リキッドファンデーションを綺麗に仕上げるための方法
リキッドファンデーションは塗り方によって、すごく厚化粧に見えてしまう事があります。
そんな失敗をしないために、ここ10年ぐらいリキッドファンデーションしか使っていない私の塗り方があります。
その塗り方をする事で、とてもナチュララルに、でもカバーはしっかりとした仕上げをする事ができます。
綺麗に仕上げるためのコツ、おすすめ商品があります。
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お薦めのリキッドファンデーション
まずは私が使ってきた中で一番のおすすめのリキッドファンデーションはカバーマークのジャスミンカラーエッセンスファンデーションリキッドです。
カバーマークは自分に合った色味本当にしっかりと選んでくれます。
このファンデはまず自分の肌が青みベースか黄色ベースをまずテストしてくれます。
その後、ベースの色から肌に合った色味を選んでくれます。
このファンデ、付け心地がとても軽いです。
でもカバー力はしっかりあります。
時間が経っても、サラサラとした肌が続き、くすみも出てきません。
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リキッドファンデの塗り方
リキッドは手の甲に乗せてから、指で肌に塗って行く事が多いです。
でも私のおすすsめするカバーマークのファンデは、直接専用のスポンジに乗せて、それを肌に延ばしていきます。
専用のスポンジは表面がツルツルしています。
他のスポンジを一度使ってみましたが、見事にスピンジにファンデが吸収されてしまいました。
なので専用スポンジを必ず使います。
全体にファンデを伸ばしたら、スポンジでトントンと肌を叩いていきます。
違うメーカーのファンデを使った時は、ロフトに売っている角切りスポンジを使います。
このスポンジかなりいいです。
肌にファンデを密着させているのが分かります。
お粉を叩くまえに
リキッドファンデーションの仕上げはお粉ですが、そのお粉の前に私はハイライトを入れます。
私が使っているハイライトはチークのようなお粉ですが、これをファンデの前に付けることで艶を自然出すことができるのです。
お粉の跡に付けるのが普通の仕方ですが、私には粉っぽくワザとらしく光を入れているように思うので、この順番にしました。
仕上げのお粉は軽めに必用最低分をのせる
仕上げのお粉を多くつけてしまうと、せっかくの自然な艶肌が台無しになってしまいます。
ティッシュにお粉を少量落とし、お粉用のパフに付けてもみ込み、余分なお粉を付けないようにします。
肌にのせるときは、ポンポンと軽く叩くように。
仕上げはティッシュを顔に当てて余分な脂を取ります。
そして最後に化粧水を霧スプレーして、さらに肌にファンデを密着させて化粧崩れを防ぎます。
パウダーファンデより自然なリキッドファンデ
イメージではパウダーの方が軽い付き具合だと思っていました。
でも実際リキッドファンデーションを使ってみると、メーカーによって全然付き方は違うと思いますが、軽い付き方をできると思います。
そして乾燥なども防ぐことができるので、夕方になったらできる目じりの気になる皺なども少し改善されました。
一度リキッドファンデーションを使ってしまうと、抜け出せなくなりました。
カバーしたい時は、ファンデを伸ばしてスポンジで叩き、そしてまたファンデを塗ってスポンジで叩くという繰り返しをすれば、厚塗り感もでません。
自然に仕上げたい人には、絶対リキッドファンデーションがおすすめです。
まとめ
リキッドファンデーションは厚塗りになる事はありません。
でも、しっかりとカバー力もあるので、塗り方さえきっちり自分に合う方法を見つけるとかなり肌が綺麗に見えます。
リキッドファンデにも軽い感じからしっかり思いタイプなど様々あります。
色々なメーカーを試してみることも必用です。
慣れてしまえば、塗る工程も楽に感じるし、何といっても今流行りの艶っぽさが出せるファンデです。