お化粧好きの人におすすめ リキッドファンデーション
お化粧をするときの1番の土台とも言えるのがファンデーション。
皆さんはどんなタイプのファンデーションを使っていますか？
私のお気に入りは、伸びがよく肌へのフィット感があるリキッドファンデーションです。
今日はそのリキッドファンデーションのメリット・デメリットや上手な使い方、おすすめのリキッドファンデーションなどをご紹介します。
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リキッドファンデーションのメリット
リキッドファンデーションのメリットは、なんと言っても肌へのフィット感。
伸びがよいのでカバー力があり、シミやシワもしっかり隠すことができます。
また、複数色を混ぜて自分にあった色を作ることができたり、塗る量の調節もしやすく濃さの違いを出しやすいので、使い方の幅が広いのもリキッドファンデーションのいいところです。
お化粧をするのが好きという方にはリキッドファンデーションをおすすめします。
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リキッドファンデーションのデメリット
一方で、パウダーファンデーションと比べてムラが出来やすかったり崩れやすいというデメリットも。
ただ、この原因は主に厚塗りや肌の油分がファンデーションとまざりやすいことにあるので、事前のスキンケアや塗り方を十分気をつければ問題ありません。
そこで、リキッドファンデーションの上手な使い方を以下で見ていきます。
スキンケアをしっかり
これはパウダーファンデーションでも言えることですが、特にリキッドファンデーションを使う場合は事前のスキンケアはしっかりやりましょう。
化粧水や乳液、化粧下地などがきちんと肌になじんだ状態でファンデーションをつけるようにすることが大切です。
特に油分が多いとリキッドファンデーションの油分と化粧下地や乳液の油分が混ざって、化粧のりが悪くなったり化粧崩れの原因ます。
乳液やクリームをつけすぎないよう気をつけ、場合によっては乾燥の気になる部分にのみつけるにとどめましょう。
薄塗りが基本
リキッドファンデーションを塗るときは薄塗りが基本。
量が多いとムラもできやすくなり、自然な仕上がりになりません。
手の甲に少量のファンデーションをとり人肌になじませた後、顎・鼻・頬・瞼などのポイントに置いて内側から外側へ伸ばすように塗ると自然な仕上がりになります。
この際、人さし指を使うと力が入りすぎて肌を傷つけたりすり込みすぎたりする原因になるので、薬指や中指を使うといいです。
広げた後はスポンジや手のひらで優しくパックするイメージで肌になじませましょう。
フェイスパウダーで仕上げを
最後にパウダーをはたくことでベタつきや化粧崩れを防ぐことができます。
ただし、はたきすぎはリキッドファンデーションならではの透明感をなくしてしまいます。
ブラシなどを使って余分なパウダーは落とすようにしましょう。
おすすめのファンデーション2選
王道どころと、マイナーどころの2つをご紹介します。
RMK UVリクイドファンデーション
定番のリキッドファンデーション。
UVカットもできるのが嬉しいポイントです。
RMKのファンデーションは自然なツヤ感が抜群です。
少量でもすごくよく伸びるので厚塗りになりにくいのもポイントです。
SAQINA ミネラルウォーターファンデーション
エステマシンがメイン商品の会社SAQINAのリキッドファンデーション。
SAQINAの商品はとにかく肌に優しいのが売りです。
リキッドファンデーションも、まるで化粧水をつけているようなつけ心地で肌への負担が軽いのが嬉しいところ。
店頭販売はありませんが私はネット販売でリピートしています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
リキッドファンデーションは使い方さえ気をつければ魅力が沢山なので、お化粧好きの方には特におすすめです。
リキッドファンデーションを買ってみたいけどどれを買えばいいかわからないという方、お店で店員さんと相談しながらファンデーションを選ぶのも楽しいですよ。
ぜひお気に入りのリキッドファンデーションを見つけて、自分ならではの使い方で楽しんでみて下さい。