているリキッドファンデーションが気に入っている!
という方は、「ボリューマー」をプラスすることをおすすめします。
これは、リキッドファンデーションに混ぜて使用するもの。
マットなリキッドファンデーションもボリューマーを混ぜれば簡単に「ツヤ」がプラスされます。
どうしても手持ちのリキッドファンデーションが手放せないという方は、ボリューマーを検討してみて下さいね。
まとめ
地味な印象になりがちな和風顔を華やかに見せるのにおすすめのリキッドファンデーション。
マットなものより、ナチュラルで光とツヤ感が宿るタイプだと肌に立体感が生まれて、生き生きとした印象にしてくれます。
リキッドファンデーションで明るい肌を完成させたら、つぎはポイントメイク。
派手な色を使うと浮いてしまうので、肌に馴染む色でグラデーションをつけるのがおすすめです。
和風顔の方は「立体感」を意識してメイクを行うと綺麗に決まりますよ。