まるで化粧水のようなつけ心地のリキッドファンデーション！ははぎく水おしろいでストレスフリーの美肌メイクに！
見た目はカラミンがたっぷり入ったカーマインローションに見えますが、実はコレ、れっきとしたリキッドファンデーションなのです。
その名も、ははぎく水おしろい。
普段からメイクで肌にかなり負担を掛けているという人は、最初につけるとまるで化粧水のようなとっても軽いつけ心地で、メイクをしているのを忘れてしまうくらいに肌にとことんやさしいことが実感できると思います。
今回は化粧水のようなサラッとしたつけ心地のリキッドファンデーション、ははぎく水おしろいについて紹介したいと思います。
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目次
ははぎくって、なぁに？
ははぎくとは中国名で、実はみなさんハーブティーなどでよくご存知のカモミールのことです。
美肌効果だけでなく幅広い健康への効能があることから「お医者さんのハーブ」とも呼ばれ、ヨーロッパを中心に最近では日本を含むアジアでもアロマやハーブティーなど、健康と美容目的で活用されています。
ははぎく水おしろいはこのははぎくと呼ばれるカモミールから作られた化粧水に、おしろいを入れたリキッドファンデーションのことで、自然化粧品の製造販売・輸入などを行っているメーカー、石澤研究所というところから発売されています。
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化粧水とおしろいが分離しているのはなぜ？
ははぎく水おしろいを手に取ってみてまずビックリするのは、化粧水とおしろいが分離していて、まるでカーマインローションのような状態になっているということです。
これを見て最初は、「本当にこれでメイクができるの？」と驚く人もいるようです。
しかし化粧水とおしろいが分離しているということは、乳化剤として配合される界面活性剤を含んでいない証拠。
ちなみに界面活性剤は肌に刺激がある成分として知られていますが、市販のリキッドファンデーションが分離していないのは、この界面活性剤の働きによるものです。
そこで分離しているははぎく水おしろいは、メイクをする前によく振って化粧水とおしろいを混ぜるひと手間はありますが、その分界面活性剤により肌に負担が掛からないような処方になっているのです。
20年以上愛用していて浮気できないという人も
このははぎく水おしろい、知らない人はごく最近にできたものだと思っている人も多いようですが、実はすでに20年以上も前から知る人ぞ知るプチプラリキッドファンデーションとして愛用し続けているという人も少なくありません。
1989年創業の石澤研究所は、今までに約800点以上もの商品を世に出し続け、その中でもははぎく水おしろいは早くから発売されてきました。
一時期、採算が取れないことから販売終了を決定されるという憂き目に遭いましたが、愛用者の再販希望のお願いが殺到したことから再び販売されるようになり、今ではプチプラのスグレモノメイクコスメとして人気も上々です。
20年以上愛用している人の中にはこれでないとメイクができないとか、ははぎく水おしろい以外のメイクコスメだと肌のコンディションがイマイチで浮気できないといった意見もあるほど、ヘビーユーザーが多く存在しています。
ハンパないコストパフォーマンスの良さの理由は？
ははぎく水おしろいは30mlのボトルが税抜880円、100mlのお徳用サイズだと税抜ナント！
1,500円と、コストパフォーマンスの良さはハンパありません。
20年以上の愛用者の人はすでに40代から50代を過ぎている人も多いのですが、10代から20代という若い世代にも人気があるのは、やはりこのコストパフォーマンスの良さが人気の理由であるといえます。
ではこのコストパフォーマンスはどのように実現されたのでしょうか？
これはひとえにメーカーの努力の賜物によるもので、宣伝広告費には一切経費を掛けず、全て石澤研究所のスタッフ手作りのポップやパネルなどによる販売促進を行っているというところにあります。
最近よくドラッグストアで「歯磨撫子重曹つるつるハミガキ」のポップやパネルを見たことはありませんか？
このインパクトのあるユニークな歯磨撫子のイラストも、実は石澤研究所のスタッフが作成したものなのです。
ははぎく水おしろいで実感できる5つのうれしい効果！
ははぎく水おしろいでメイクをすると、5つのうれしい効果が実感できます。
それではこのリキッドファンデーションにはどんなうれしい効果があるのか、この気になる5つの効果について説明していきたいと思います。
肌に負担が掛かる成分を一切含まない！
ははぎく水おしろいには界面活性剤をはじめ、香料、アルコール、鉱物油などの油分を一切配合しておらず、肌に負担が掛からないやさしい処方になっていますので、敏感肌の人をはじめ肌に影響を受けやすい10代から20代前半の若い人や、加齢により肌バリア機能が低下していて肌トラブルが起こりやすい年齢肌の人でも安心して使用することができます。
オイルフリーなのでべたつかないので、特に脂性肌でニキビができやすいという人にぜひおすすめのリキッドファンデーションです。
ナノ化していないパウダー配合で毛穴落ちなし！
最近はカバー力を高めるためにパウダーを超微粒子化したナノ化パウダーがファンデーションによく採用されていますが、ははぎく水おしろいはこのようなナノ化パウダーは使用していません。
しかしくすんだ肌色やニキビ跡、毛穴は機能性の高いパウダーがしっかりとカバーしてくれるので、メイクの仕上がりにこだわっている人でも安心して使用することができます。
ナノ化しないパウダーを使用することでファンデーションが毛穴落ちせず、毛穴が詰まってニキビや吹き出物などの肌トラブルを回避することができるのです。
また皮膚呼吸の妨げにならないので、メイクをしていても重くなく素肌感覚でいられます。
美肌成分はカモミールのみ！それなのにとことんやさしい！
ははぎく水おしろいの成分はミネラル成分の他は、美肌成分として配合されているのはカモミールのみ！
それなのに肌にとことんやさしく、しかも美肌効果が実感できるのです。
以前、「肌断食」といって肌に保湿成分や美容成分をほとんど与えないという美容法が話題になりましたが、ははぎく水おしろいは肌断食とまではいかなくても、カモミールの美肌成分のみを配合することで肌本来の機能を引き出し、優れた保湿効果と消炎効果を実感することができるという、メイクをしながらスキンケアもできるリキッドファンデーションになっています。
またははぎく水おしろいでメイクをするとカモミールの自然なアロマの香りで癒され、メイクタイムが楽しくなります。
ノーメイクに近い肌色のノンカラーでスッピン美肌に！
ははぎく水おしろいには一般的な肌色のナチュラル、明るめで色白の人におすすめのピンクベージュ、そして自然なつやと透明感を与える無色のノンカラーの3種類があります。
中でもノンカラーは他のリキッドファンデーションではあまり見かけないもので、ほんのり入ったパールが本来の肌色を生かしながら肌の欠点をきれいにカモフラージュしてくれます。
メイクをしていて顔だけ白浮きしたり、あるいは顔がオークル系に傾き過ぎて少し色が黒く見えたりするのに抵抗を感じる人には特におすすめで、ちょっとした外出でメイクをするほどでもない時にはノンカラーを塗るだけできれいなノーメイクのすっぴん肌に仕上がります。
たっぷりの容量で1本買えば長く使えるコスパの良さ！
リキッドファンデーションの大半は、20mlから30mlくらいの容量で販売されていますが、ははぎく水おしろいは1本ナント100mlというビッグサイズで販売されています。
しかも容量が多いだけでなく伸びも非常に良く、薄づけしてもカバー力を発揮するので1本使用するのに1年以上かかるという人も少なくありません。
毎日メイクをしない人の中には100mlだと多過ぎるので、もっと小さなサイズのものが欲しいという要望もあり、ついに一般的なリキッドファンデーションの容量と同じ30mlサイズも登場しました。
どちらのサイズも人気ですが毎日メイクをする人には100mlサイズがお得ですし、毎日メイクをしない人には30mlサイズのものが無駄になりません。
ははぎく水おしろいの使い方とコツについて
市販のリキッドファンデーションに比べてサラサラした液体のははぎく水おしろいは、ちょっとしたコツできれいな美肌メイクに仕上がります。
使い方はははぎく水おしろいのボトルをパウダーと化粧水がなじむまでよく振り、手のひらにほんの少量とって、指先で顔の内側から外側にかけて素早く塗ります。
小鼻や口元はなじませるような感じで丁寧に塗っていくとムラになりません。
一方、少しマットな仕上がりを望む人は普段使いのスポンジに取って、顔の内側から外側へと塗り、気になるところはさらに重ねづけするとよりきれいにカバーできます。
ちなみにははぎく水おしろいはベースなしでもメイクはできますが、同じメーカーから発売されている絹肌しっとり下地や紫外線予報薬用美白UVクリームをベースに塗ると、UVカット効果も高まりよりメイクがしやすくなります。
まとめ
ははぎく水おしろいはネット通販限定で販売されているリキッドファンデーションですが、20年以上も愛用しているリピーターが存在するなど知る人ぞ知る優秀なメイクコスメです。
素朴なボトルデザインなので親しみやすく、化粧台に置くだけで何だか心が和みますが、これもメーカーのスタッフが考案したデザインの一つです。
またははぎく水おしろいは主に20代前後の若い女性を中心に人気があるようですが、中には20年以上も使っているというお母さん世代の愛用者も少なくありません。
ネット通販限定ですが最近ではシニア世代もパソコンを使いこなす人が増えているので、これからはさらに幅広い年代層の愛用者が増えるのではないでしょうか？