脂性肌におすすめの化粧水『エンリッチローション』を詳しく紹介！
サイクルプラスの化粧水『エンリッチローション』は皮膚に潤いを与える事が出来るので、皮脂の分泌量をある程度までコントロールする事が出来ます。
そのため脂性肌の方は利用したいと思うでしょう。
所が、このエンリッチローションは2剤式のタイプなので、他の化粧水とは違う使用方法になります。
そのためエンリッチローションを使用したい方のために、この化粧水の魅力や使用方法などを詳しく紹介します。
注目すべき3つのポイント
エンリッチローションが2剤式タイプになっているのは『高浸透型ビタミンC誘導体』を使用しているのが、大きく関係しています。
そこでエンリッチローションを使用する前に覚えておくべきポイントを3つ紹介するので、確認してみて下さい。
高浸透型ビタミンC誘導体
高浸透型ビタミンC誘導体とは、水溶性ビタミンC誘導体と油溶性ビタミンC誘導の両方のメリットを兼ね備えた成分になります。
この高浸透型ビタミンC誘導体は、浸透力が高くて有名なビタミンC誘導体の約100倍の浸透力を誇っています。
そして高浸透型ビタミンC誘導体は、肌に浸透していく事によって、紫外線によって受けたダメージをケアする働きがあるのです。
脂性肌から普通肌に戻すためには、紫外線で受けたダメージをケアする事が重要なので、高浸透型ビタミンC誘導体を摂取しておく事は重要です。
なぜなら紫外線によってダメージを受けたら、肌のバリア機能が低下してしまうので、肌の水分が蒸発しやすくなってしまいます。
そうなれば外部刺激から肌を守るために皮脂が過剰分泌してしまうので、脂性肌の状態が続きやすくなってしまうのです。
そのため脂性肌から普通肌に戻したい方は、紫外線のダメージをケア出来るエンリッチローションはおすすめです。
2剤式タイプ
エンリッチローションが2剤式になっている理由は、高浸透型ビタミンC誘導体が変化しやすい性質なので、2剤式にしなければ安定して配合するのが難しいとメーカーが判断した為です。
そのためエンリッチローションを2剤式タイプにする事で、安定して高浸透型ビタミンC誘導体を配合する事が可能になりましたが、最初に使用する際には手間暇をかける事になるので注意する必要があります。
豊富な成分を配合
エンリッチローションは、高浸透型ビタミンC誘導体だけでなく、水溶性ビタミンE誘導体／EGF・FGF様ペプチド／ヨクイニンエキス／ヒアルロン酸など様々な成分が配合されています。
そのため様々な美容成分を配合している化粧水を探している方にも、エンリッチローションはおすすめです。
配合されている成分を紹介
エンリッチローションには様々な美容成分が配合されていて、その中でも注目すべき成分がヒアルロン酸／2種類のペプチド／水溶性ビタミンE誘導体です。
それでは、この注目すべき美容成分を詳しく知らない方のために、どのような働きがあるのか詳しく紹介しましょう。
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は肌の弾力に大きく関係する成分で、肌の潤いを保つために摂取しておきたい成分です。
その理由は、ヒアルロン酸はわずか1gで6Lもの水分量を保持する働きがあるからです。
もしも肌の水分量が足りなくなっていけば、乾燥肌になってしまうので、肌の弾力が失われていきます。
そのため肌を柔らかくしたい方にとって、ヒアルロン酸は摂取しておきたい成分と言えるでしょう。
2種類のペプチド
エンリッチローションには2種類のペプチドが配合されていて『EGF様ペプチド』と『FGF様ペプチド』などがあります。
EGF様ペプチドは表皮に働きかける事によって、肌にハリを与えてキメ細やかな肌にする事が出来ます。
FGF様ペプチドは美容で注目されている『コラーゲン』や『エラスチン』などの産生を促進してくれるのです。
このように優れた2種類のペプチドを配合しているので、エンリッチローションは利用してみる価値はあるでしょう。
水溶性ビタミンE誘導体
エンリッチローションには『水溶性ビタミンE誘導体』が配合されていて、この水溶性ビタミンE誘導体はビタミンCの働きをサポートしてくれる働きがあるのです。
さらに強い抗酸化力があるので、増えすぎた活性酸素を除去する働きまであります。
活性酸素は肌を老化させる働きがあるので、肌年齢に悩んでいる方は、水溶性ビタミンE誘導体は注目すべき成分と言えます。
エンリッチローションの使用方法を紹介
2剤式タイプのエンリッチローションは、特別な使用方法になっています。
そのためエンリッチローションを購入しようと考えている方は、間違った使用方法を行わないように、今のうちに確認してみて下さい。
使用前の準備
エンリッチローションには『高浸透型ビタミンC配合のパウダー』と『ローション』に分かれています。
エンリッチローションは、使用する前にパウダーをローションに入れてから、ローションが入っている容器のフタをしめて下さい。
そしてローションの容器を10～20回ほど上下に振ります。
パウダーが完全に溶けるまで5～10分は必要なので、溶けるまで使用しないで下さい（冬場のように寒い季節の場合は10分以上かかる場合があります）。
そしてエンリッチローションは使用期限が1ヶ月になっているので、ローションの容器に使用を開始する日付を書ける場所が表示されています。
そのためエンリッチローションのパウダーとローションを混ぜた後に、その日付を容器に記入して、1ヶ月経ったら買い換えるようにしましょう。
使用する際のポイント
エンリッチローションが使用出来るようになったら、手のひらに500円玉程度の大きさになるまでエンリッチローションを出して下さい。
それから顔全体に伸ばした後に、気になる部分を今度は100玉程度の大きさになるまで手の平に出して、重ね付けをしましょう。
エンリッチローションの口コミ
エンリッチローションは様々な美容成分が配合されていても、2剤式タイプの化粧水なので、使用するべきか悩んでしまう方もいるでしょう。
そこで利用者たちの口コミを紹介するので、購入するほど価値のある化粧水なのか確認してみましょう。
悪い口コミ
エンリッチローションを使用した方で、まぶたが腫れてしまった方がいました。
この方は敏感肌ではなくて普通肌の方だったので、肌に合わない方は多くいるでしょう。
そのため使用をしてから、腫れてしまった場合には、使用をすぐに中止して下さい。
それで腫れがひいたら問題はありませんが、もしも腫れが治らない場合はすぐにかかりつけの医師に診てもらいましょう。
その他に混合肌の方が使用したら、肌が乾燥してニキビに赤みが出来た方もいたのです。
そのためニキビのある方は注意したほうが良いです。
良い口コミ
高浸透型ビタミンC誘導体を配合しているエンリッチローションなので、利用している方の中には、肌にハリを与えられる事が出来て満足している方がいました。
そしてテクスチャーがサラサラとしているので、使用感に満足している方もいました。
さらにボトルの容器には使用量の目安が付いていて、利用しやすい所にも気に入ってる方がいたので、利用しやすい化粧水を探している方にも、エンリッチローションはおすすめです。
まとめ
エンリッチローションは様々な美容成分が配合されている化粧水で、肌に潤いを与える事が出来るので、皮脂が過剰分泌する事をある程度まで抑えられます。
そのため脂性肌に合った化粧水なので、利用したいと思う方は多いでしょう。
ただし、この化粧水は2剤式タイプになるので使用するのに面倒に感じる方もいるでしょう。
そのため継続して利用を続けられるのか確認してから、購入したほうが良いです。