パウダーファンデーション ブライトアップUVの魅力を紹介！
ファンケルの『パウダーファンデーション ブライトアップUV』は、快適な使用感と高いカバー力を両立した化粧品です。
そのため、パウダーファンデーションを利用したい方にとって興味深い化粧品でしょう。
そこで、このパウダーファンデーション ブライトアップUVの魅力を紹介するので、購入しようか悩んでいる方は参考にしてみて下さい。
パウダーファンデーション ブライトアップUVの特色
パウダーファンデーション ブライトアップUVは、注目すべきポイントが3つあるので、詳しく紹介します。
快適な使用感
パウダーファンデーションは粉っぽく感じる化粧品がありますが、このパウダーファンデーション ブライトアップUVは、しっとりとなじむパウダーを使用しているので粉っぽさを抑えています。
さらに、小ジワやほうれい線をカバーしてくれるので、使用感だけでなくカバー力にもこだわりたい方には、パウダーファンデーション ブライトアップUVはおすすめです。
肌にかかる負担を軽減
ファンデーションは、肌のシミ／シワ／くすみなどをカバーしてくれるので、多くの女性にとって重要な化粧品と言えます。
ただし、そのような重要な化粧品でも肌に負担をかけるものがあります。
それが、合成色素／石油系界面活性剤／紫外線吸収剤です。
所がパウダーファンデーション ブライトアップUVは、このように肌へ負担をかけるものを使用していないので、肌トラブルを防ぐ事が出来ます。
そのため、肌に負担をかけるものを出来るだけ使用していないファンデーションを探している方にも、パウダーファンデーション ブライトアップUVはおすすめです。
7つのカラー
パウダーファンデーション ブライトアップUVには、7種類のカラーバリエーションが用意されていて、ベージュ ベリーライト（00）／ピンクベージュ（01）／ベージュ ライト（02）／イエローベージュ ライト（03）／ベージュ ミディアム（04）／イエローベージュ ミディアム（05）／ベージュ ダーク（06）などがあります。
色番号が小さいほど明るくて、色番号が大きいほど暗くなっています。
そして黄みのカラーがイエローベージュ ライト（03）とイエローベージュ ミディアム（05）で、赤みのカラーがピンクベージュ（01）です。
そして、残りのカラーが中間色になります。
肌にかかる負担を軽減させる重要性
パウダーファンデーション ブライトアップUVは、合成色素／石油系界面活性剤／紫外線吸収剤などを使用していませんが、この3つは具体的にどのような影響を肌に与えるのか分からない方は多いでしょう。
そこで肌に与える影響を説明するので、この3つが配合されている化粧品を使用すれば、どのような事が起きてしまうのか確認してみて下さい。
合成色素
合成色素の中でも、特に注意しなければならないのが、タール色素です。
タール色素は、石油を生成する際に生じる『ナフサ』を原料にしていて、海外では危険性があると考えられています。
実際に、アメリカやカナダではガンやアレルギーを引き起こす原因があると考えられていて、一部のタール色素は使用が禁止されているのです。
ただしタール色素全てが危険という訳ではありませんが、念のために、タール色素が使用されていない化粧品を使用したほうが良いでしょう。
紫外線吸収剤
紫外線吸収剤は、皮膚の表面で紫外線を吸収してくれて、化学的にエネルギーに変えて放出してくれるので、紫外線のダメージを和らげる効果があります。
そのためUVカット機能が優れている化粧品で紫外線吸収剤を使用しているものがあります。
しかし、紫外線吸収剤は有機化合物なので、肌にかかる負担は大きいのです。
さらに、化学変化が起こって分子が破壊される可能性があるので、紫外線を防ぐ機能を弱めてしまいます。
そのため、紫外線吸収剤を配合している化粧品は、肌に負担をかけたくない方は出来るだけ使用しないほうが良いです。
石油系界面活性剤
石油系界面活性剤は、肌のバリアに大きく関係している『角質層』を破壊するので、肌に悪影響を与えるものとして有名です。
もしも、肌のバリア機能が弱まってしまえば、水分が蒸発してしまい乾燥肌を招く恐れがあります。
乾燥肌になれば、かゆみを生じて肌トラブルを招いてしまうでしょう。
そして、乾燥肌を放置していれば、外部刺激から肌を守るために皮脂を過剰分泌しようとします。
そうなれば、脂性肌になってしまい肌はテカってしまうのです。
パウダーファンデーションであれば、脂性肌でも利用出来ますが、その代わり油分の多いリキッドファンデーションを利用したら化粧が崩れやすくなってしまいます。
そのため、肌のバリア機能を破壊する石油系界面活性剤を配合している化粧品も出来るだけ使用しないほうが良いでしょう。
配合されている3つの成分
パウダーファンデーション ブライトアップUVには、ヒアルロン酸Na／スフィンゴ脂質／BGなどの成分が配合されているので、どのような働きがあるのか紹介しましょう。
ヒアルロン酸Na
ヒアルロン酸Naは、肌の保湿に大きく関わる成分です。
ヒアルロン酸1gで、6Lもの水分を保持する働きがあるので、肌の水分を維持したい方にとって注目すべき成分と言えるでしょう。
さらに、このヒアルロン酸は私たちの体内に元々ある成分ですが、年齢を重ねるに従って減ってしまいます。
そのため、定期的にヒアルロン酸を摂取しなくては、潤いのある肌を維持するのが難しくなります。
スフィンゴ脂質
ヒアルロン酸やコラーゲンを聞いた事のある女性は多いと思いますが、この『スフィンゴ脂質』はあまり聞いた事がないでしょう。
しかし、このスフィンゴ脂質も保湿に大きく関わる成分で、細胞間脂質の一種になります。
細胞間脂質は、細胞と細胞の間に存在して、体内に広く分布していて、外部刺激を防いで体内の水分が蒸発し過ぎないようにしてくれるのです。
このスフィンゴ脂質には、美容で有名な『セラミド』も含まれているので、肌の潤いを保つために重要な成分と言えます。
BG
BG（ブチレングリコール）は、肌に低刺激で、保湿と抗菌が出来る優れものです。
同じ保湿成分で『グリセリン』というものがありますが、そのグリセリンよりBGのほうがさらっとしています。
そのため、さらっとしたテクスチャーをしたファンデーションを使用したい方は、BGが配合されているのか確認したほうが良いでしょう。
ただし、BGを配合していても、その他にベタ付くような成分が配合されていたらテクスチャーがさらっとしているとは限らないので注意して下さい。
商品の口コミ
パウダーファンデーション ブライトアップUVの魅力を知っても、購入すべきか悩んでしまう方はいるでしょう。
そこで、実際に利用した方たちの口コミを紹介するので、参考にしてみて下さい。
批判的な口コミ
パウダーファンデーション ブライトアップUVを実際に利用している方たちの中では、不満を抱いている口コミは少なかったです（2017年4月時点）。
しかし、その数少ない口コミにあったのが、カバー力の低さでした。
毛穴がある程度は隠れたという口コミがあったので、一見問題のないように思える口コミかもしれません。
しかし毛穴を完全にカバー出来ないという事は、毛穴が開いている場合は、カバー力に不満を抱く場合があります。
そのため毛穴が開いていたり、シミが濃かったりする方は、パウダーファンデーション ブライトアップUVを利用する際に気を付けたほうが良いでしょう。
好意的な口コミ
パウダーファンデーション ブライトアップUVを肌へ塗ってみたら、サラッとしたテクスチャーなのに肌が乾燥しづらくて満足している方がいました。
そのため保湿力のある化粧品と言えますが、個人差があるので、全ての方が乾燥を防げる訳ではないので過信しないようにしたほうが良いでしょう。
その他に化粧持ちが良くて満足していた方もいたので、出来るだけ化粧が崩れないパウダーファンデーションを探している方には、パウダーファンデーション ブライトアップUVはおすすめです。
まとめ
パウダーファンデーション ブライトアップUVは、快適な使用感と高いカバー力を両立しているので、多くの方にとって利用しやすい化粧品です。
ただし、利用者のなかには、毛穴が完全にカバー出来なかった方もいたので注意する必要があります。
もしも毛穴が開いていたら、カバー出来ない場合があるので、試供品で確かめてから購入したほうが良いでしょう。