ゆず油の『無添加ヘアオイル』の魅力や使用方法などを紹介!
ヘアオイルは、髪に潤いを与えたり、紫外線のダメージを低減できるので、利用したいと思う方はいるでしょう。
しかし、ヘアオイルを使用する場合には、香りの良いものを使用したい方もいるはずです。
そこで、おすすめしたいのが、ゆず油の『無添加ヘアオイル』です。
このヘアオイルは爽やかな香りを髪や頭皮に付ける事ができるので、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
無添加ヘアオイルの魅力
無添加ヘアオイルには魅力的なポイントが3つあって、それは、ゆず種子油・低刺激・構造です。
そこで、このヘアオイルを詳しく知りたい方のために、どのような所が魅力的なのか紹介するので見ていきましょう。
ゆず種子油を配合
植物由来原料100%の無添加ヘアオイルには、高知県北川村産『ゆず種子油』が使用されています。
そのため無添加ヘアオイルを使用すれば、髪や頭皮に、ゆずの香りが広がります。
ゆずの香りは、爽やかで穏やかな香りになっているので、強めの香りが苦手な方でも利用しやすくなっているのです。
そのため、ゆずの香りが好きな方には、ゆず種子油を使用している無添加ヘアオイルはおすすめです。
低刺激なヘアオイル
無添加ヘアオイルは低刺激なヘアオイルになっていて、その理由は頭皮に負担をかけるような成分をできるだけ使用していないからです。
その成分の種類は、シリコン・合成香料・着色料・鉱物油・紫外線吸収剤・パラベンなどです。
この成分の中には、それほど負担をかけないものもありますが、外国で使用を禁止されているものもあります。
そのため、このような6つの成分を使用していない無添加ヘアオイルであれば、頭皮にあまり負担をかけないでヘアオイルを使用できるでしょう。
使用しやすい構造
美容オイルはヘアオイルの他にもホホバオイルやボディマッサージオイルなど様々なものがあります。
その美容オイルで共通して言える事は、液だれしたり、フタが閉めづらかったりしたら利用しづらいという事です。
しかし無添加ヘアオイルは、液だれしづらい構造になっていて、フタはワンタッチで開いたり閉めたりできる構造になっています。
そのため利用しやすいヘアオイルを探してる方にも、無添加ヘアオイルはおすすめです。
シックスフリー処方
無添加ヘアオイルが、髪や肌に負担をかけるような成分を使用していなくても、その成分が与える影響を知らない方は多いでしょう。
そこで無添加ヘアオイルを利用するほど価値があるのか知ってもらうために、無添加ヘアオイルが使用していない6つの成分について詳しく紹介します。
シリコン
シリコンは髪や頭皮に悪い影響を与えるイメージが強くありますが、実はそれほど悪い影響は与えません。
実際に、シリコンは髪をなめらかにしてくれるので、指通りが良くなります。
さらに髪をコーティングする事によって、外部刺激から髪を守ってくれるのです。
ただしシリコンによって髪をコーティングして、髪が重くなってしまうので、髪の毛が潰れやすくなるのです。
そして、しっかりと洗浄しなければ頭皮に負担をかける事になってしまいます。
合成香料
合成香料を使用している化粧品やヘアケア用品などを利用したら、肌でアレルギー反応を起こす可能性があります。
そのため外部刺激に弱い肌質である敏感肌の方が利用したら、アレルギー症状を起こす可能性が高いので注意しなければいけません。
そして合成香料の匂いが苦手な方は、体調不良を起こす可能性もあるので、気を付けたほうが良いです。
着色料
着色料を使用しているヘアケア用品を使用した場合に、頭皮がヒリヒリとした感じになってしまう方がいるので、もしもヘアオイルに着色料が使用されていたものを利用したら同じ影響を与える可能性が高いです。
そのため頭皮が炎症を起こして、抜け毛を増やす可能性もあるのです。
そのような事を考えたら、髪の毛が少なくて困っている方は、できるだけ着色料を使用していないヘアケア用品や美容オイルを選んだほうが良いでしょう。
鉱物油
1970年代の頃は、鉱物油は精製度が低くて不純物も多くあって、肌に負担をかけるものとして敬遠されてきました。
しかし現代では精製度が良くなったので、昔ほど危険なものではなくなりました。
しかし数多くある鉱物油全てが安全とは言い切れないので、できれば鉱物油を使用していないほうが良いでしょう。
紫外線吸収剤
紫外線吸収剤は、紫外線から肌を守る働きがあります。
そのため紫外線吸収剤を使用しているものを利用すれば、紫外線のダメージを軽減する事ができます。
ただし紫外線吸収剤は肌に大きな負担をかけてしまうので、メリットもあればデメリットもあるのです。
そのため頭皮に負担をかける事になっても、紫外線のダメージを低減したい方でなければ、利用しないほうが良いでしょう。
パラベン
防腐剤であるパラベンは、長い間に渡って品質の低下を抑える働きがあります。
しかしパラベンを使用する事によってアレルギーを起こす場合があるので、アレルギー症状を起こしやすい方は注意しなければいけません。
実際に品質を長く保てるパラベンでも、頭皮に悪い影響を与えてしまっては利用する必要性があまりないので、できればパラベンを使用しているものも使用しないほうが良いでしょう。
無添加ヘアオイルの使用方法
メーカーの発表によれば、無添加ヘアオイルは4つの使用方法があります。
そこで、どのような使用方法があるのか紹介するので、見ていきましょう。
トリートメント
無添加ヘアオイルは洗い流さないトリートメントとして使用する事ができて、その方法は、まず適量を手にとります。
そして、半渇きになっている髪の毛先を中心にムラなく無添加ヘアオイルを伸ばして下さい。
その後にドライヤーの熱で乾かしていきます。
ただしヘアオイルは多く塗りすぎたら、髪が重くなる場合があるので注意して下さい。
スタイリング
無添加ヘアオイルを利用する事によって、簡単にスタイリングできるようにする方法もあります。
そのためには、まず適量を手のひらに伸ばしていきます。
そしてトリートメントと同じように髪の毛先から少しずつ薄くなじませていくのです。
その後は、ブラシでヘアスタイルをしていけば髪がまとまりやすいので、髪が広がりやすい方には、おすすめの方法です。
オイルパック
無添加ヘアオイルはオイルパックをして、髪にツヤと潤いを与える事ができます。
その方法はシャンプーを髪や頭皮になじませる前に、少し濡らした髪に無添加ヘアオイルをなじませます。
そして蒸したタオルで髪を覆って下さい。
それから10分過ぎた後に、蒸しタオルを取って、お湯ですすぎます。
その後にシャンプーで洗い流したら、オイルパックは完了です。
頭皮マッサージ
無添加ヘアオイルは頭皮へ塗る事もできるので、頭皮マッサージに使用する事もできます。
その方法は、シャンプーをする前に、無添加ヘアオイルを頭皮になじませて、頭皮全体を優しくマッサージしていきます。
それが終わったら、5分経過したら、お湯ですすいで下さい。
その後にシャンプーで、しっかりとオイルを洗い流します。
注意して欲しいのは爪を立ててマッサージしたら、頭皮にダメージを与えてしまうので、指の腹を使ってマッサージするようにして下さい。
無添加ヘアオイルの製品情報
無添加ヘアオイルは魅力的なポイントが多いヘアオイルだったので、高額なヘアケア用品ではないかと思う方もいるでしょう。
所が、メーカーの発表によれば、無添加ヘアオイル(容量60mL)は税抜価格1,000円で購入する事ができるのです(2017年7月時点)。
そのため安価な値段になっているヘアオイルを探している方にも、無添加ヘアオイルはおすすめです。
まとめ
無添加ヘアオイルを髪や頭皮に塗っていけば、潤いを与えるだけではなくて、ゆずの爽やかな香りを付ける事ができます。
そして無添加ヘアオイルは、トリートメント・スタイリング・オイルパック・頭皮マッサージなど様々な使用方法があります。
そのため無添加ヘアオイルを購入したら、髪に塗るだけではなくて、様々な使用方法を試してみるのも悪くないでしょう。