カバー力があり、より綺麗に仕上がるのはリキッドファンデーション!
年齢や肌質によって、ベストなファンデーションというのは人それぞれ違います。
仕上がり具合や使用感、値段によっても違ってくるので、中々「これ!」というファンデーションに巡り合えない方も多いのではないでしょうか。
私は長い間パウダーファンデーション派で、色々なブランドのものを試してきました。
ドラッグストアで売っているチープで手軽なものから、美容雑誌でおすすめされているもの、モデルさんが使っている高めなものまで、色々買ったりしてきましたが、ここ数年は同じブランドのリキッドファンデーションを使用しています。
このファンデーションに出会ったことで、すっかりリキッド派になりました!
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リキッドファンデーションを購入したキッカケ
メイクをはじめた10代の頃は、当然お肌もぴちぴちと若々しく潤っていたので、軽い質感の手軽なパウダーファンデーションを好んで使っていました。
薄くのせるだけで、十分肌がきれいになりますし、メイク時間は短時間で済ませたい派だったからです。
年齢が進むにつれて肌の悩みが増え、美白に見せたい、それなりにカバー力のあるもの、潤いのあるものと、選んで買うようにはなっていき、30代が目前に迫った頃、急に今まで使っていたパウダーファンデーションが肌にのらなくなってしまったのです。
メイク前に化粧水をたっぷりはたいても、パウダーが浮いてしまうようになってしまったので、どうしたものかと思案していたところ、ファッション雑誌のメイクページでメイクアップアーティストの濱田マサルさんがリキッドファンデーションをおすすめしている記事を読み、思い切ってリキッドファンデーションを買ってみることにしました。
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理想のファンデーション
それまでパウダー派だった私は、何を買えばいいのかわからなかったので、雑誌に載っていたおすすめのものを買いに行くことにしました。
肌が乾燥するので「潤いのあるものが欲しい!」と思い、私が選んだのがシャネルのルブランフリュイドルミエールというリキッドファンデーションです。
店員さんに相談しながらタッチアップしてもらい、その仕上がりの綺麗さに驚きました!
みずみずしく潤うのに、重たい感じもなく、透明感があるのにカバー力もある、という理想的なファンデーションで、同じラインの下地と一緒に買って帰りました。
以後、私はずっと同じものを使用しています。
私のように乾燥肌の方、カバー力を求める方には、断然リキッドファンデーションがおすすめです。
コスパがいい!
シャネルというと、少し高めのイメージを持たれるかもしれませんが、シャネルのファンデーションはのびがよく、少量で済むので毎日使っていても減りが遅いです。
私は毎日使っていますが、1年に1本買うか買わないか、というところです。
長く使えて、このクオリティの高さであれば、お値段以上の値打ちがあると思いますし、安くてすぐ無くなってしまうものをちょこちょこ購入するよりは、多少値段が高くても品質の良いものを選んだほうがコスパが良いかと思います。
リキッド派の必須アイテム
リキッド派には常識ですが、仕上げのルースパウダーは必須です!
このひと手間が、化粧持ちを断然よくしますし、仕上がりも綺麗です。
私はファンデと同じくシャネルのものを使っていますが、こちらも大容量でなかなか減らず、コスパが良い商品となっています。
必ず同じラインで揃える必要はありません。
人それぞれ好みがありますので、好きな仕上がりになれるものを色々試して探しましょう。
ちなみに、パウダーブラシは大きめのもののほうがふわっとのせることができるので、おすすめです。
まとめ
肌の状態はずっと一定ではありませんし、自分の好みもその時々で変わっていきます。
自分の肌状態とどんな肌になりたいかを的確に把握しておくことが大切です。
美白タイプ、透明感重視タイプ、ツヤ感重視タイプなど、様々なものがあるので、じっくり見極めましょう。
雑誌などでイメージを膨らませるのもいいですね。
ちょっとパウダーファンデーションの仕上がりに違和感があるな、そろそろファンデーションを変えてみたいな、という方はぜひリキッドファンデーションにチャレンジしてみてください!